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大正生まれの義父なのですが先週から急激に痴呆が始まりました。
救急車で運ばれたのですが。脳の手術を勧められました。
来週の予定です。
40数年前に義母を亡くしたのですが。急に私をその名前で呼び始め。
区別が全く付かなくなりました。
「兵隊訓練に行かなければ」とか「でも歩けないので訓練にいけない」
と言って階段に座り込んでてこでも動きません。
夜中もテレビをつけたまま。水道も蛇口をひねったまま。
冷蔵庫も開けたままです。
共働きなのですが主人と辞職の件でもめてしまいました。
金銭的にも困難です。今後の介護の事で深刻です。
経験者の方どのような些細な事でもいいので
お力を頂きたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 「急に痴呆」が始まったということは、通常の痴ほう症(=アルツハイマー病)ではない可能性が高いです。


 急に始まるのは、「せん妄」などの場合です。

 しかも、手術を勧められたということは、「慢性硬膜下血腫」か「正常圧水頭症」の可能性が高いです。
 上記であれば、手術で痴ほう症が治る場合も多々あります。
 先ずは、担当の脳神経外科の先生に病名をよく聞いて、予後を聞かれるのが良いと思います。

 参考URLでは、介護相談などのアドバイスが受けられます。

参考URL:http://www.chihou.net/
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この回答へのお礼

皆様お力添えを頂きまして。。
ただ残念ながら。
安らかでした。
ご恩は忘れません。

お礼日時:2004/07/30 19:07

#1さんの回答が適切なので、あまり付け加えることは無いのですが、1つ補足します。


現在は、高齢者の介護は介護保険が適用されます。
介護保険は
1.義父さまがどの程度介護が必要か(要介護度)の判定を受ける
2.ケアマネジャーにケアプラン(介護計画)の策定をしてもらう(自分でも出来ますが、お願いしましょう)
という2つの手続きが必要です。今まで元気でいらしたのなら、まだどちらもなされていないと思います。
手術前なので1.は難しいと思いますので2.のケアマネジャーを探しましょう。良いケアマネジャーは口コミで探すしかないと思いますが、
 1) 相談に行ったとき、ちゃんと話を聞いてくれる
 2) 自分がケアプランをたてた高齢者の状態を気にして、時々連絡をくれる
などというケアマネジャーは比較的良心的かと思います。

また、高齢者はちょっとしたはずみで痴呆のような症状を起こすことがあります。手術を勧められたということは、可能性とすると脳の血管が一部破れ、その出血が脳を圧迫しているので、そういう行動をされているのかもしれません(又聞きですが、そういうケースを聞いたことがあります)。
お仕事の継続などの最終結論は、手術後になさってくださいね。
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 救急車で運ばれて脳の手術を勧められる、というのがよく分かりませんが(老人性の痴呆だけでしょうか?)、痴呆老人の世話の経験者として、お答えしたいと思います。


 日にちが経って、もしも痴呆症状が酷く、それなのに入院しておられる病院を退院しなければならなくなった時は、主治医に痴呆老人を入院させてくれる病院を、紹介してもらうのが良いと思います。
 あなたが一大決心をして仕事をやめ、お家で看病をなさるとしたら、とても立派なことだと思います。でも、一人で痴呆のある方の介護をするのはとても難しいですよ。夜も眠らずに介護したことがありますか?毎回毎回、トイレ又はオムツの世話も大変ですし、家事もしなくてはいけませんし、買い物は誰かにしてもらわないといけませんし(一人で留守番は今でも無理だと思います)、相当な体力と忍耐力、他の家族の協力が必要です。家族のサポートや理解が得られるでしょうか?責任とか、愛情だけではとても出来る事ではありませんよ。歩けるとしたら、徘徊の可能性もあります。食事介助が必要かもしれませんし、目を離すと食べ物でないものを口に入れてる場合もあります。妄想から暴言を浴びせられたり、暴力を振るわれることもありますよ。もちろん、必ずそうなる、と言うのではなく、痴呆にもいろいろあるんだ、と言うことを知って頂く為に、あえて書いてみました。
 トライしてみて駄目だ、あるいはとても面倒を見られないという時、どうも経験のない方は、専門家に任せる、ということを、まるで自分や家族が見捨てたように思われるようですが、それは大きな間違いです。そういう方々を介護、看護している人達は、他のいろんな患者さんがたも見ておられるので、少々のことでは腹も立ちませんし、プロとして毎日毎日、一生懸命お世話をしておられるのです。一人の目で見るよりも、直接利害関係のない職員さんたちに見てもらうほうが、よくしてもらえて、結果的に本人の為になることも多いんですよ。
 友人の実の母親が痴呆になってしまい、相談された時、自分は完全看護の病院に入院させる様に勧めました。経済的理由で仕事もやめられない、かと言って母親に悪い気がすると。友人には見舞いに時々行くように勧めました。最初は度々、慣れてきたら、2,3日に一回、落ち着いているようなら、一週間に一回でも良いから、と。見舞いは長時間よりも回数です。好きな物で食べさせても良いものを、看護婦さんたちから聞き、お土産に持って行ってもいいでしょう。(勝手に、というのはやめましょう、食事量やカロリー、栄養分も計算していますよ。)
 友人は「病院の人達は、私の事ひどい家族だと思わないかしら・・・。」と気にしていましたが、そんな事はありませんよ。自分達が介護、看護して、どんなに大変か良く分かっていますから。心配しなくても大丈夫です。
 金銭的な事ですが、このごろ介護保険という便利なものがあるので、要介護になればそれに応じたサービスを適切な金額で受けられ、ご老人のことですので、高級な老人ホームに入所させたりするのでなければ、そんなに負担金はかかりませんよ。
 ご主人はどんな方か存じませんが、往々にして日本人というものは、人の目を気にしたり、義務とか、沽券とか、して当たり前とか、いろいろ言う人に限って、自分は言うだけで何も協力しなかったりするものです。老人介護は、特に痴呆老人の介護がどんなに大変か、した事のない人には分かるはずはありません。
なんどもしつこいようですが、義務や愛情だけでは無理です。
 大変厳しいようですが、本当の事を書きました。

 ちなみに友人の母親はなくなりましたが、今でも彼女から、自分の母親に対するアドバイスは適切だった、として、感謝されています。
 
 
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