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北極、南極では、白夜以外の時期には望遠鏡で星を見るのに制限はないのですか? もしないとしたら、北極、南極の天頂付近の星も他の方向と同じように観測されているのですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ありがとうございます
    ただ、下記のyoutubeの3分あたりで、上下の方向が見えない原因はなんなのでしょうか 

      補足日時:2016/10/11 11:45

A 回答 (2件)

南極だと大気条件的には最適。

北極だと大きな陸が無いため継続的な観測は困難。

http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20130627.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2016/10/15 09:56

3分7秒付近では、左右両側に円錐状の観測できている領域があり、それ以外は観測できない領域が示されています。

質問者の方は、後者を北極、南極の天頂方向と言われているのだと思います。が、それは違います。
 この場面では、億光年以上の非常の遠方の銀河を示していて、そのような銀河は大変暗く観測が難しいです。さて、2分47秒ほどに天の川銀河の姿がありましたが、地球からは帯状に我々を取り巻いています。じつは、この天の川銀河にある、恒星、星団、星雲らが、先ほどの遠方の銀河を見るのを邪魔しています。つまり我々が遠方の銀河を観測できるのは、天の川銀河の薄い部分だけになってしまうのです。そのため、観測できる銀河は3分7秒付近で示されるような形になります。
 ちなみに、2分15秒付近の太陽系の向き、2分47秒付近での天の川銀河の向き、3分7秒付近での観測可能領域の向きは、てんでバラバラで間違っています。デザイン的に見た目が良いように揃えてあるようです。
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この回答へのお礼

正確な答え大変ありがとうございました

お礼日時:2016/10/15 09:55

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