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去年、閉鎖病棟に入院しました。
主治医からは、そろそろデイケアなりb型事業所なり通うといいと言われたのですが、あれから悪化してしまい、何もしたくなくて、お風呂にはいるのがやっとです…。
もっと酷いときは、お風呂にも入れなかったので、マシなのかもしれませんが。
退院してからは、何かしら活動しなければ、という思いで、市でやっている専門学校に通い始めたりもしましたが、秋冬はほんとにメンタルが弱ってしまい、出掛けたり人と会うのが怖いとさえ思います。
こういうとき、無理してでも何か活動したほうがいいのか、おとなしくしているほうがいいのか、アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして。

カウンセラーの熊山と申します。

そのような症状の時期は、「~しなければならない」と無理に決めつけると、
症状を悪化させる原因にもなります。
もし、何か行動するのであれば、短時間(5分~30分位)で、簡単に達成できることがいいです。
そして、終わった後に、次のように自分を褒めて、達成感を味わってください。
「今日もよくやったな!」と。
この短時間の簡単な行動を毎日繰り返すうちに、自然と「楽しむ」という気分が後からついて来るようになります。

アドバイスとしては・・・

①行動ができない時は、その時点での、自分の受身な姿勢、怠惰を完全に受け入れましょう。完全にその状態に浸りきって下さい。自分の状態を完全に意識できれば、まもなくそこから這い上がってくるでしょう。

②「すでにそうであるもの」に対して抵抗するのではなく、「あるがままをすべて素直に受け入れる」ことができた時、あなたの心は解放され、自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。

③「自分を愛して下さい」
・自分を愛することは、今のありのままの自分を受け入れることです。
・自分を愛することは、罪悪感を捨てることです。
・自分を愛することのもう一つの特質は、許すということです。
そして、手放してください。

人生で「やらなければならないこと」なんてありません。
人生とは「やりたいことをやって、なりたい自分になる」ものなのです。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

専門家の方にそう言って頂けて、ホッとしました。
今はしばらく現状を享受したいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/22 15:40

無理して人と会って体調崩すようなら今は焦らず自分の身体と向き合いましょう



一生のうちの数年なんてたいした長さではありません
常に何かをしなければいけないと思わなくていいんですよ
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この回答へのお礼

常になにかをしなくてはいけないわけでない、そう思うように、気を楽にします。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/22 23:45

お辛いですね。



鬱がひどいときは何かを決断したり、新しく何かを始めたりしないほうがいいと思います。

ただ、今日は調子がいいなあって時に散歩してみたりとか、そんな感じでいいのではないでしょうか。

頑張らなくても時期が来れば自然に動けるようになってきますよ。
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この回答へのお礼

自然に動ける日が来るのを待ちますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/22 23:43

複数精神障害を持つ、40代後半主婦です。



お辛いですね。
傾鬱時は、身体にも心の悲鳴が出やすいです。
身体の痛みは、無いですか?。

強い鬱状態から、少し回復すると、焦りの感情が出やすいです。

「アクセルとブレーキを同時に踏む」

やらなければ!出来ない!

この2つの感情が、同時に存在してしまうのです。

本当に、怖くて辛い病です。

「怖い」
と思うのは、人間に備わった、
「自己防衛本能」
です。

無理をするか、おとなしくするか、これは私ごときが口を出せる問題ではありません。

ただ、少しだけ立ち止まって、自分の心の声を、素直な気持ちで聞いてあげて下さい。

窓を開けましょう。

午前中のの太陽の光を、お薬だと思って浴びましょう。

秋から初春までの数ヶ月間。

私は、
「充電期間」
に、しています。

太陽の光を浴びて、美味しさを増す、干し椎茸のような気持ちで過ごします。

お身体、大切に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お互い、無理せずにやっていきましょうね。

お礼日時:2016/10/22 15:37

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