プロが教えるわが家の防犯対策術!

働くのが怖い、でも働かないといけないと思っています。
精神障害2級で去年の2月から9月までA型事業所で働いていたのですが強迫性障害が悪化して、事業所の利用者さんとすれ違ったりしたら、「ひょっとしたら蹴ってしまっていないか?仕返しで刃物で襲われないか?」ということに囚われてノイローゼになり辞めてしまいました。
その後、併発している双極性障害と自閉症スペクトラムも悪化して大学病院の精神科に入院しました。
退院後も大学病院に通い薬物治療を続けているのですが、相変わらず強迫観念は無くなりません。
この調子ではまたA型事業所で働いても同じことの繰り返しだと思うと、働くのが怖いです。
でも障害基礎年金2級だけでは生活は厳しいです。
担当医からは大学病院では心理士によるカウセリングを行っていなくて、薬物療法だけでは強迫性障害を克服するのは難しいから、カウセリングを行っているクリニックに転院しても良いのではないかと言われていますが、また違う医師に変わったら調子がもっと悪くならないか心配です気が進みません。 どうしたら良いでしょうか?

A 回答 (7件)

この下の質問で、  質問日時:2022/02/18 18:56


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12812133.html
① 強迫性障害を15年患っています。
②-1 いつもは家中を破片がないかと探したりするのですが、精神科の先生からはやめるように言われています。
②-2 今は家の中を探し回りたくて仕方ありませんが、強迫性障害を改善するためには我慢しなくてはなりません。でも今はとても怖いです。本当にこのまま耐えれば良くなってくるのでしょうか?

精神科の先生の言われるように、《怖くて、探し回りたくて仕方なくても、自分でなんとか頑張って、我慢して、探さない》ようにするのが大事です。 筋トレでも、英会話でも、行儀マナーのことでも、「もうだめー」と思っても、さらに我慢して努力をするようにしているのを、何日も、何週間も、何ヶ月も続けることで、自分に力がついてきて、不安に感じたり、恐怖に駆られるこよが減って、だんだんに強迫行為をしないで済むようになります。 「もう堪えられない!」と、ガラスの破片を探し回ったり、グラスの数を再確認してしまうと、せっかくの努力の効果が消えて、障害が元に戻ってしまいます。
15年間という長い期間強迫性障害に悩まされてきたのですから、これからは、薬で状況を改善するというだけでなく、《強迫性障害を自分で克服する》ために、精神療法・心理療法をはじめるのがよいと思います。

③-1 大学病院では心理士によるカウセリングを行っていなくて、薬物療法だけでは強迫性障害を克服するのは難しいから、カウセリングを行っているクリニックに転院しても良いのではないかと言われています
③-2 また違う医師に変わったら調子がもっと悪くならないか心配です気が進みません。

現状で薬物療法を続けるだけでは、精神障害2級の中でも、就業が難しいまま、生活がいよいよ苦しくなるという危険は高いでしょう。 「ちがう医師に替わったら」、pureconyearさんの調子が悪くなるかもしれませんし、調子がよくなるかもしれません。 それに、pureconyearさんが別の医療機関に転院しないで現在の大学病院に通い続けていても医師が異動になったりするかもしれません。 状況任せに委ねるよりは、pureconyearさんが、自分の意思で、「ここに通って、薬物療法だけに頼るのではなく、自分自身の精神を自分自身でタフで粘り強いものにしていこう! そのために、一歩踏み出そう!」とする方がよいと思います。
どちらにお住まいなのか分かりませんが、ただ薬物療法だけをやっている心療内科、メンタルクリニック、精神科というところの方が数では多いです。 いま、長く通っている大学病院の先生に、良い療法をやっているところを紹介していただくのが良いと思います。
https://morita-jikei.jp/target/ocd/
pureconyearさん自身が治療方針の決定にかかわることで、「治そう」という意欲を高めて治療効果を上げることが可能になっていきます。

なお、「治す・克服する」ためには、自分から前向きにチャレンジ・努力・我慢するということがどうしても必要です。 ある意味では、自分からストレスに立ち向かうことになります。 当然不安で心配です。 だから、一人で無茶するのではなく、専門の機関で経験のたくさんある方のご協力をいただくのだと考えるとよいと思います。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
曝露反応妨害法では,まずは不安の比較的少ない強迫観念と強迫行動から取り扱います。既にサイクル化している強迫行為を止めてみます。その直後は強烈な恐怖や不安にさらされるが,徐々にその強迫行為を止めたことに対する恐怖や不安が低下してきます。恐怖や不安は減っていくものであるという実感を重ねることにより、強迫観念と強迫行為の強化をほどいていく強迫性障害の治療方法なのです。

ただ大前提として、話を丁寧にうかがいながら安心できる関係を構築した上でカウンセラーと心理療法を行わないと、パニック発作を起こしてしまうこともあるので、心理士との信頼関係が非常に重要な治療方法です。また、心理療法介入前に、強迫行為にまずは焦点を当てて心理教育を取り掛かってみるなどの工夫も重要となります。
    • good
    • 0

メルカリに出品されている下記の本を読まれることをお勧めします。


「真実に生きる」
「あるがままの世界」
    • good
    • 0

下記の本を読まれることをお勧めします。


「真実に生きる」「あるがままの世界」
https://mercari-shops.com/shops/t5BpXox5Hiib3sjv …
    • good
    • 0

ご苦労なさっていると思います。


強迫性障害なら、他人との接触は大変なのではと思います。
そして障害基礎年金というのは一般就労が困難なレベルと言ってよいと思います。
働くことが禁止されているということではないのですが、そのくらいの状態ということです。
大体の目安ですが、障害年金3級は、どこかの会社などに雇われて簡単な労働ならできる程度。
2級は、働くことが困難であるが、身の回りのことは自分でできる程度。
1級は、身の回りのことに関して他社から援助が必要な程度。
------
もしも質問者様が単身世帯で貯金が残り少なくなったなら、お勧めの方法は、生活保護かもしれません。
生活保護では、最低生活費(生活保護の基準額)から収入(年金の月額など)を差し引いた額が保護費です。
生活保護の最低生活費(生活保護の基準額)の月額は、東京23区で単身世帯なら、住宅扶助と生活扶助の合計で13万円くらい(農村部では11万くらい)です。
住宅扶助は家賃相当額を給付するという趣旨です。
生活扶助は、食費や光熱費など、基本的な生活費です。
さらに、障害1級・2級なら、生活保護の最低生活費に障碍者加算(約2万)が上乗せになるのです。
------
生活保護の最大の注意点としては、行政の窓口(市役所など)は不親切な傾向だと思います。
ですから、お勧めの方法は、生活保護受給者のための支援団体に相談だと思います。

生活保護問題対策全国会議
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entr …

全国生活と健康を守る会連合会(全生連)
http://www.zenseiren.net/kakuti_seikatu/kakuti.h …

★あるいは、通院している(または、入院している)病院に、医療ソーシャルワーカー(MSW)が配置されていれば、相談してもよいと思います。
    • good
    • 1

通院しているなら、安易にこういう所で素人に意見を聞かない方がいいと思います。


100%の善意で回答したとしても、結果的にあなたの病気を悪化させてしまうかもしれないし、そうなっても責任は取れません。
お大事にしてください。
    • good
    • 1

貯金とか蓄えはないのですか。

    • good
    • 0

独り身なら生活保護の一択では?



自分も双極性障害Ⅱ型ですが、まずは少しでも良くなってからではないですかね?

悪化しているのに仕事とか厳しいと思いますよ。
やるにしても短時間労働とか週3日とかでしょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!