電子書籍の厳選無料作品が豊富!

太陽が放射する電磁波は可視光線が最も強いが、地球が放射する電磁波は赤外線になる理由が分かりません。教えてください!

A 回答 (6件)

一部に回答があるように、それは温度によるからです。

地上の温度では、地球から宇宙に放射する電磁波は赤外線になります。
    • good
    • 2

まず一つの理由が地球が発光温度に達していないとなります。

逆に赤外線はどの温度帯でも放射されます。
地球が輝いているのは太陽の可視光線を反射しているからです。逆に赤外線は大気などに吸収されて反射しません。
地球は内部に核と呼ばれる熱源を持っているため暖かいです。プラス太陽からの赤外線で表面が暖められて赤外線としてもう一度放出しています。
太陽からの可視光線、赤外線分布に対し地球からの放射が同じにならないのは赤外線は吸収されそもそも反射はしていない。熱に変換された赤外線はまた赤外線として放出されるが地球自身の熱も加わる。
地球が反射する可視光線の大半は大気中の青色の散乱によるものだと思います。つまり反射率の問題で赤外線より可視光線の方が少なくなると言う事です。
ですが、赤外線の方が多いと言う知識がなかったので赤外線の方が多いとした場合の話です。
    • good
    • 0

> 太陽が放射する電磁波は可視光線が最も強いが


太陽の温度からするとそうなりますね。

温度の高い恒星は青い光に偏った光を出しますので青く見える。
温度の低いい恒星は赤い光に偏った光を出しますので赤く見える。
太陽は赤にも青にも偏っていない。

> 赤外線になる理由
地球は恒星に比べると非常に低い温度だから、大幅に赤い光に偏ったものになり、低すぎるから赤方向に偏りすぎて可視光の範囲から大幅にずれた赤外線の領域になっている。
簡単に言うとそういうことですね。
    • good
    • 1

地球は電波を発射していませんね。

紫外線原となるものは見当たりません。地球が青く見える可視光線は太陽の光を反射したものです。
赤外線は温度がある程度高ければ輻射熱として放射します。太陽光で熱くなった石や岩は日が陰っても近づくと触らなくても熱を感じます。それが赤外線です。陸だけでなく海も出しているでしょう。
    • good
    • 1

そりゃ地球は発光していないからでしょう。


太陽は恒星だから自ら光が、地球は光らないけど、熱は出すから
    • good
    • 0

放射(ラジエーション)に関するステファン・ボルツマンの法則と


その理論式をご確認ください。放射される電磁波のエネルギー(波長)
が放射体の温度に依存していることがお分かりになると思います。
太陽の温度では可視光線に、地球の温度では赤外領域になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!