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雇用者と被雇用者のミスマッチの改善を行うにはどういう対策をすればいいのでしょうか。近年ミスマッチが原因でやめてしまっている人が増えているのはなぜだろうと考えてます。

私的には、企業と労働者がwinwinの関係になるのは、労働者が①その企業の仕事内容について熱意を持つこと、②企業が求めている適性を持っていること、の二つの条件を満たすことだと考えています。その上で①を達成するために、社会人とのコンタクトを密にすること、②自己分析を一緒にやってくれるキャリアアドバイザーを増やすこと、そして③求人票の虚偽をなくし、労働市場を適正にすること、の三つに尽きると思っていますが、どこか矛盾点ってありますか??ご意見お願いします。

A 回答 (1件)

>②企業が求めている適性を持っていること


私はここが違和感を感じます。
確かに、企業が求めている適性を持っているというのは判るのですが、
それを採用される側だけに求めても良いのかと思います。
企業内での採用後の教育訓練が疎かになっているように思いますね。

確かに教育訓練することで費用も発生しますし、熟練に要する時間もある程度むだになってしまいます。
企業側はそのムダを無くするために、即戦力ばかりを求めても、結局人材が集まらないミスマッチが続いていると思います。

行き過ぎた社内社外の競争や成果実績主義がもたらしている弊害が出ている部分でもあると思います。
キャリアアドバイザーでは解決できない企業側の問題点ではないかと考えます。
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