歩行者（私）と自転車が接触して自転車の方が転倒してしまいました。

Question

私が歩行者、相手が自転車です。
　場所は幅員２ｍぐらいの歩道（歩車分離で車道は片側２車線）です。緩やかな下り坂を猛スピードでこちらに向かってくる自転車がありました。陽はとっぷりと暮れ、ＬＥＤのヘッドランプで相手の顔は全く見えません。
　まさかまっすぐに突っ込んでくるとは思いませんでしたので、こちらも油断していました。ところが、ぎりぎりになっても相手は避ける様子はなく、こちらも足がすくんでよけるによけられず、とっさに身構えて、左側へいなすようにしてすれ違ったところ、相手のほうがひっくり返ってしまいました。
　見ると６０歳ぐらいの老人でした。とりあえず助け起こしましたが、一見したところ怪我はしていないようでした。私も無傷であり、最初のうち、その老人は「お前が避けろ。」などと申しておりましたが、最終的に相手があやまったこともあって、その場は収まりました。（ここで警察を呼ぶべきだったと、今になって後悔しています。）
　そこで、お尋ねしたいのですが、
１.相手が老人ということもあり、後日、相手方に何らかの障害（最悪の場合、死亡など）が現れた場合、私は損害賠償や過失傷害あるいは過失致死の罪に問われることになるのでしょうか。
２.この事件は警察の捜査対象になるのでしょうか。
３.今からでも警察に届けた方がいいのでしょうか。
全く面識のない相手で、その後どうなったか心配でたまりません。
どうぞよろしくお願いいたします。

ノムリン · Accepted Answer

自転車も軽車両ですのですぐに警察を呼んで事故処理をしてもらう必要があったと思います。
きちんと相手の名前と住所連絡先を確認することは事故の時の基本です。

ただ、歩行者と自転車ですので間違いなく自転車のほうに過失があります。あなたへの罪はないと思います。事故は必ず警察へ連絡、覚えておきましょう。

zipang_style · Answer

１．相手が問うのは事由だが、問われても「負う」ことは無い。
２．車両（自転車）による交通事故なので、事故の届けでは必要。
３．届け出る義務者は車両（自転車）側。

＞まさかまっすぐに突っ込んでくるとは思いませんでした
　何故？　と思える行動をする変人がいるので
「自分の身は自分で守る」状況を作る必要がある。
　被害に合った時に、その分の過失を負うことはあります。

今回は被害者なので、相手への賠償義務は無いが
　相手任せではなく「事故回避努力」も忘れずに。

noサンタ · Answer

自転車が貴方に当たったとしても当たらなくても自転車が悪いですね、貴方が心配する事ないですね、警察入れても誰かも分からないので、無理です。心配する事ないです、基本接触しなければ事故になりません。

area_99 · Answer

１.相手が老人ということもあり、後日、相手方に何らかの障害（最悪の場合、死亡など）が現れた場合、私は損害賠償や過失傷害あるいは過失致死の罪に問われることになるのでしょうか。
▲
判例だと、怪我させた側に責任が負わされるので、あるっちゃ～ある。

２.この事件は警察の捜査対象になるのでしょうか。
▲
なりません。
そのまま別れたのなら。もう民事なので、警察は民事不介入です。

３.今からでも警察に届けた方がいいのでしょうか。
全く面識のない相手で、その後どうなったか心配でたまりません。
▲
事故証明を申告するのは老人側なので、あなたに責任はありません。
その後どうなったかなんて、すっぱり忘れてください。

hayaumepapa · Answer

その歩道で自転車の通行が許されているかどうかによって全然異なってくると思います。
普通は許されていませんから相手方が罰せられることがあっても、あなたに行政的、司法的な罰が下されることはないと思います。
ただ民事上は訴訟を起こされる危険はいつでもあります。（このケースでは限りなく少ないけど）
もしそんなことになれば反訴してやればいいのではないかと思います。

jasdf-0110 · Answer

１）歩道上で、相手は軽車両（自転車）ですので、過失を問われることはありませんので、賠償責任はありません。
２）警察へ、事故申告をした場合は対象となります。
３）届けるなら、一応警察官には連絡先を教えて、相手が申告してきた場合は対応してください。

tobi-u-o · Answer

自動車＞自転車＞歩行者とまぁ弱者の順番はこうなっていますので、
老人が完全に悪いです。
警察に届ければ、老人が悪いことになります。
警察に届けたほうが良かったですね。こんな糞みたいな老人が幅を聞かせていることを
注意できたかもしれませんから。

歩行者（私）と自転車が接触して自転車の方が転倒してしまいました。

自転車も軽車両ですのですぐに警察を呼んで事故処理をしてもらう必要があったと思います。

１．相手が問うのは事由だが、問われても「負う」ことは無い。

自転車が貴方に当たったとしても当たらなくても自転車が悪いですね、貴方が心配する事ないですね、警察入れても誰かも分からないので、無理です。

１.相手が老人ということもあり、後日、相手方に何らかの障害（最悪の場合、死亡など）が現れた場合、私は損害賠償や過失傷害あるいは過失致死の罪に問われることになるのでしょうか。

その歩道で自転車の通行が許されているかどうかによって全然異なってくると思います。

１）歩道上で、相手は軽車両（自転車）ですので、過失を問われることはありませんので、賠償責任はありません。

自動車＞自転車＞歩行者とまぁ弱者の順番はこうなっていますので、

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