A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
土地の実売価格 > 現金
かつ
土地の実売価格 > 土地の評価額
かつ
土地の評価額 = 現金
かつ
土地の売却が前提
となれば、土地でしょうね。
だって売らない前提の土地と現金では比べられませんし、売ればもうかる土地と少ない現金では比較にもなりませんよね。
あとは、実売価格の相場が高くても、買い手がつかない土地であれば意味がありませんよね。実際に売れてみないと売れる金額も分からないでしょうからね。売れないで値下げをし続ける人もいるぐらいですからね。
No.7
- 回答日時:
現金の額が明示されていませんので,どちらが良いということはできません。
ただ現金は,その額そのものがその価値です。そしてそれは何年経っても変わりません。デノミが実施されない限りにおいてですが。
銀行等に預けておけば,わずかでも利息が付きます。使わない限り減らない資産と考えて良いでしょう。
それに対して不動産は,評価の基準となるものによって評価額が異なります。取引がなくてもわかるものとして固定資産税評価額,路線化による評価額,公示価格があります。不動産鑑定士に評価の依頼をすると,周辺の物件の取引額や,その不動産から得られるであろう収益を予想して,鑑定額を出してくれます。
ただそれらは,その時点での評価額で,将来もその評価額と同じ価値があることを保証するものではありません。また,その額で売却できることを保証するものではありません。買い手が現れて初めて,売買価格が決まります。買い手が欲しいと思うならその評価額よりも高く買ってくれるかもしれませんし,そうでなければ安くなるでしょう。
また,売りに出したとしても売れなければ単に「そこに存在するだけのもの」ですし,それに毎年固定資産税がかかります。その不動産を管理する義務も負うことを考えると,負担だけになってしまうことも考えられます。立地条件が悪いことを考慮して2000万円の評価が出されているしても,立地条件が悪いために売れないのだとしたら,その不動産を相続しても,負担ばかりが増えるだけです。売れなくても貸したり,自分で利用するのであれば,その普段も無視できるものになるかもしれませんけど。
ということで,不動産は評価額以下になることもありえるし,コストもかかる資産であることは認識しておくべきでしょう。
そういったことを考慮,検討して決めるのが良いのではないかと思います。
No.6
- 回答日時:
土地評価額と現金が同額なら、どちらでも相続税額負担は同じですから、「どちらが良い」とは判断できません。
土地と現金があるが、どちらを相続するかの選択を迫られていて「どっちが良い」かは、「私はうどんとそばのどちらを食べたらよろしいでしょうか」と他人様に伺うのと同じですから「好きにしてよろしいのではないでしょうか」と回答されるだけです。
現金はともかく、土地は共有にするのはできたら「止めた方が良い」ですよ。
共有者の関係がうまく行っていても、死亡した場合には相続されるので、時間経過と共に相続人がどんどん増えていきます。つまり土地の共有者がどんどん増えていきます。
この土地を買いたいという者が出たときに、共有者全員が契約に当たらないとならないので、逆に「共有持ち分となってる不動産などは、売れない」となります。
遺産分割協議時に「法定相続分で所有権移転してしまえ」として、事後「共有持ち分での相続などしないほうが良かった」という状態になる人は多いのです。
No.5
- 回答日時:
なぜ揉めているかは判りませんが、
>現在土地を貰うか現金をもらうか
という提案をしている相続者との、今後の関係性を考慮すべきなのかどうかでしょうね。
うまくやって行きたいのであれば、相手方に望む方を選ばせ、自分は残りを選べば良いでしょう。
少なくとも損はしたくない、と言うのであれば、現金を等分、土地を共有持分で保有する、という方法もアリマス。
No.4
- 回答日時:
現金がいいです。
その土地が将来確実に値上がりが見込め、かつ、いつでも売れるような土地ならともかく、そうでないなら現金が一番です。
でも、相続できる現金が極端に少ない(100万円とか)なら、また話は別ですが…。
No.3
- 回答日時:
一般的な話です。
現金は、それ以下でも以上でもありません。
不動産評価は、実際の売買より安めの設定が多いです。不動産は現金化するのに時間と手間ヒマがかかります。
不動産は、そこの土地を必要としている人は高く買います。買う人がいなければ安くなります。
No.1
- 回答日時:
そんなことは自分で決めることであり、他人がとやかく言うことがらではありません。
その土地を自分で使うあてがあるとか、高く売る自信があるなら土地をもらえばよいし、そうでなかったら現金のほうが利口なだけです。
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