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薄層クロマトグラフィーのRf値について

試料を2倍希釈するとRf値が2倍になったのですが
関係性があまりわかりません汗

質問者からの補足コメント

  • 希釈液は蒸留水です

      補足日時:2017/01/09 13:19

A 回答 (2件)

そうなるのは理屈としておかしいです。


実際にそうなったというのであれば、そうならないような条件で実験を行うべきであり、実験条件の設定がおかしいです。
試料をプレートにつけた時に、溶媒の水も一緒に付きます。その水の処理はどうしたのでしょうか。また、スポットの大きさはどうでしょうか。
濃度の低下に伴って、スポットが大きくなったり、プレートに水が付いた状態で展開すれば、その影響が出るのは当然です。
Rf値が2倍とおっしゃいますが、たとえば、0.1が2倍になるのと、0.4が2倍になるのとでは話が違います。いい加減な操作が原因で、0.1が0.2になることはあるかもしれませんけど、0.4が0.8になることはないでしょう。
いずれにせよ、操作が不適当であることは確かですが、それ以上のことは、あなたが書いている情報も不足しているので判断できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
なぜか2倍希釈の方が時間がかかったためこのような結果になったのかもしれません
参考になりました

お礼日時:2017/01/13 17:07

TLCで試料を希釈すると分解能が上がるのはほぼいつでも起こります。


ただ、濃度が半分になったらRfが二倍になるのはただの偶然。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました

お礼日時:2017/01/13 17:08

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