【幸せ】と【辛い（つらい）】は字が似ていますが何か関係がありますか？

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質問者：imagine
質問日時：2004/08/11 22:54
回答数：6件

【幸せ】という字と【辛い（つらい）】という字は非常に似ていますが、これには何か意味がありますか？

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回答 (6件)

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No.6ベストアンサー

回答者： diogenes
回答日時：2004/08/12 03:20

#5 だけではあまり「ズバリ！」でもなかったようですね。

で、追加。
「辛」は、鋭い刃物の形。「幸」は手かせの形。だそうです。
【幸】・・・手にはめる手かせを描いたもので、もと手かせの意。手かせをはめられる危険を、危うくのがれたこと。「幸いにして免（まぬか）る」幸とは、もと刑や型と同系のことばで、報(仕返しの罰)や執(つかまえる)の字に含まれる。幸福の幸は、その範囲がやや広がったもの。

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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

【幸せ】と【辛い（つらい）】は字としては似ていますが、成り立ちや関係性はなさそうですね・・・

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お礼日時：2004/08/12 08:42

No.5

回答者： diogenes
回答日時：2004/08/12 03:13

ズバリ！　下のＵＲＬの解説を見てください。

※うまく表示されないときはこちらがもくじ
　↓↓↓
http://ww81.tiki.ne.jp/~nothing/kanji/q/

参考URL：http://ww81.tiki.ne.jp/~nothing/kanji/q/q_012.ht …辛1

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
【辛い（つらい）】の成り立ち良くわかりました。

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お礼日時：2004/08/12 08:40

No.4

回答者： noname#7749
回答日時：2004/08/11 23:56

> 苦労が多いほど幸せも多くなる、ぐらいの意味です。

これを書いた後で思い出したのですが、親鸞聖人の高僧和讃に

罪障功徳の体となる
氷と水のごとくにて氷多きに水多し障り多きに徳多し

とあります。
煩悩即菩提の境地を表したものと言われます。

ご質問のテーマから脱線してしまったようで申し訳ありません。(汗

m(_ _)m

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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。

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お礼日時：2004/08/12 00:17

No.3

回答者： noname#7749
回答日時：2004/08/11 23:13

奇遇ですね。

(自己紹介の最後3行をご覧ください)
最近、下記の格言を教わりました。

要用更多的辛苦
來交換更多的幸福

苦労が多いほど幸せも多くなる、ぐらいの意味です。
(大雑把な意訳ですが)

また、佛典には、「苦樂一如」ということばがあるそうです。
苦と樂には密接な関係があるということです。
(漢字の由来、来歴はわかりませんが......)