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40代半ばのサラリーマンです。簿記2級やTOEIC870は持っていますが、経理の実務経験はゼロです。昨年末から、正社員の経理の仕事に採用されましたが、多少経理経験ありと言ったので、大変です。一つの会社経理を任され、銀行の残高の増減の伝票を渡されましたが、摘要が書いていないので、仕訳が出来ず、困り果てていました。しかし、大した数はないので、全ての取引を紙に書き出し、契約書にも全て目を通してメモった所、なんとか取引が分かって、無事帳簿を付ける事が出来ました。この先、他の会社の経理も任されますが、不安です。こんなんでやっていけるのでしょうか。辞めたいくらいです。

質問者からの補足コメント

  • 役に立たない事は無かったですよ。知ってて当たり前、知らなきゃ手も足も出ないって事でした。何か実務のポイントを書いた本、サイトなどご存知でしたら教えて下さい。必死です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/14 12:20
  • 大変励みになるご意見をありがとうございます。私は40代半ばですが、実践を通して、他の人達の会話なども聞きながら、想像力を働かせ、論理で帳面も推定し、業務をしています。会計ソフトも初めてですが、何となく、使えています。来月は、上司に同行して海外出張に行ってきます。実際の在庫を見たり、経費のチェックをしたり、どういうポイントを見るのかを、確かめて来たいと思います。国内の会社も1社任されそうな感じです。良くやっているのでしょうか?簿記2級の知識と英語、あとは論理的思考でやっているだけなのですが。試用期間が2ヶ月程です。肩書きも付くらしいですが、平でもいいです、、

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/14 13:06

A 回答 (2件)

簿記2級やTOEIC870が、全く役に立たない自己満足だけのものと、気づかれたので、これから初心に帰ってやっていけます。

この回答への補足あり
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簿記2級合格されてるのでしたら、後は実践だけですね。


初心者という言葉がありますが、だれでも初心者から始まるのです。
仕訳を起こす能力はあるのですから、実務とのすり合わせをするのが必要ですが、これはどの企業に入社した「経験者」でも同じです。
その社、その企業、事業体で取引は千差万別で、対応して会計帳簿も独自のものになり、その処理も人によって異なるというのが経理事務です。
仮にあなたがすでに経理経験を10年以上積んでる経験者であっても、同じように「一体なにがどうなってるのか」と戸惑うのです。
税理士でさえ、他の事業者を引き継いだときには、どんな取引があって、どのような決済をしているのか、帳簿組織はどうなってて、その保管状態はどうなってるのか、経理ソフトへの入力はどのレベルでされてるのか、などなど始めは戸惑うのです。
経験が乏しいあなたが戸惑うのは当たり前の話ですから、辞めたらいけません。


でも、多少経験ありとしてしまったのは、はっきり言ってあかんでしたね。
税理士事務所ですと2級合格などは「だから、なに。なにができるっていうの」という程度の評価ですが、企業では「なんでもできる」と評価されてしまいがちです。
看板を先に掲げてしまったのはあなたですから、あとは中身を充実させていかれたらどうでしょう。
皆が通る道です。

実際の実務書など購入して読んでも「今の会社に合ってるかどうか」わかりません。
今はネットで貴重な情報が出てますから、それを参考にする方がよほど時間経済です。
ただし、ネット情報を信じるか信じないかは自己責任です。
税理士作成サイトでも「それ、ちがうだろ」ってことが述べられてることがあるからです。
この回答への補足あり
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