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ふと思ったので、ふいっと答えていただければと思います。
言い方が正確ではありませんが、ニュアンスで解釈ください。

製造業の仕掛品は、そこまでにかかった原材料費などの直接原価を単価として、
棚卸の金額を計算している場合・・・
これが、製品に仕上がったときの棚卸の単価は、
①仕掛品と同じように、直接原価のみ。
②直接原価に間接原価を足す。
③小売価格に対して、○%の金額にする。

④こうするのがベター。

よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

これが、製品に仕上がったときの棚卸の単価は、



①仕掛品と同じように、直接原価のみ。

とするのが普通です。これが「在庫」ということです。まだ出荷していないので「仕掛品」と同じ扱いです。

社外に出荷(販売)するときには「売価」になりますから、この時点で「間接費用」や「利益」を加えて「売価」を決定します。(社内で販売部門などに「移管」しても「在庫」であることには変わりませんので、あくまで「社外」に「販売」する時点です)

企業によっては、独自の基準で会計管理しているところもあると思いますが、それはそれで、その企業内では一貫した基準である必要があります。(工場や部門ごとに異なるのはNG)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
普通は①なんですね。
丁寧に教えていただきありがとうございました!

お礼日時:2017/01/19 08:45

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