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【金融リテラシーって何ですか?】


金融リテラシーの金強と金弱の境目ってどこでしょう?


日本人は金融リテラシーがないと言われている。


なんだ金融リテラシーって?

あなた金融リテラシーありますか?

どこ基準で判断するの?

A 回答 (1件)

まず、リテラシー(Literacy)というのは素養というか基礎的な知識であり、社会に出てやっていけるだけの必要最小限の基礎知識です。

昔の寺子屋時代のリテラシーは読み・書き・ソロバンが出来る能力のことでした。いまの時代は、英語(いちおう分かる程度でOK)・パソコン・インターネットでしょうかね(私の感覚では)。

金融リテラシーは、金融についての基礎的な知識を持ち、金融関係の基本的な情報を正しく理解し、お金を貯める・お金を使う・お金を借りる・お金を貸す・投資する・収支管理するなどについて自分で適切に判断できる能力を指します。社会人として経済的に自立し、たとえば借金地獄に陥ったり、破産しないような健全な暮らしをする上でのお金や資産運用に関するベーシックな知識です。

「無駄づかいはしない」「お金の使い道はよく考える」「銀行通帳の管理ができる」「収入以上の支出を繰り返さない」などから始まって、ローンすることの損得を知り、金利のことも分かり、経済的な暮らしができて、悪質な投資話や悪質商法に騙されない、自分のライフスタイルに見合ったお金の管理ができるのが、私たちの金融リテラシーです。
お金の使いかたに無頓着で、分不相応にお金を使ったり、カードを打ち出の小づちのように乱用するのは金融リテラシーに欠けていると言わざるを得ません。要するに金銭感覚・経済観念がないようではダメなんです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/01/22 20:58

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