ゴルフクラブの鉛での重量調節について

アイアンからドライバーの重量フローの流れの中でFWが軽すぎるので、15gや20gの鉛をグリップのすぐ下に貼っています。
本当はリシャフトするなどした方が良いのでしょうけど経済的に厳しいので鉛で調節しています。
鉛は重ならない様に上下に二枚並べたり、カットして継ぎ目を整えたりしています。
将来上達して競技ゴルフなどに参加したいとなった場合には、こういったクラブはルールに接触しますか？
知り合いと趣味でラウンドする範囲であれば問題ないですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： puyo3155 回答日時： 2017/01/25 09:28

はい、先に張ればヘッドでなくてもバランスはほぼ記述通り変わります。

ヘッドの効きによってスイングは大きく影響受けるので通常は15gの調整はかなりリスクが高いです。また実力がわかりませんが、HC15以上であれば、ドライバーとFWは打ち方も変わっている人が多く、現代のドライバーはクラブが優しくなっていて、一定のライからティーアップしてしか打たないなので重くてもいい。重量フローは距離を打ち分けるアイアンならともかく、別クラブ間では気にする必要はない、つまりFWこそ軽くてよく、FWの感覚やミス傾向に合わせてのみ調整といういう理論が、今は主流です。

この回答へのお礼

「アマチュアでFWが苦手でミスショットが多い人はクラブが軽すぎるのが原因の場合が多い」という記事を沢山みました。
それも一概には言えないということですね。ご意見を頂きましてありがとうございました。

お礼日時：2017/01/25 09:48

No.3 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2017/01/31 15:04

原則としてはルールに抵触しないでしょう。

ただし、変な貼り方をして
付属規則Ⅱの２ｂ「曲げ特性とねじれ特性」
に抵触すれば違反でしょう。

この回答へのお礼

今は競技とかのレベルではないんですが、機会が有ればそういった規則も勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2017/02/03 20:18

No.1 回答者： puyo3155 回答日時： 2017/01/24 21:55

フェースに貼らなければ大丈夫です。

ただ、１５ｇもはると、バランスは7~８ポイントぐらい変わるので、
レディースのクラブと、アスリートクラブほど、ヘッドの効きが変わってしまいます。
重量フローは整っても、バランスフローがばらばらで、ミスを誘発するので本末転倒かと。

鉛を貼る位置を、ヘッドだけでなく、グリップ側など、いろいろ調整されたほうがいいかもしれません。

この回答へのお礼

現状、ヘッドには全く貼っていなくてシャフトのグリップの下に15g貼っています。それでもそんなにバランスが変わりますか・・・

お礼日時：2017/01/24 22:13