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風邪って同じウイルスで何度も感染しないのは何故ですか?

今日風邪で学校を休んでいて、ふと疑問に思ったので質問します!

以前、
風邪のウイルスは何種類もあって、毎年かかるウイルスは違う。同じウイルスには一度しか感染しない。

と知りました。
もしこれが事実であれば、どんなウイルスに感染したか(免疫等)わかるんじゃないかなぁと思います。そしたら、対策も随時できるのではないでしょうか。

けど、元々風邪だったインフルは形を変えたりして一生に何回も感染しますよね。
だとしたら、他のウイルスだって強力になってまた感染する可能性はあると思うのですが、一生かからないという結論はどこからきているものなのでしょうか。
また、それ以前に私の聞いた話は間違っているのでしょうか。

医学部系の方、風邪、ウイルスなどの知識に長けている方ぜひお伺いしたいです。

A 回答 (6件)

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同じウイルスに感染しないのは一度感染すればのウイルスに対して免疫ができるからです。


ですから、生涯免疫が付くと言われる病気に対しては予防接種が行われます。
ですがすべての免疫が一生続く生涯免疫ではありませんから、すべてのウイルスが一度掛かれば一生掛からない、ということはありません。
それに風邪のウイルスはどんどん変性していきますし、検査結果が出る頃には風邪など治っています。
インフルエンザの予防接種もウイルスの型が分かってから製造しては間に合わないので、事前予測で生産します。
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免疫とは、家に入る鍵のようなものです。

ウイルスって鍵穴と思ってください!鍵と鍵穴があえば、中に入れます。それが、治るということ!
違うと、中に入れません!つまり、なおらないのです。ワクチンは、例えば、あたりをつけて、あそこの部屋の鍵はこれだろうと思って製造して、その部屋まできます。当たれば、中に入れますが、違えば入れません。インフルエンザという住人は、鍵をよく変えるのが好きです。ですから、前に入れた部屋にも鍵穴が変わって、前の鍵では、もう中に入れません。
つまり
ワクチンとは、鍵屋さんが製造した あたりをつけた鍵
インフルエンザとは、鍵穴をよく変えるのが好きないたずらっ子
免疫とは、鍵と鍵穴とが、あって、部屋の中に入れた事

例えば、はしか、風疹、おたふく風邪 は一度罹れば、一生免疫ができます。鍵穴が同じなので、一度体の中に鍵ができれば(免疫)一生罹りませんが、年いってから罹ると、大変つらいです。
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一度かかると抵抗力が人間には あります。


昭和初期まで 結核で亡くなる人は いましたが 今は 0に近い日本。
生まれて数年以内に 昔はBCGて ハンコをうちました。 BCGは牛の結核菌を弱めた 薬で 【それを打つことで 抵抗力ができるそうです。】 流石のJIN先生も 結核菌だけは 助けられなかったので 検索しました。(^ ^)
追伸 今は結核になれば 半年も かかる治療で治るそうでありんす。
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風邪薬って、風邪を治すものではありません。

風邪の症状を和らげるものです。風邪のウィルスをやっつけるのは、あなたの体自身なのです。
ウィルス(抗原)のような異物が入ってくるな、それをやっつける抗体と言うものが作られます。これを抗原抗体反応と言います。抗原が居なくなっても抗体はとこっているので、同じ抗原が入って来てもすぐにやっつけてくれるのです。
しかし、体力がなかったりすると抗体を作る事が出来なかったりするので、体力を使う咳や発熱を抑えるために薬を飲むのです。
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途中でボタンを押しちゃいました。

ごめんなさい。
おたふく風邪やはしかは、一度かかれば、死ぬまでかからないと考えられていましたが、最近はかかるケースがあります。抗体は永遠にあるわけではなく、たまにそのウィルスが入って来ると、また増えるようです。昔は、だれかがそんな病気にかかり、我々の抗体も鍛えられていましたが、最近は病気になると、直ぐに休ませて隔離してしまうので、抗体を鍛えるチャンスが減っているらしいです。
インフルエンザは形が変わるので、予想してその年用の予防接種をします。
これだけ予防接種の話題が出ていても、日本人の28%しかインフルエンザの予防接種をしてないそうです。
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