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この写真の(2)と(3)の計算問題がさっぱりわかりません。
これらを馬鹿でも分かるように解説お願いします。

「生物基礎についてです。わかりません。助け」の質問画像

A 回答 (2件)

グラフで与えられている二酸化炭素量が1時間毎なのに対し、求められているのが2時間あたりの量だからですね。


(2)では、植物Bを暗所に置いた時間が2時間。
(3)では2時間の吸収した二酸化炭素量。
なので求めた1時間あたりの量を2時間分に換算しないといけません。
単純に足しても構わないです、1時間で-4排出したあとにまた1時間で-4排出するので
-4+(-4)=-8
です。
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(2)暗所とあるので横軸、光の強さはは0とみなすのでしょう。


この時縦軸は-4です。
-4の吸収量とは逆に言うと4の排出量という事です。
縦軸の単位は100cm^2あたりの1時間の量ですので、
-4mg×2(時間)で100cm^2あたりの排出量-8が算出できます。
葉の面積は200cm^2なで、-8×2=-16
-16cm^2の吸収、つまり16cm^2の排出です。
(3)仮定に従い呼吸量、つまり二酸化炭素排出量は16mgです。
10×1000ルクス、横軸10の時、縦軸は12mg。(2)と同様に12×2×2で、吸収量は48mgです。
吸収もしますが当然排出もしますので、吸収と排出の差48-16=32mgが答えです。

(2)暗所とあるので横軸、光の強さはは0とみなすのでしょう。
この時縦軸は-4です。
-4の吸収量とは逆に言うと4の排出量という事です。
縦軸の単位は100cm^2あたりの1時間の量ですので
-4mg×2(時間)で100cm^2あたりの排出量-8が算出できます。
葉の面積は200平方センチメートルなので、-8×2=-16
-16cm^2の吸収、つまり16cm^2の排出です。
(3)仮定に従い呼吸量、つまり二酸化炭素排出量は16mgです。
10×1000ルクス、横軸10の時、縦軸は12mg。(2)と同様に12×2×2で、吸収量は48mgです。
吸収もしますが当然排出もしますので、吸収と排出の差48-16=32mgが答えです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます
縦軸の単位は100cm^2あたりの1時間の量ですので、
-4mg×2(時間)で100cm^2あたりの排出量-8が算出できます
なぜ2(時間)をかけたのかをもっとかみ砕いてお願いします。

お礼日時:2017/02/01 01:56

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