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私たちは中学、高校で6年間英語を学びます。6年間英語を習い、会話はできなくとも 読解力は それなりについているかと思います。
それで、高校を卒業して フランス語やドイツ語を学習する人も少なくありませんが、やはり、英語を同じように日本語を介して学習しますよね。フランス語やドイツ語は 日本語よりも英語にずっと近いですが、それでも 時折、英語を引き合いに出すものの、英語を介して フランス語やドイツ語を学習する人は少数だと思います。それには 相当の英語力が必要だと思います。
でも、とある人が言うには
「高校まで日本で過ごし日本の大学受験に失敗して英語圏の大学に英語テストだけ受けて入学する生徒でも、現地の大学で英語を通して外国語を学ぶ人もいるわけです。 彼らが苦労したという話は聞いたことがありません。だれでもできるレベルの課題。」
なんだそうです。
そこで質問ですが、英語を介して フランス語やドイツ語を学ぶには どの程度の英語力が必要でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >「ああ、これって日本語で言うとこういうことだな」みたいな変換の仕方を頭の中でしてしまいます。
    これはケースバイケースでしょうね。私の場合、フランス語でも 日本語より英語の方がピッタリする単語は 英語と結び付けております。
    例えば フランス語で ”Quelle âge a votre soeur?”という文なら 英訳すれば ”How old is your sister?”ですが、和訳するとなると soeurが姉なのか妹なのか さんざん頭を悩ませることになります。

    そう言えば、↓の質問でも ucokさんは名回答を出されていますね。

    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8849808.html

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/03 16:39
  • 外国語って本来は 文字ではなく 音から覚えるべきでしょうね。
    中国語とタイ語のできる知人に
    「タイ語が文字が難しいね。」って言ったら、
    「日本人の場合、中国語は漢字に頼りすぎて 意味が分かったつもりなり、結局 ロクに話せない。
    タイ語は タイ文字を目の前にして尻込みしてしまう人が多い。」と答えていました。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/03 17:34

A 回答 (6件)

同じご質問で何度もお書きになっているように、その外国語の学習レベルによるというのも一理あります。

ただ、そもそも、外国語って、言葉というものを一切知らなくても学べてしまいますよね。生まれてすぐに山に捨てられて人間の言葉を知らなかった人だって言語を学べますし、ましてや、一度、例えば日本語という母語をマスターしてしまったら、たとえフランス語学習のための授業が英語で行なわれていても、「ああ、これって日本語で言うとこういうことだな」みたいな変換の仕方を頭の中でしてしまいます。それに、ある程度のレベルまで到達したら、英語での授業を超えて、例えばフランス語ならフランス語だけで誰かと会話してみたくなり、その後は、主にフランス語だけでレベルアップしていくと思います。

というわけで、答は「英語力は皆無でも学べる」です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>そもそも、外国語って、言葉というものを一切知らなくても学べてしまいますよね。
ucokさんが提示された方法は 独習では無理だし、ネーティブスピーカーによるレッスンが必須ですよね。
私は ↓の教材を使うには どれくらいの英語力が必要なのか知りたいです。

https://www.amazon.co.jp/French-Ease-Assimil-Met …

https://www.amazon.co.jp/Colloquial-French-Compl …

https://www.amazon.co.jp/French-Months-Hugo-Lang …

お礼日時:2017/02/03 16:22

お礼を拝見しました。

あいにくと2番目の書籍しか「中身拝見」ができなかったのですが、んん、「どれくらいの英語力が必要なのか」って、実際に読んでみて判断してくださいとしか、あまり言いようがないのですが、英検なら2級あれば充分ですよね。3級でもそれなりにいけると思います。TOEICなら500程度でしょうか。また、英語の辞書をマメにひける人なら、中1程度の英語力でぜんぜんオッケーでしょう。

ただ、こういう類いの短期滞在の初級者向けテキストは、英語の本文を読み込んで学習しなくてもいいものだと思うのですよね。ちなみに、私ならこのテキストではなく、ベルリッツのポケットサイズの会話集を使います。実際、どこの国に行っても、このシリーズや類似品を現地の空港や観光地で買って活用していました。「いました」と過去形にしたのは、近年ではアプリが充実してきたし待った反面、書店の中身が充実していないので、買えない場合も多いのですが。

いずれにせよ、初級の会話集ですから、今使いたいフレーズを調べて、横にある英語で意味を確認して使うだけ。フランスが初級なので、その英訳も初級。極めて簡単です。フランス語という言語の成り立ちですとか文法説明は、私ならわざわざ読みませんし、この段階では読む必要もないと思います。ただ、申しましたように、初級の場合は、使いたいからこそその言語を学ぶわけなので、目の前の用途に合わせて翻訳ソフトや現実の人間を駆使し、英語の書籍にはあまり頼らないのが、私の場合は現状です。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

>ちなみに、私ならこのテキストではなく、ベルリッツのポケットサイズの会話集を使います。
会話集は気楽ですが、文法を知らないと応用が利きませんからね。

ところで、ucokさんは英語の他に話せる外言語はありますか?

お礼日時:2017/02/03 17:01

すみません、今、「補足」を拝見しました。

もちろん、おっしゃるようにケースバイケースです。私が言いたかったのはあくまでも、「自分で母語を用いて知識を補足してしまう場合もあるので、一概に“英語力”という括りでは判断できない」というだけのことです。
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>ところで、ucokさんは英語の他に話せる外言語はありますか?



英語に限らず、必要な分だけを身につけて、必要ではなくなるとすぐに忘れてしまうのですが、英語と日本語以外でいちばん話せるように一度はなったのが、ドイツ語とタイ語でしょうか。あとは、気合で話してしまうので、たぶん一般的な「話せる」の概念には当てはまらないと思います。ちなみに、欧州の言語でまったく知識がないものをその場限りに和訳する際にこそ、英語の知識が役に立つことがあります。
この回答への補足あり
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補足を拝見しました。

発音を把握するうえで、文字もある程度は大切だと思いますが、文字といっても、例えばタイ語は英文字で学習したきりです。そういう意味でも、中1程度の英文字の基礎的な発音を知っておくと、仮名では表せないニュアンスがわかって便利ですよね。

タイ語は、とてもいい(日本人の)先生に恵まれたことがあるのですが、最後の授業で「これで文の基礎はすべて教えたから、あとは単語を覚えるだけ。ただし、文字には手を出さない方がいい」と言われました(笑)。現に、私の周りにはタイ語がかなり話せる人が何人もいるのですが、その中にタイ文字まで理解できる人はいません。

ちなみに、中国を旅行した時には私はもちろん、筆談に徹しました(笑)。あれはあれで中国との絆が感じられて面白いですけどね。今や、韓国では漢字が通じないので、ハングル文字を覚えなければと、やや焦っています(笑)。
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この回答へのお礼

タイ語は 仮名よりは正確でしょうけど 英文字でも 100%忠実に表記できないのではないでしょうか。
タイ語には声調があって、klapという単語が 声調の違いで「近い」にも「遠い」にも 正反対の意味になるそうです。

>ちなみに、中国を旅行した時には私はもちろん、筆談に徹しました(笑)。
たまには 笑えない誤解を生じることもあるかもしれません。例えば、郵便局で「切手」と漢字を見せたら 局員たちが青ざめるかも。中国語で切手は「郵票」と言うらしく、「切手」は文字通り ”手を切る”と解釈されて 今から リストカットでもするのかと思われるかもしれませんね。(笑)

>今や、韓国では漢字が通じないので、
でも、韓国でも日本語や中国語を学習している人も増えているそうです。

>ハングル文字を覚えなければと、やや焦っています(笑)。
中国語とタイ語のできる私の知人によると ハングルは覚えるのは簡単だそうです。でも、ハングルほど 趣に欠けてつまらない文字もないと皮肉っています。

お礼日時:2017/02/03 22:00

>タイ語は 仮名よりは正確でしょうけど 英文字でも 100%忠実に表記できないのではないでしょうか。



もちろん、「英語風に」という意味ではまったくありません。声調を表す記号も決まっていますし、例えば「c」を裏返したような独特な文字もいくつかありますが、アルファベットを基本とした「タイ版ローマ字」のようなものがあるのです。とてもわかりやすくて判別しやすいです。例えば、仮名の概念しか知らないと「クラップ」という文字列の中に「klap/crap/khurapu」など無数の発音の可能性が含まれているのを理解しにくいかと思いますが、英文字の概念を少しでも学習していれば、こうした特定な言語特有の表記の仕方も飲み込みやすくなると思います。ただし、アルファベットからタイ文字へのハードルは高いですね。

>たまには 笑えない誤解を生じることもあるかもしれません。

それを言うなら、現に中国で、漢字でレストランの予約を入れに行ったら、6文字くらいの難しい漢字を書かれ、意味を理解しようと四苦八苦した結果、たまたま通りかかった青年に片言の通訳を頼んで事なきを得たのですが、あとでガイドさんに聞いたら、その漢字は「お待ちしております」という意味でした(と前にもこのサイトに書いた記憶が…)。

>ハングルは覚えるのは簡単だそうです。

私の周りの人たちもそう言うのですが、私の脳ミソにはない概念が使われているようで難儀しています。いずれにしても、ハングル文字は、かなり合理的に作られているようですね。韓国はネットが充実しているので、ネット地図くらいは、パズルのように文字列を比較しなくても読めるようになりたいです。でも韓国の人はみんな親切なので、渡航した際には、たいていのことが身振り手振りで通用しました。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

>私の周りの人たちもそう言うのですが、私の脳ミソにはない概念が使われているようで難儀しています。
ucokさんは視覚よりも聴覚の方が鋭いのだと思います。でも、中国旅行では漢字に頼っておられたようですが...

お礼日時:2017/02/03 22:47

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