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自宅の石膏ボードの壁いっぱいに棚を作りたいと思っています。
棚板をL字の棚受けでとめるか
棚の高さを変えられる(名前がわからないのですが)金具を付けて棚板か。

でも石膏ボードですとやはり普通にビスでは止められませんよね?

そこで少し調べましたが
石膏ボード用のアンカーを使うか
ディアウォールを使って、2×4材で支柱を作り、そこへ棚を作るか。

棚にはすごく重いものは置きませんが、ある程度本などは並べられる強度はほしいです。
どの方法が良いのか教えてください。
またその他別の方法などご存知でしたら教えてください。

A 回答 (6件)

「石膏ボード」でも柱が通っているところさえ判ればL字の棚受けでとめる事が出来ます。


「下地センサー」や「石膏ボード用下地探しピン」を使ってみたら良いのでは?
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%8 …
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8B%E5%9C%B0%E6%8 …
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この回答へのお礼

下地探しピンというのが良さそうですね!早速買ってやってみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 09:35

石膏ボードですとやはり普通にビスでは止められませんよね?



=石膏ボード用にピラーズキャッチと言う 
1,000円もしない道具があり釘打ち可能な場所を発見出来ます。
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 09:40

>程度本などは並べられる強度



・石膏ボード用アンカーは本を乗せる様なレベルには対応できないので注意。
・ディアウォールは作りによっては本を乗せるレベルになると結局固定が重要(耐荷重はいくらでも上げられますが、地震時の安定条件は無視なので誤認なさらないように)になってくるので、すでに施工している記事でよく下調べしてください。


>石膏ボードの壁

壁下地でやること・やれることが変わりますので注意。
建物が何時建てたどんなものかが分からないので、説明が増えますが読んでみてください。

木造で在来工法の場合、先の方の回答にあるように柱・間柱が定ピッチで入っています(普通は)。
最近は柱面への石膏ボードじか張りが増えていますが、下地に胴縁を施工する工法も健在です。
その場合は普通は、床に水平に300~303mmピッチで胴縁が入っています。
基本はこの同縁か柱、間柱にビスが留まることを「固定」と考えましょう。
また近年メーカー製などで、壁は石膏ボードでも「ビスが効くような下地が無い」という建物もあるので油断は出来ません。
また、ツーバイフォーの場合、日本規格化したものか輸入メーカー規格かで、間柱が455mmピッチではなく406mmピッチの場合もあるので注意。

建てた時に下地を見ていれば胴縁が在るか無いかは覚えていると思いますが、見ていない場合は設計図面から確認。

間柱は27~30(2×4は38)mmなので、ビスを留めるのに精度が必要です。
これまた先の方が書かれていますが、電子式下地センサーか、下地探しの針を刺して確認することで、より正確に位置を割り出せます。

>棚板をL字の棚受けでとめるか、棚の高さを変えられる金具を付けて

後者の[自在棚]の方が勝手が良いでしょう。また、胴縁工法の場合でもL字棚受けよりも安心(理由は割愛)。

自在棚の場合は柱(スリット)がすべての重量を受ける事になりますのでしっかり留めることが重要です。
本を載せる時点で重量用棚柱・ステーを使うこと推奨。
自在柱下端を床に置いて留めると、床が荷を受けてくれるので安定・安心度が増します。

自在柱は間柱の正面に留めつける事は必須になりますが、胴縁がある場合は、基本胴縁の高さにビスを留める方が良いので、柱に開いているビス穴とは違う位置に穴を開けないといけなくなります。
(胴縁を無視して柱に止める事も出来ますが、ビスを絞め過ぎると壁が凹むので注意して締め付け)

いずれにしても下地がどういう建物なのかを先に知ることが必要です。

鉄骨、鉄筋コンクリートなどの場合はさらに下地探しや下地自体の安定性がわからないので、うかつに棚付けは出来ません。
下地材、ピッチが施工の都合でいろいろです。

ということで

>またその他別の方法など

「棚を作って壁(床・天井)に固定」が壁の下地を選ばないので有効かもしれません。
これについても自在棚は可能なので「側板が無い壁直付け棚がおしゃれで素敵」という理由でなければ、選択肢最有力。

両側板に自在柱を2本づつ付けて、棚の幅固定のための棚板を天・地・中間と3ヶ所以上付ければほぼ完成。
左右にぐらつかないようにするのに、背板を側板と固定棚板に留める。
壁下地が簡単に見つかり、強度がある柱、間柱にビスが留められるなら背板を5.5mm以上の厚さのベニヤにして背板から壁下地まで一気にビス留め。
これで転倒もぐらつきもなくなります。
壁固定を考えなければ3mmべにやでOK。

壁に固定が出来なければ、床については穴あけ可能(許容)ならL字ステーで床にビス固定。天井は地震対策ツッパリ棒(ディアウォール概念)や、転倒防止ワイヤー固定など好きな方法で。


最終的には予算と見た目と実用性と「DIYスキル」のすり合わせになるでしょう。

くれぐれもボードアンカーは選択外で。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。
まずは下地探しピンでやってみます!

お礼日時:2017/02/10 09:40

石膏ボードでの施工は部分的に失敗するとか、もう少しの所がうまく出来ないとかの制約を受けることが多いです。


基本的にはディアウォール調のやり方の方が望ましいと考えます。
=画像検索でいろいろなアイディアが見られるでしょう。

なお、施工に当たっては柱に載せる重量を勘案の上、柱や棚板にたわみが出ないように吟味されることをお勧めします。=変形して全体がひっくり返ることにつながる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ディアウォールは前に賃貸だった時に作ったことがあります。
使い方によってはすごく面白いですよね!

お礼日時:2017/02/10 09:38

ご自宅が木造なら柱は910㎜か1,820㎜ピッチに入り


間に間柱材が455㎜ピッチに入ってますのでそれに棚柱材をビス留めすれば
棚受け金物と棚板で作れます。
木造ではない場合、特にRCで外壁廻りは石膏ボードの中空張り(GL工法)が
多いのでディアウォールがお勧め。
間仕切壁側は木造と同じピッチで下地があるはず、そこを狙えばビスOKでしょう。
ボードアンカーは結構穴が大きいのと時間が経つと物が石膏なのでボロボロになり
抜けてくる恐れが高いのが難点なのであまりお勧めしません。
アンカーも吊るのが簡単なフック位なら良いのですが。
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この回答へのお礼

ボードアンカーはダメなんですね~もっと軽い物ならいいんでしょうね。
下地探しをして位置的にダメなら、ディアウォールにしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 09:37

石膏ボードの裏には、骨材が40センチ間隔とかで縦横に入っていませんか? それを見つけると固定は楽チンです。

棚の間隔がそれで合うなら良いと思いますが、どうでしょう?
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この回答へのお礼

そうか!その手があるんですね!ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/10 09:34

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