街中で見かけて「グッときた人」の思い出

こんにちは。江戸時代には あれだけ盛んに学習されていたのに、明治に入ったら 英語に取って代わられ 掌を返したように 見向きもされなくなった オランダ語。
さて、私は ひょんなきっかけからオランダ語に興味を持ち、オランダ語を学習していました。
現在 オランダ語を学習しています。
西洋の言語は どれも英語と類似点が多いが、その中でも英語に最も近いのがオランダ語とも聞きます。耳で聞くと リズムとかイントネーションも オランダ語は英語と似ています。
そして、確かに 単語レベルでも 英語とオランダ語で似ているものも少なくないのですが、似ていないもの方が多いようにも感じます。文法も 枠構造とか英語にないものもあって 英語とは語順もかなり違います。
それに比べると ラテン語派に属している フランス語とイタリア語とでは 耳で聞くと かなり違いますが、語彙や文法はもっと共通性が高いように思えます。
そこで質問です。英語とオランダ語は 同じゲルマン語派に属しながら なぜ そんなに違うんでしょうか?
また、フランス語とイタリア語の響きの違いは何に起因するんでしょうか? むしろ、イタリア語の響きは フランス語よりもスペイン語に近い感じがします。

A 回答 (1件)

オランダ語は低地ゲルマン語で英語よりドイツ語に近い、だがドイツ語圏はイタリア山岳地帯にまで及びイタリアにはドイツ語名の政党まである。

それはともかく、蘭学者達はオランダ語の書籍の多くが英語からの翻訳であることに愕然とし、両者の刊行される書籍の数の余りの違いに落胆した。英国は戊辰戦争で文化的に勝利し、オランダは何も出来なかった、アメリカもミッションスクールを中心として積極的に文化を注入した。なお最初に書いた様に英語にはフランス語、サクソン語が大量に入っており、ゲルマン語族から見ると異端です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/18 09:05

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