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糖質制限ダイエット提唱者の考え方について。
伝統的なダイエットは、熱量を押さえるものでした。これは簡単にいうと消費カロリーより摂取カロリーをとらないわけで、毎日総カロリーいくら未満しか食べないとするわけです。
が、糖質制限ダイエットはカロリーは関係なく糖質(や炭水化物)だけをとらないようにする。例えば、毎日2000キロカロリー食べてた女性が、糖質炭水化物はとらないがカロリー摂取量は同じでも痩せる。カロリーなんて痩せるのには関係ない。従来のダイエットはたまたまカロリーが高いご飯を抜いてたから摂取カロリーが押さえられてただけで、実はカロリーではなくご飯を抜くことに意味があったんだ、という考え方というのでいあでしょうか?それともカロリーは大事というのは変わらないんでしょうか?それなら整合性はどうつけるんでしょうか?
これは提唱者の考え方というのが聞きたいので、糖質とらないと不健康になるとか、そもそも糖質ダイエットなんて認めないという話は別次元ですのでよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 訂正、でいあでしょうか➡で、いいでしょうか

      補足日時:2017/02/15 20:22

A 回答 (3件)

カロリー(熱量)にも種類がある事が解ってきた結果ですね。



カロリーを持つ栄養素は3種類あり、「炭水化物(糖質)」、「タンパク質」、「脂質」。

では全て同じ作用をするかと言うとそうでは無い。

タンパク質は、肌・筋肉・血液・髪の毛、酵素、ホルモン、消化液など、身体のあらゆる構成要素になるとても重要な栄養素。

摂り過ぎると体脂肪に変わることも有ります。

次に脂質ですが、最近の研究では、食べ物由来の脂質の80%以上が体脂肪にならず、排出されるか、60兆個以上あると言われている細胞膜や、ステロイドホルモン(女性ホルモンなど)の原料になることが解りました。

体脂肪の主な原料は、炭水化物が変化したもの。
この炭水化物の摂り方に気を使うべきです。

例えば、同じ100kcalでも肉はほぼ100%タンパク質、バターは脂質100%、コーラが糖質100%となります。

この場合は、エネルギーや栄養がほぼ糖で構成されるコーラが一番太りやすいということになります。


提唱者はアメリカ人。
淡水化物(ハンバーガーなど)をドッサリ食べて、体重が200kgや300kgになる人が多く、警鐘を鳴らす目的で提唱した。

それに比べたら日本人は可愛いもので、余り深刻にならなくても良い気がしますが、それでも淡水化物に偏りすぎるのも問題だと思います。

ラーメンライスだとかお好み焼きライスとか、淡水化物+淡水化物が良い訳が無い。

蛋白質多目で淡水化物減らす食事が一番良いと実感してます。
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この回答へのお礼

つまり、ギトギトのビーフステーキと塩オニギリではカロリー同じいや、少なくても明らかにオニギリが太るということですよね。

お礼日時:2017/02/15 21:13

日本で提唱していた人は肥満で糖尿病でした。


糖質を制限すれば痩せて当たり前という状況だったのです。
ですから、健康な人とは元々の炭水化物の位置付けが異なります。
http://www.j-cast.com/2016/02/15258462.html?p=all
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>カロリーは大事というのは変わらないんでしょうか?



カロリーが大事なのは揺るがないことです。

提唱者の意図以前に、糖質制限さえすればカロリーを気にしなくても痩せる(痩せてしまう)としたら、そもそも糖質制限という食生活自体が破綻してしまうことに気づきませんか?

仮に糖質を食べないとカロリーをいくら摂取しても痩せるとしたら、糖質なしでは人の肉体は十分に作られないということになってしまいます。つまり糖質を食べなければ生きていけないということになります。しかしそんなことはありませんね。糖質なしでも必要十分な脂肪も筋肉も骨も作られます。つまり太ることができます。そうでなければ糖質制限という選択肢自体ができないことになるでしょ。

現代人は、本来の体に必要な栄養に加えて、不必要な糖質の摂取によって無駄に太っているという事実があります。
糖質さえ制限すれば痩せるというのは、あくまでその無駄な糖質の摂取によってもたらされた無駄な脂肪を削るにすぎません。文化的な価値観によって「無駄」だとみなされている脂肪の分だけ痩せるだけであって、絶対的に痩せてしまうわけではありません。糖質制限するとカロリー計算が無意味になるのではなく、むしろ逆に糖質を摂っているとカロリー計算が無駄になる、つまり摂取しているカロリー以上に太っていますよという事です。

飽食の時代とは言いながら日本人のカロリー摂取量は実は年々どんどん低くなっています。しかしそれでも必要以上に太る人がいるのは運動不足の問題と糖質の問題です。日本は先進国の中でも肥満が最も少ない国の一つです。それなのに逆に糖尿病の患者は第6位。この事実からも明らかなように、カロリーのせいで太っているのではなく糖質がかかわっています。

糖質制限には様々なメリットがありますが、本当は逆に糖質を日常的に摂取していると様々な害がありますよって事です。
過食症ってのがありますが、これは別にどんな食べものでも過剰に食べてしまう病気ではなく、糖質を食べまくる病気です。糖尿病、うつ、過食、糖質には様々な害がありその害の一つが肥満であって、糖質さえ制限すればその糖質のせいでついている贅肉の部分はカットできますよということに過ぎません。
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