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ABCが甲土地を3分の一の持分で共有しているとします。

Aが単独で甲土地全部を占有している場合でも、B及びCは、その共有持分が過半数を超えることを理由としては、Aに対して甲土地の明渡しを請求することはできない。

答えは◯です。

なんでですか?

A 回答 (1件)

この質問には、たぶん一部抜けがあるように思えます。


甲土地上の建物が、共有になる前に立っていた建物であるという条件がつきます。
その場合は、Aも占有権があるため、請求できるのは使用料の請求でしょう。
また、建物の再建築する場合は、BおよびCの同意が必要です。
同意なく、建物を建て替えていた場合(完成したときは別)、建物を建築しないように請求できます。
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