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猫や牛などの動物を捌くと食べられますか?
胃液などは食べられないと思うので食べるとしたら何処を食べますか?
腹の辺りだと基本なんでも食べられるのでしょうか?

A 回答 (9件)

牛や豚の屠畜(とちく)は都道府県知事が許可した屠場(とじょう)でしかできないはずですが、合法的に屠畜した家畜の可食部はどこかという話であれば、ほとんどの部位は食べられます。



専門用語で「畜産副生物」、一般に「臓物」「ホルモン」「バラエティミート」などと呼ばれる部位です。血も食用になります。
消化器官(胃や腸)の内容物は廃棄されます。未消・消化途中のエサや排泄物だったりするので、衛生上の問題もあります。また、牛海綿状脳症(BSE)対策として、牛の特定部位(頭部(舌・ほほ肉を除く)、脊髄、回腸遠位部)は食用が禁止されており、屠場で除去・焼却されます。

主な畜産副生物
・牛 http://www.jlba.or.jp/con06_7_1.html
・豚 http://www.jlba.or.jp/con06_7_2.html

食べられない部分(骨や皮など)も含め、肉以外の部分を「畜産副産物」と呼びます。骨や皮もさまざまな加工品の原料になります。命を無駄にすることはありません。
http://www.jlba.or.jp/con05_2.html



家畜以外では、野生のシカやイノシシは、プロの猟師やアマチュアハンターが仕留めてその場で(屠場以外で)解体するのが一般的です。廃棄部分の処理方法も含めてルールがあるはずです(詳しいことは知らない)。

犬食・猫食の文化は世界各地にあり、日本でも犬食・猫食を禁止する法律はないはずですが、飼い犬や飼い猫の処分は動物愛護法に触れるおそれがあります。野良犬や野良猫は衛生上の問題があります。ずいぶん前に沖縄で猫肉を食用として売ってつかまった人は「無許可販売」の罪だったと思います。


参考:全農のWebサイトより
食肉の処理方法 … 文字情報です
http://www.zennoh.or.jp/bu/chikusan/bse/BSE8.htm
1 搬入
2 生体受付
3 係留
4 生体検査
5 失神
6 喉刺し・放血
7 不動体処理(ピッシング)
8 吊り上げ
9 食道結さつ
10 頭部切断
11 架け替え
12 直腸結さつ
13 剥皮
14 内臓摘出
15 背割り
16 脊髄除去
17 枝肉検査
18 枝肉洗浄
19 枝肉仕上げ
20 冷却・保管
21 計量・格付け
22 大割り
23 小割り
24 包装

内閣府 食品安全委員会のWebサイトより
牛と畜解体工程(社団法人全国食肉学校)…注意:写真入り
1 生体受入
2 生体洗浄
3 生体検査
4 生体繋留
5 生体追込み
6 打額
7 喉刺し
8 放血
9 懸垂
10 前脚、角、耳切除
11 食道結さつ
12 肛門結さつ
13 後脚掛け替え
14 後脚剥皮
15 臀部、尾剥皮
16 胸、腹剥皮
17 陰茎除去
18 胸骨切開
19 剥皮
20 頭部切除
21 内臓摘出(白物)
22 内臓摘出(赤物)
23 内臓検査
24 脊髄吸引、除去
25 背割り
26 枝肉トリミング
27 枝肉検査
28 枝肉冷却
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あ、疑問、ごもっともです。


私が言いたかったのは、病院に行く人のための大学、という事です。

動物のお医者さん、という漫画を思い出して、思わず病院と書いてしまいました。

お医者さんを目指す、学生さんに聞く。と言いたかったです。

すみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2017/03/13 02:11

あ、病院は、学生さんと友達になって聞くという意味です。

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この回答へのお礼

病院に学生さんがいるんですか?患者としての学生さんではないですよね、病院で働いているということですか?それと関わる機会などあるのでしょうか?受付の人とかですか?

お礼日時:2017/03/10 20:22

こう言う話を書くために、取材の協力をお願いしています。


ご協力願えませんか?

と具体的に頼むと、協力してくれる人がいるかもしれません。
もちろん、相手の都合の良い時間を尋ねます。

一軒一軒、頼んでみて、協力しても良いと言う人が見つかれば、空いている日時を尋ね、手帳を持って行って行って、真剣に勉強します。

時間を浪費しないよう、予め何を聞きたいか、書き留めておきましょう。

迷惑と言われる所は、丁寧にお礼を言って諦めます。

もちろん、協力してもらえたら、それなりのお礼はしましょうね。

面白い話がで来たら、教えてくださいね。
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面白いですね〜!



捌き方を教えてもらうのも良いとおもいますが、素人は捌き方を知りませんよね。

ですから、動物の解剖図などを参考に、自分ならどうするか、よく考えるといいのではないでしょうか。

私なら、思いつくのはですが、
吊るしたり出来ないですから、ナイフで切り裂き、切り取れるだけの肉を数回に分けて切り取り、新鮮なら生で、病気が気になるなら火を起して焼きますね。

出血も大変ですから、血抜きについても考えないといけません。

もっとも、遭難した人が、猟師さんやサバイバーのような人なら、話は変わります。

まず、皮のはぎ方も知っているでしょうし、筋肉も内臓もどこが美味しいのか知っています。

ちなみに肝臓は解毒作用があるので、蛇に噛まれた後などは、わざわさ鹿を捌いて肝臓を取り出して、傷に当てると良いのだそうです。

内臓は筋肉とは腹壁で隔てられているので、捌くときも、食べる時も、売る時も別に扱うだけで、食べられる事に変わりはありません。

しかし、筋肉や脂肪よりは癖があって、とても食べにくいと思います。

牛なら、焼き肉屋さんに取材に行って、肉ならどの部位が美味しいのか、不味いのか。内臓なら、どの部位を何と呼び、どんな味がするのかを教えて貰えると思いますよ。

内臓は、いわゆるモツと呼ばれる物で、胃や食道、肺も肝臓レバーも食べられます。


熊などは、毛も生えているので、皮をとるのが大変かも知れませんが、
熊の右手は大変な高値で売り買いされます。

右手で蜂蜜を取って食べる習性があり、その分甘みが増して美味しいのだそうです。

動物病院で解剖学を学んでいる人から聞いても面白いでしょうね。

猫なんて、食べて美味しそうな所ないですから、生きるためにたべるのなら、首を切って血抜きして、あとは丸焼きにするのが一番楽でしょうね。

もっと情報が集まれば教えてくださいね!
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この回答へのお礼

血抜きというのを初めて聞きました!血抜きは解体作業がしやすくなるからだそうですね、ですが自分がしたいのはそのまま動物を寝かせて腹を切るのであんまり関係なさそうです
動物の病院や精肉店などで話を聞けばいいとありますが聞けますか?したことがないので何とも言えませんが相手にされないのではないでしょうか?お客ではないので、仕事中で忙しいと思いますし,,,

お礼日時:2017/03/10 19:19

ベトナムです。


恥ずかしながら南部では犬以外に猫料理店が有ります。
牛だと私の好きなのはタン、レバー、テールです。
日本に住んでいる時に話したら、
肝心な部分が無いと仕事の同僚にバカにされた事が有ります。

ベトナムで現地企業との契約で使っていた工場裏、
取引先の方に「牛を捌かせてくれ」と言われて、
牛を捌いた事が有ります。
一部をいただきましたがこれも結構美味しかったです。

牛革だと財布などになりますが、
ワニだと中国人は皮まで食べます。
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この回答へのお礼

凄いですね!猫料理は聞いたことがありません!猫はどのように調理されていますか?どのように出てくるのでしょうか?
猫だと分かるような料理ですか?それとも何かの肉で猫が使われているということでしょうか?教えて下さい¥

お礼日時:2017/03/10 18:34

牛の皮は固いから、だと思います。



でも、基本的に、丸焼きにすれば何でも食べられるのではないでしょうか。

猫は小さくて身も細いので、食べた気がする程の肉はお尻の太ももくらいでは?

お腹は内蔵しか無いと思うので、内臓を食べたければ食べられるでしょうが、お肉はほとんど無いと思います。

牛は、精肉店で売っているように、筋肉部分が沢山あるので、食べられる所がいっぱいあり、内臓も売ってるくらいですから、食べられると思います。

牛革は、バッグにしたり、犬のガムにするくらいですから、その気になれば食べられるでしょうが、とても食べにくいだろうという意味です。

面白い質問ですね。
なぜ思いついたのですか?
それに、なぜ牛と猫なんですか?
気になります。
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この回答へのお礼

牛の皮は固いんですね!初めて知りました,,,
お腹は内蔵しか無いと思うので、内臓を食べたければ食べられるでしょうが、お肉はほとんど無いと思います
とありますが内臓と肉は別の扱いですか?肉を食べるといった場合どこの肉を指しますか?内臓は食べにくいということですよね、食べやすい肉は主にどんな肉ですか教えて下さい

思いついた経緯は架空の物語を考えていて、山に遭難した際に鹿やなんかの動物を食べるとしたらどう食べるのかと悩んだからです、山に牛はいませんが牛は大きいので伝わりやすいかなと思いました、猫は町にもいるのでもし食べるならどうすればいいのだろうと考えてみたからです、漫画の話ですね
食べるならその様子を書かないといけませんし何がどうなっているのかを知っておかないといけません、実際に猫や牧場の牛を狩ることは出来ないので調べましたが自分の思う答えが見つからなかったので質問しました

お礼日時:2017/03/10 18:31

朝鮮や中国では今でも犬を食べます


日本でも弥生時代の遺跡から焦げた犬の骨が出土しており、当時は食べていたようです

スイスの農村部では、今でも犬、猫の肉を食べているそうです

食べようと思えば、人間だってネズミだって食べられますからね、一部の両生類や魚類を除けば、脊椎動物はすべて食べられるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

驚きました、教えて頂きありがとうございます!

お礼日時:2017/03/10 18:22

牛は基本、皮以外ならどこでも食べられると思いますが、


猫はどこを食べるんでしょうか?
なぜ猫を食べたいのか分かりませんが、余程飢えて食べるのなら、それこそなんでも食べるでしょうね。

戦争中は、飢えて、ネズミや蛇も食べたようですが、
それも無いところでは、兵士が武器の火薬を食べたと言う話も聞きます。

どのような食べ方をしたいかで答えは変わってくるでしょうね。
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この回答へのお礼

食べようとしてるのではなく食べるとしたらどう食べるのでしょうかという質問です
牛の皮はなぜ食べられませんか?毛があるからという理由ですか?
それとお肉を食べるときお腹を捌いて出てくるお肉は食べられますか?

お礼日時:2017/03/10 01:44

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