プロが教えるわが家の防犯対策術!

先ほど質問をさせていただいたのですが、私の文章のつたなさからきちんと自分の求めていることを伝えられず、せっかく回答をいただいた方に大変失礼なことをしてしてしまいました。申し訳ありませんでした。
もう一度、きちんとまとめて質問をさせていただきたいと思います。

30半ばです。
もともと生理がはじまった子供のときからきちんときているほうではなく(周期が長く、1年に10~11回)、婦人薬を飲んでも変化なく、それが当たり前のように今まですごしてきました。
30前で出産し、それからは生理の2~5日後ぐらいからまた少量の出血だったりおりものだったりがまた1週間続くようになりました。(そのときによって色が赤だったり、黒っぽかったり、透明だったりします)
ひどいときは次の生理が始まるまで続くときもありました。
今は生理はきちんとあり(例えば1日に始まったら次の生理は次の月の2、3日に始まります)そのあとにまた軽いものが一週間続くという状態です。

気にはなっているのですが、体はどこも悪くなくわざわざ病院にいくのも・・とためらっています。(もちろん行ったほうがいいのはよくわかっているのですが)
生理痛はひどいほうではなく、始まる一週間ぐらい前から胸がはり、生理中は2日ほどお腹が少し痛いぐらいです。

友人にも同じ症状の人がいて、ひょっとして割りとみんなよくあることなのかなと思いました。
こういう経験をした方、それで病院に行った方、そして病院でどのような検査をしたのかなど、ご存知の方にお聞きしたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

はじめまして。

こんにちは。
不正出血についての別の方の質問に、以下のように回答させてもらったことがあります。
コピペでたいへん申し訳ありませんが、参考にしていただければと思います。

---------別質問への回答からの転記----------

不正出血を機に受診し、疾患がみつかったという例も多くあるようです。
サインだと思ってはいかがでしょうか。

不正出血の原因は、
ちょっとしたホルモンバランスの崩れで「ま、いっか」というものから、
子宮内膜症・卵巣や頸部の炎症、ひいては子宮ガンによるものまで、
ピンキリです。
素人はもちろん、プロ(医師)でもきちんと診察しなければ判断できないようです。

もし、基礎体温が二層にわかれているなら、
安心できる不正出血も「なくはない」です。
二層になっておらず、少量の出血がたまにチョロチョロあるという場合は、
無排卵も考えられます。

最初に書きましたとおり、不正出血を機に、一度婦人科を受診されてはいかがでしょう。
なにもなければすっきりできるし、
もし疾患がみつかっても、自分からすすんで受診して発見できたものなら、治療にも前向きになれますよ。

---------ここまで-------------

ちなみに私は過去に5年ほど、不正出血を放ったらかしにしていたことがあります。
my-miさんと同じ考え方で、「わざわざ受診するほどでも」と思っていました。
事実、出血といっても貧血を起こすほどでもなかったし、その出血の所為で体調が悪くなるということもありませんでした(たぶん)。

そしてある日、別のことで婦人科を受診した際に、「そういえば不正出血がよくあるんですよねー」みたいなことをポロっと言ったら、
採血でホルモンの検査をしようということになりました。その結果は後日きいたのですが、ホルモンバランスがたがたでした。
当日は、他の原因も探そうということで、内診&超音波検査もしました。多嚢胞性卵巣その他諸々発見されました。
内診の際、頚部細胞診もしました。その結果も後日ききました。
以後5年以上、ホルモン補充療法を含めて、絶え間なく続けています。

これらのことは、私個人の経験ですので、あくまで参考程度にしていただきたいと重々お願い申し上げます。
はじめの「転記」の部分にも書きましたが、不正出血の原因はピンキリです。
そしてホルモンのバランスというのは、体内の「環境」です。その場その場を薬で補充しても、自分の体が持つ元来の環境そのものは、なかなか変わってくれません。
ほうったらかしにしていた期間だけ、体はその「環境」にさらされてきたのです。(地球環境と同じといっては大袈裟でしょうか)

長々と書かせていただきましたが、経験談としては「自信あり」。
ですが、my-miさんの状態がどうであるかについては、まったくの「自信なし」です。
私がこうだったから、my-miさんも同じというわけではありません。
なんらかの結論を求めるには、
やはり気の済むまで診てもらうことだと思います。

以上、私の経験からでした。ご参考までにお願いします。
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この回答へのお礼

とても詳しい説明、ありがとうございました。
ご自分の体験までお話していだだいて恐縮です。
もともとあまり順調な方ではなかったので、不正出血(というのですね)でもあまり気にならなかったというのが本音です。
以前テレビでも見たことがあって、そこでは生理の残りがはがれて出てきているという説明があり、あまり大きな病気ではないという印象を持ってしまいこのままずるずると今日まで来てしまいました。
確かにおっしゃるとおり、調べてみないとわかりませんよね。
病院にいって検査をしてみないと先に進めないと感じました。
回答者さん、長い治療を受けておられるんですね。
辛くはないですか?私もそうだったら出来るかな・・・。

お礼日時:2004/08/20 00:22

#1gagambo再度です。



私の場合、「たいしたことないだろう」という印象を持ち続けていた原因は、
テレビからではなく、母でした。
私が実家にいた頃(18歳まで)、母は「私も若い頃そうだったからー。そのうち治るよ」といつも言っていました。
ですのでなんの疑いもなく、「そーゆーもんなのか」と思い込んでいました。

ですが実家を出て暮らすようになり、いやでも自分の体調は自分しか管理できない状況になって、
少しずつ、自己管理に目覚めて(大袈裟?)きました。
通院するようになってしばらくは、夜でも行ける個人医院にかかっていたのですが、
別の疾患にかかってから大学病院に通院する羽目になり、泣く泣く有給休暇を消費して通院しています。(といっても2~3ヶ月に1回のペースです)

通院の悩みというと有給が減るくらいで、特に疾患に関して悩んだりはしなくなりました。
はじめの頃はもちろん、イヤだイヤだと思っていましたが。
「イヤでもなんでも、これは私の体なんだ」「私が面倒をみてあげねば誰がみる」と割り切って、この体と付き合っています。
この脳みそにくっついてる体は、これひとつなんです。しっかり向き合ってあげないと、つらいのは自分です。

以前、まだ個人病院に通っていた頃の話ですが、
受付で、半狂乱になってわめいている女性がいました。
スーツをかっちり着こなしていて、いかにも仕事ができるというようなキャリアウーマンのかたでした。
その女性があまりに叫び散らしているので、話が全部聞こえてしまったのですが、
どうやらその女性は、仕事・仕事・仕事の日々で無理がたたり、長らく病院にも行かず、やっとこのたび受診したとのことでした。
そして診断は、「卵巣が萎縮してしまっていて、正常なサイズの3分の1くらいしかない。このままでは排卵しない」ということだったみたいです。
そして、「それを元に戻すには相当な時間がかかる」「これから一緒に頑張っていこう」と受付でなだめられていたのですが、
女性は「私がなにをしたっていうの!」「仕事頑張ってたのよ!」の一点張り。
渡された薬袋も、「こんなの飲んでられない!」と投げかえして、逃げるように医院を出ようとしました。
受付のかたは追いかけて、「せめてこれだけでもじっくり読んで。落ち着いてからでいいから」と、
「女性のこころとからだ」というような冊子を女性の鞄にねじ込んでいました。

私は当時、まだ通院をはじめた頃で、その様子を「ぽかーん」とみていました。
今になって思うと、彼女は確かになにも悪くないかもしれません。でも、自分と向き合えていなかったのは事実だと思います。
私は幸いにも、通院しますと言えば有給をとらせてもらえる職場で働けて、ラッキーでした。(当然の権利ですが、現実ではとりづらい職場が多いのでは)

自分の体ほど、「自己責任が問われる」ものはありません。医院でみた女性が薬袋を突き返すことで得たものは、あまりにも少ないと思います。
また長々とした回答になりましたが、参考にして頂ければと思います。
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この回答へのお礼

再度、ありがとうございます。
その気持ちもよくわかります。
自分の体なんですもんね、自分できっちり管理しないと。

確かにこういう病気って体のどこか痛いとかなんか信号を送ってくれるものじゃないから、気がついたときには・・ということよくあるんじゃないかなあと思います。(以前向井あきさんも言ってましたね)
その病院で見かけた人も別に自分が悪いわけじゃないのに、突然そんなおおきな病気だと言われパニックになる・・というのはなんだかすごくよくわかります。
本当に病気って誰が悪いわけでもないものですから。

私は病院がきらいです。(苦手のほうがちかい)
出産のときの産婦人科がよいも苦痛だけでした。
特に内診がもういやでいやで・・。
またあれをする・・と思っただけで足がすくんでしまっていたのも本音です。
だから何人も子供を産む人って別の意味で感心していました。(よくあの内診を何回も受けれるな・・と、産んだ子供が1人というのはそのことも影響してます。)
あと子育てがいそがしい・・とか自分で思うようにして。(確かに子供をつれて自分の病院にいくのはめんどうです)
子供も小学生になったし、9月の新学期がおちついたら(給食が始まって、時間ができたら)婦人科(ですよね)に行ってこようと思います。
病気が軽くても重くてもやっぱり自分の体のことを知っておかないといけませんから。
ほんとうに勇気をもらいました。
病院がイヤなのは変わりませんが、ちょっと我慢するということをやってみようと思います。
本当にありがとうございました。
回答者さんもがんばってくださいね。

お礼日時:2004/08/20 13:33

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