日本ではGHQによる政策などが浸透している。
その中のやつの1つの3R・5D・3S政策が上手くいき、愚民化され今に至る日本です。
その影響が濃く出ている。
異性に対する見方にも影響が出てる。(人気なのは男はイケメンだけどなよいしガリガリだし女は幼いしぶりっ子など・・・)
あと精神や美的感覚や価値観にまで及んでいる。
GHQ政策前は日本は海外との価値観が殆ど同じで思想が違うくらいだけだった。
その愚民化政策によっては変わってしまい、その影響が娯楽にまで及んでしまっている。
しかし、政策らは成果出ているくらいだから成功はしているのだろう。
なぜ、GHQの政策の数々は成功することができ、今に至るのでしょうか?
気付けなかった私達の責任でしょうか?
(私は真実を知れたから満足ですが・・・。)
意味不明やら矛盾しているなら指摘してくれて構わないので教えてください
お願いします
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
安岡氏の思想に傾倒されているようにお見受けします。
彼は超右翼だと思います。彼の出た旧制四條畷中学は学校の敷地の面する道路に四条畷の戦いで散った小楠公(楠木正成)の首塚があり(今もあるかどうかは知りません)、また近くの飯盛山には銅像が立っています(これも今あるかどうかは知りません)。そんなところから右翼思想に傾いていったのだろうと想像します。そんな安岡氏にとっては憎っくきアメリカ、まして公職追放組なのですからその無念さは相当なものだったのでしょう。彼の思想を考える時、そのような背景を考慮に入れて割り引く必要があります。勿論アメリカの占領政策のすべてが非の打ち所のないものだったとは言いません。しかし冷静に考える必要があります。
肝心の「GHQの政策の数々は成功することができ、今に至るのでしょうか?
気付けなかった私達の責任でしょうか?」ですが、よく意味が分かりませんでした。ただ文脈としてGHQの政策が成功したのは好ましくないことであり、それにもっと早く気づくべきだった、と解釈できると思います。もしそうなら先にも書きました通り、GHQの政策のすべてが好ましいものではなかったとは言えないのと同様、全てが間違っていたとも言えないと思います。かの大戦に対する反省がなければ又同じ過ちを繰り返さないとも限りません。人のせいにするのではなく自らに厳しい態度こそが今の日本に一番必要なことではないでしょうか?アメリカのお陰で日本は分断されずにやってこれた。むしろ幸運だったと思いますよ(かく言う私も実は若い頃、日本がどんどんアメリカナイズされて行くのに非常な危機感を持った時期がありました)。
なおR(revenge)に至っては全く荒唐無稽の被害妄想の感がします。もっともあの人の本を読んだことがないので軽薄な断定かもしれませんが。
No.4
- 回答日時:
理由は簡単です。
人々から力を奪ったからです。
戦前は町へ行けば銃砲店や武器を売っている店が普通にあり、民間人でも拳銃や散弾銃、日本刀、爆弾といった武器を所有していました。それらは電車や船舶どころか、飛行機の機内にすら持ち運べました。しかし、GHQの武器狩り、以降も政府によって人々から抵抗する力、武装する力、国の大事に駆けつける心を次々と奪われていきました。今では、カッターや金槌ですら所有できず、モデルガンという玩具ですら警察が警戒する始末です。
また、戦前は阿片や大麻、覚せい剤も簡単に入手できました。これらを使えば、人の心は自由になりますし、国の大事が起こった時でも一般人が恐れることなく事へ当たれます。しかし、これらも現在は禁止され、それどころか酒や煙草すら命の危険があると禁じようとする始末。癌が怖くて、国を守れるか?という人間もいません。
そして、最期に人々から「他人を殴る」という最後の「力」を奪い取りました。イジメは江戸時代からあったのに、現在は禁止。女を殴ったり、犯したり、等で矯正させるのは正しいという価値観も廃れてしまいました。
そうやって次々と、人々から力を奪い、抵抗することができなくなりました。
GHQの政策を批判する人は、もっと武装や薬物所持の解放も唱えるべきです。それができないのは、GHQに洗脳されている証拠でしょう。
教育勅語の主旨を、「日本国民や日本国のため」と解釈した、馬鹿な政治家もいましたが。戦前なら暗殺されてもおかしくないです。
明治天皇を奉っている明治神宮すらも、馬鹿な政治家と同じ解釈(御祭神の一人称が「私」って、共産主義者か?)。それで、神宮が焼けていない。
人々から力を奪った結果、間違ったことがあっても正せない。牙と爪を奪われた虎は、従順な羊となりました。どれだけ、気高い心を有しても羊は羊です。虎になりません。
>気付けなかった私達の責任でしょうか?
ご冗談を、気付いていたけれど、我が身が可愛くて無視したのでしょう?。
別に責めはしませんよ。私も気付いていたけれど、爪と牙を持とうと思いませんし。
No.5
- 回答日時:
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(War Guilt Information Program、略称:WGIP)
が巧みだったとか、
当時盛んだった社会主義者の頑張りがあったとか
(資本論が一番売れたのはソ連ですが、二位は
日本です)
色々考えられますが、
最大のモノは日本人の特質だと思います。
明治維新にしても、それまでは尊皇攘夷で暴れていた
わけですが、あっという間に文明開化で、欧米の文化を
熱心に取り入れ、世界のトップクラスに躍り出ました。
大東亜戦争にしてもしかりです。
鬼畜米兵を声高に叫んでいたかと思うと、次の日は
欧米流の民主政治をすんなりと受け入れ、これまた
世界のトップクラスの地位に躍り出ました。
この原因ですが、日本には原理原則、というものが
欠けているからだと考えています。
欧米にはキリスト教という価値の軸がありますが、
日本は多神教の世界です。
古来から、外国の良いところ取りをして、それを咀嚼し
発展してきた国です。
こういう国は融通無碍で、良くいえば環境適合性に
優れているのです。
従って、欧米が落ち目になり、例えば中国などが
台頭してくれば、それに合わせるんじゃないですかね。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 政治学 日米地位協定や日米合同委員会って本当に敗戦後、革新官僚とGHQの間で作られたんですか? 1 2022/09/29 09:41
- 経済 日銀の「イールドカーブコントロール(YCC)政策」「指し値オペ」について 1 2022/04/25 00:07
- 政治 これは自民党が統一教会の「使い走り」をさせられていたということですか? 5 2022/10/21 10:51
- 政治 大麻政策について 4 2022/04/14 18:53
- 政治学 三橋貴明 経済学者のファンです。 竹中平蔵と、その仲間が支離滅裂に 日本を経済、雇用を破壊しました。 1 2022/05/12 17:14
- 政治 日本がデフレ経済に陥った最大の理由はこれ! 1 2022/05/10 18:03
- その他(教育・科学・学問) 反日、西欧文化、共産主義の強制 1 2022/04/29 13:59
- 経済 ディベートで勝ちたいのですが相手を言い負かせる質問を考えてくれる方募集します。3回同じチームでディベ 7 2023/07/20 15:49
- 政治 自民党の政治で日本人の知能は低下しましたね? 12 2022/10/11 14:36
- 政治 国政選挙での野党への投票について 長文失礼します。 私は今20代で政治には全くのド素人ですが選挙には 11 2023/08/17 09:27
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
憲法を変えるのが国会議員の仕...
-
サムスンやTSMCが日本に半導体...
-
日本は本当は性犯罪の多い国で...
-
水原が日本に強制送還されたら...
-
物を売る事で世界をリードして...
-
日本は金融と医療のところで、...
-
日本も段々と治安が悪くなって...
-
日本の国土は天孫降臨の神武天...
-
とうとう為替介入を行いましたね?
-
なぜ、日本は米国の属国から抜...
-
日本製鉄はアメリカの製鉄会社...
-
中国が米ドル売りまくって 日本...
-
日本の円安が一時 160えんまで...
-
歴史的な円安・物価高に苦しむ...
-
去年の円安が加速した頃、 高橋...
-
日本国全体が無条件降伏したと...
-
再質問)weeabooって日本侮辱や...
-
日本 一番大きい 寺
-
マスメディアの自己中思考は、...
-
日本の、水道水の塩素濃度は世...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
中東はどうして憎しみの連鎖を...
-
日本の国土は天孫降臨の神武天...
-
円安が続き、そのうち円は20...
-
日本は本当は性犯罪の多い国で...
-
日本も段々と治安が悪くなって...
-
習近平の「デフレ輸出」に世界...
-
日本で、また、世界で史上最強...
-
ウクライナが負けてくれた方が...
-
日本はパワードスーツを大量に...
-
現代日本の問題
-
西村康稔さんは今後、総理大臣...
-
日本製鉄はアメリカの製鉄会社...
-
日本の飲食店にベトナム人とか...
-
去年の円安が加速した頃、 高橋...
-
日本経済は滞っていて住んでい...
-
日本がアジア最大のスタートア...
-
日本はドゲンスタンと呼ばれる...
-
とうとう為替介入を行いましたね?
-
日本のGDPについて。 よくこの...
-
日本の、水道水の塩素濃度は世...
おすすめ情報