1つだけ過去を変えられるとしたら?

注文住宅について中立的な立場で相談できる専門家を探しています。

今後、土地探しからはじめて、注文住宅で家を建てようと考えているものです。

施工会社等に左右されず、中立的な立場で、
ライフプランや資金計画に関したり、土地取得についてだったり、
また、どういった段取りでことを進めていけばいいか、
さらには、どのような施工会社が自分の要望などに合っているかなどを
相談に乗ってくれるウェブサイトや相談窓口に、どのようなものがあるか探しています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

それは設計者だろうと思います。

それもいろいろな経験を積んだベテランが良いと思います。建築主側に立って、土地取得のアドヴァイスをしたり、資金計画についても相談できるでしょう。その場合は、かなり自分の財政状況等もさらすことになります。この欄でいろいろと現場が始まって、相談されていらっしゃる方が多く見受けますが、専門家であれば、容易に判断できるケースも多いと思います。このような悩みから解放されるだけでもずっと楽でしょう。私は、建築主の要望によって、知り合いの工務店の中から紹介しています。他の回答者の方が書かれているような紹介料目当ての事務所もいるかもしれませんが、私の事務所では、施工者からの、そのような申し出は断っています。そのようなお金があるのであれば、建築主に還元してくださいと伝えます。なぜ、私が工務店を紹介するかというと、工務店の社長の人柄、仕事に対する姿勢、アフターへの対応等の過去の経験から新たに、工務店を一から探す必要を感じないからです。ある時は、建築主が、たまたま知り合った工務店を自宅の工事を依頼させたいのだがという要望がありました。社長の人柄がいたく気に入ったのがその理由とのこと。私も会って、仕事を通して、建築主がなぜその社長を気に入ったか理解できました。その現場の後も、何件か仕事をお願いいたしました。なんでも、そうですが、お店でいえばリピーターと同じです。
どこで、設計者を探したらよいか?知り合いから紹介を受けるというのが一番良いかと思いますが、各地にある建築士会が一般的でしょう。強い社会的責任感のある方、建築主の要望より、自分の名前を世に出すことを優先させるような方は避けること、いろいろな経験を積んで、豊富な知識を持った方というのが条件でしょう。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

・強い社会的責任感のある方
・建築主の要望より、自分の名前を世に出すことを優先させるような方は避けること
・いろいろな経験を積んで、豊富な知識を持った方

を条件として設計者を探すのですね。
条件は理解できました。
実際、ご回答いただいた建築士会などで、今回の質問させていただいた主旨にあたる専門家を、
自身で見つけることができるのかには、多少自信がないように感じてしまいましたが、調べてみたいと思います。

情報のご提供、ご声援ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/16 17:14

「案内役」のようなことであれば、という視点で、もう一度書き込んでみます。


土地探しを具体的に手伝ってくれたり、資金計画の、特に融資の部分での具体的な手伝いにまで踏み込んで手伝ってくれる事務所が簡単に見つかるかどうかは良くわかりませんが、建築という部分についての「施主の代理人」的な意味であれば、設計事務所を使うという方法はあると思います。

設計事務所が「施主の代理人」的な立場で動いてくれるのは、設計作業の部分ではなく、監理業務の部分です。
設計のみの契約を行った場合は、現場監理は施工業者が行うわけですが、設計事務所と設計・監理契約を行うと、設計事務所が定期的に現場を訪れ、設計図書通りの施工がなされているかなどを、施主に成り代わってチェックしてくれます。

当然の話として、土地が決まっていない場合は図面作成に着手出来ませんし、資金計画が固まっていない限り、土地購入予算と建築工事予算を決めることが出来ませんから、この場合も設計作業に着手出来ません。
ですから、それらについての相談には、ある程度の範囲までは乗ってくれると思います。

実は私は、過去に4度戸建て住宅を手にしています。
1軒目と2軒目は、建築条件付きの土地購入による取得で、3軒目は土地を購入後に設計事務所に設計監理をお願いし、工務店での建築、4軒目は購入してあった土地に、3軒目でお願いした工務店で建築というようなものです。
いわゆる「ハウスメーカー」として営業している建築会社や、或いは工務店などに依頼した場合、設計手数料は表面に出て来ない場合があると思いますが、実際には設計作業は行われますから、工事価格にそれは含まれているわけです。
それを設計事務所に依頼した場合、「設計監理料○○円」のように別立てで発生しますから「お高い」と感じやすいという面はあると思います。
そして、それが本当に「お高い」のかどうかは、自分の経験を考えても良くわかりません。
「そうだ」と言えばそうである可能性もあるかも知れませんし、「そうでもないでしょ」と言えば「全くその通りだなあ」とも思います。
ただし「センスある住宅が手に入った」印象は持っています。
4軒目もほんとうならば3軒目と同じ設計事務所に依頼したかったのですが、2軒目の家と3軒目の家は距離的に相当離れており、その設計事務所は2軒目の家の近くなので、3軒目を建築するときは都合が良かったのに対して、3軒目の家に転居してしまうと設計打ち合わせが実質的に困難になり、工務店は3軒目の家と比較的近い場所にあり、4軒目は3軒目の家とそう遠くなかったので、工務店のみ同じ所にお願いしたと言うことです。
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この回答へのお礼

本質問に度重なるお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

にほえど様は、4度も戸建て住宅を手にされているご経験があるのですね。
どうりで、お詳しいと思いました。
家は3件建てて、やっと思うような家が建つ、なんてお話もありますもんね。

ただ、一般的な方だと、家づくりは一生に一度あるかないかかと思われます。
そのような中、素人の一度の挑戦で、(また、さらには一度目に失敗した方が二度目に)失敗しない家づくりをするには、
どうしたらよいか、どのような方策を取れるかを考えて質問させていただいています。

土地探しや融資の部分で、具体的に手伝っていただく(例えば、土地なら現地まで立ち会って具体的に説明を受ける、など)ことまでは考えておりませんでした。
設計事務所が監理業務を施主の代理人として受けてくれるのも、住宅建築全体の中の一部の内容になるかと思います。また、この場合、土地、資金計画にある程度相談に乗っていただけるにしても、依頼する設計事務所は先に決めなければならない、というリスクは発生します。

私が考えていた『案内役』とは、手っ取り早く資格で言うと『住宅建築コーディネーター』というものの役割、職務内容に近いです。
(この資格を取得しても意味をなさない、取るだけムダなどの意見もあるようですが、そのあたりの意見はどうでもよく、役割、職務範囲が近いという観点です)
こちらの資格を利用して仕事をされている方でも、
私が望む、住宅建築全般について中立的な立場で相談ができる方というのは、
あまりいないようで、限られてくるとは思います。
いたらいいのになあとは思ってますが。。

ご意見、情報のご提供ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/16 15:57

「このような専門家はいない」と断言する自信はありませんが、各業者を購入希望者に紹介するに当たって、各業者に対する中立性を保ち続けると言うことは、相当に困難なことのように思います。



「少なくとも私と同じようなニーズを抱えていらっしゃる方はそれなりにいらっしゃると思いますことと、だからと言って、顧客側の肩だけを持つのではなく、業者側と顧客側の差を埋め橋渡しをすることで、双方WIN-WINを目指すような住宅業界に精通した専門家」が、存在する可能性はあると思います。
そうした業務を行う立場の人達も、おそらくはその多くが、当初はその様な理念を持っていただろうと思いますし、それをずっと持ち続けている人は珍しくないだろうとも思います。
ただ、現実に起きることを考えると、「理想は理想に過ぎない」という場合は、この件に限らずあると思います。
「本当はこうするべきなのはわかっているけれど・・・・」と言うことです。

例えば、住宅を欲するA氏に対して、仲介するB氏(またはB社)が、優良な建設会社であるC社を紹介し、結果としてA氏は満足出来る住居を手に入れることが出来た場合、これはいわゆる「WIN-WIN」であると思います。
ですが、多分現実は「WIN-WIN」ではなく、「WIN-WIN-WIN」です。
おそらくは、B氏(またはB社)も利益を得るからです。
B氏(またはB社)が何らかの利益を手にする場合、それは一体誰からになるのか?と考えると、当然のこととして「A氏から手数料を受け取る」があるにしても、C社からはより大きな利益が提供されるだろうと思います。
もしもB氏(またはB社)が「私(または当社)は、住宅購入希望者側(A氏)から料金を頂戴していますので、謝礼などは結構です」とC社からの申し出を断ったとしても、「次の物件の紹介を受けたい」とC社が考えることは容易に想像出来ますから、ほぼ間違いなく「紹介頂きましたから。これはお礼です」など、熱心な営業を受けることになるだろうと思います。
そして、一度それを受け取らせてしまえば、次からは簡単です。

A氏とB氏(またはB社)及びC社間の「WIN-WIN-WIN」で始まった関係は、A氏の物件の引き渡しが完了したのちは、B氏(またはB社)とC社間の「WIN-WIN」に変わるだろうと思います。
住宅新築工事を紹介して貰ったC社が、B氏(またはB社)に対してそうした営業活動を行わないことは、ほぼ考えられないように思いますし、B氏(またはB社)がそうした仲介を趣味でやっているような場合を除けば、大きな収入源を自ら捨てることには、相当に固い信念が必要になるでしょう。

こうしたことには、二面性が付いて回ると思います。
B氏(またはB社)が、そうしたことを職業として行っている場合は、書面化された契約を伴うことになるでしょうから、そこには一定程度の信用が発生しそうな気はしますが、利益のために行っていることである以上、完全なる中立性をそこに求めることは、現実的ではないように思います。
それに対して、B氏(またはB社)が、それを趣味や好意などによって行っている場合、そもそも信用することが難しくなるような気がします。
途中で「いやあ、忙しくなっちゃったから、もうお手伝いは無理だよ」と放り出されるような可能性は、常にあるだろうと思います。

ここに書いた「B氏(またはB社)」は、一般的には「ブローカー」だと思いますが、「中立性」をこうした人達に求める場合、「中立性を保つことが出来ているブローカーを紹介してくれる専門家」が必要になってしまうような気もします。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
詳細かつ具体的に中立的な専門家の問題点を
ご指摘いただけて大変勉強になります。

ご指摘いただいているように、
ブローカーとし業者側と関係を持つことになると、
成約した際、業者側からマージンが発生すること(しかも仰るように、顧客側からの手数料とは桁違いになる可能性が高いですよね)や、
業者側からの営業が発生するかもしれませんね。
こうなると、顧客側から見て、中立性を保った相談相手にはならないですよね。

いくら顧客側のニーズがあっても、私が想定しているような専門家が、
その中立性を保った上で、商売(仕事)として成り立つのかは、
素人の私には今のこの業界知識などからは到底わからないですね。

これから注文住宅を建てようとする、この業界に関して素人である顧客側からすれば、
不安なことがいっぱいの中、
住宅建築全般について、中立的に相談できる専門家という存在がいれば、
大きな安心が得られることになると思いましたが。。
ちなみに、私が考える中立的な専門家とは、
各分野に精通まではしていなくても構わなく、
まずは、注文住宅に素人である顧客に対する案内役のようなイメージをしています。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/16 09:50

「専門家」というのは、その物事についての専門的知見を有する人を指すことが一般的だと思いますが、それらの人達は、一定程度以上の期間、直接間接を問わず、その業界に関わった経験を必要とするでしょう。


つまり、「専門家」は、専門家になる課程で、その業界と長期に関わりを持つことになるでしょうから、そこには当然ながら利害が生じ、「専門家=その件についての利害関係者」とも言えそうです。
私は15年くらい住宅産業に関わりましたが、不動産業界で割合に有名な或る人物は「酒席を設けての接待をすると好意的な記事を書いてくれる人」としても有名でした。

あの原発事故の直後、様々な原子力関連の専門家がテレビに出演していましたが、私の知る限り、彼らの口からは非常に楽観的な説明しか行われず、中には「放射性物質が降り注いだからと言って、それは洗えば大丈夫。畑のほうれん草も、それを渡されたら私は水で放射性物質を洗い流して食べますよ」などと言う人物さえ居たと記憶しています。
「原子力の専門家」にとっては、この国から原発が消えることは、彼らのほとんどがこの国で不必要になることを意味するでしょう。
日本における原子力の意味は、原発事業が圧倒的ボリュームで、それ以外には、医療や検査など非常に限られたものになるようですから、「原子力の専門家」が、原発事故について「中立の立場で論評」など、するはずもないと言うことだと思います。

専門家と言われるほどの知見を手に入れるためには、当然ながらその分野とも深い関わりが必要ですし、そこには人間関係も出来るのは容易に想像出来ます。
そして、そもそも、ある分野における「専門家」は、その分野が存続してくれるからこそ「専門家」としての自分も存続出来るわけでしょうから、言ってみれば、「持ちつ持たれつの関係」とも言えそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「専門家」という存在について、考えさせられます。
たしかに、自身の立場が危うくなる状況では、
中立的な意見ではなく、自身に防衛的な意見をし
自身の立場を存続させられる方向に動く(意見する)と考えられますね。

結論として、今回質問でした注文住宅に関し
「中立的な立場で相談できる専門家」
探しですが、こちらも同じようなことが言えるために、
このような専門家はいらっしゃらない、とお考えでしょうか。

少なくとも私と同じようなニーズを抱えていらっしゃる方は
それなりにいらっしゃると思いますことと、
だからと言って、顧客側の肩だけを持つのではなく、
業者側と顧客側の差を埋め橋渡しをすることで、
双方WIN-WINを目指すような
住宅業界に精通した専門家がいらっしゃっても良いような、、、
と思いましたが、いかがでしょうか。

お礼日時:2017/03/15 14:10

この内容をワンストップ(1か所で全て)で相談できるところはまずないと考えた方がいい。


コンサル等で引き受けるところもあるが、コンサルの中にはナンチャッテ系も多く、クオリティに差がある。
アタリを見つけるのが大変ということ。


>施工会社等に左右されず、中立的な立場で、ライフプランや資金計画に関したり、

これは金融機関や保険会社等のフィナンシャルプランナーに相談すること。
住宅ローンを取るために金融機関は買いやすい方向に誘導する傾向がある。
保険会社の方も保険をとったり提携銀行のローンをつける(保険がもらえる)などから買いに誘導する傾向。
独立系のFPの場合、買った後に資金ショートすると顧客からクレームになることから、住宅資金を割と安全圏に設定する傾向。

これらは施工会社には一切左右されない。
施工会社やハウスメーカーについては専門外なので、建物についてさほど貴重なアドバイスは得られない。

ここで住宅資金予算が分かったら後述のハウスメーカー選定になる。


>土地取得についてだったり、また、どういった段取りでことを進めていけばいいか、さらには、どのような施工会社が自分の要望などに合っているか~~

住宅公園など複数の会社が出店しているところへ足を運んで、各社から話を聞いて自分で判断。
土地の取得から建築までの段取りはおおむね2~3パターンで、会社によっては1パターンだけとか全パターンに対応しているという差がある。
また建物に対してのポリシーやデザインなどは実物を見た方が圧倒的に良い。
ということは中立の一ヶ所に相談するよりも、自分の目で確認する方が確実。

肝心なのは、質問者は注文住宅を建てるという考えなのだから、土地取得や段取りよりも前にまずハウスメーカーを決めることだよ。
前述のFP相談で住宅予算がわかれば、どれくらいの価格帯の家になるか分かる。
予算が低ければローコストのメーカーだし、場合によっては建売の方がいいかもしれないしね。
こんな家を建てたい!というメーカーを見つけることが第一歩。
そのメーカーが土地のあっせんなどをしていなければ、土地をあっせんする不動産業者を紹介してもらうか自分で探すことになる。


それに。
コンサルや相談窓口は悩んだ時に初めて効果が生まれる。
予備知識がゼロの状態で「教えて下さい」とコンサル等へ行っても、一般論を聞いておしまいなのでお金がもったいない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問の内容にご精通されている方とお見受けしました。
大変失礼とは思いますが、
suzuki0013様はどのようなご職業をされているか
伺ってもよろしいでしょうか。

これらの広範囲を一括して相談できる専門家はいませんよね。
各分野の専門的な相談に関しては、
各専門家に対応していただくことで構いません。

大まかな段取りとしては、
 ライフプラン・資金計画
  ↓ (ここで得た資金計画をもとに)
 ハウスメーカーの決定
  ↓
 土地探し
というのが、基本の流れというわけですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/15 13:07

ライフプランや資金計画についてはまずは取引のある金融機関です。

口座を開設されている銀行とかですね。

土地取得についての「中立的な立場での相談」というのは具体的にどういったことを想定されているのかわかりませんので何とも。。。
例えば「通勤時間がどれくらいで」といったことでしたら列車時刻の検索サイトやGoogleマップのルート検索機能や距離測定ツールを使えば大よその範囲がわかります。また、テレビCMをやっているような全国規模の大手住宅斡旋会社のサイトで沿線や駅名、土地の広さや、学校・病院・スーパーなど諸々の条件を指定して検索すると希望条件に見合った物件(土地)がヒットします。更にその場所をGoogleマップのストリートビューで見ると周辺の状況がわかることが多いです。(詳しい住所掲載が無い時もヒットした物件の写真から見つけられる場合が多いです)

施工会社については、大手ハウスメーカーに関しては会社のサイトで情報収集したり、先にも書きました大手住宅斡旋会社のサイトに会社の比較記事があったりします。あと、不動産関係の仕事をされている方が運営する個人サイト(?)などにまとめ情報があったりもします。
Googleなどで「ハウスメーカー 比較」とか「ハウスメーカー 特徴」といった適当(適切)なキーワードで検索するとそういったページが多くヒットします。

ということで、「相談する」、「教えてもらう」ことも大切ですが、まずはご自身で情報収集をされてみられるとよいように思います。相談するより時間は掛かるかと思いますが。
一昨年自宅の建て替えをしましたのですが、その際はそういった感じの情報収集からはじめ、住宅展示場を何カ所かまわり、候補としたハウスメーカーが行っている建築中の家の訪問や入居者のお宅を拝見する見学会に参加するなどして自分達でプランを具体化して行きました。

参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
沢山の情報を書いていただき感謝しています。

土地取得の中立的な相談に関してですが、
例えば不動産会社などに事前知識なく相談をすると、
取扱物件につき営業攻勢をかけられたり、不動産会社ペースとなったりで、
判断をあやまったり、契約後後悔する可能性が高いと恐れております。
その前に、土地取得に関する事前知識や注意点などについて、
疑問に思うことなどを利害関係なく相談できることが
中立的な相談と考えてます。

仰るとおり、相談や教えていただく前に、
自身で情報収集することは重要だと思います。
今回は、例えば自身の情報収集で解決できない(わからない)問題を、
施工会社等への利害関係なく中立的に相談に乗っていただける
専門家がいらっしゃるのか、という観点で質問させていただきました。

ご回答いただいた情報は、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/15 12:05

私もそこまで詳しい人間ではないのではっきりとしたことは言えませんが、


「コンサルタント」とは相談役という意味です。
コンサルタント会社は建築業に限らず幅広く存在します。
建築コンサルタント会社と一口に言っても、各企業、様々な色をお持ちのはずです。
まずはお近くの建築コンサルタント会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

後はネットで調べてみて下さい。
何か間違ってたこと言ってたらすみません(笑)
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この回答へのお礼

再度ご回答いただき、ありがとうございます。

「建築コンサルタント」ですね。
少々調べてみましたが、
「建設コンサルタント」と「建築コンサルタント」は
別物みたいですね。
建築コンサルタントは一戸建ても対象の感じですね。
ちょっと調べてみます。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2017/03/15 00:45

施工会社を回るのがいいと思いますけど、具体的な要望があるなら私が伺います。


建設資材の商社にいたので、一応ビルダーに対しては中立な元業界人です。
予算と地域と家づくりで特にこだわりたいところなどを教えて頂ければ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

親切にご対応いただけるとのことで、感謝しております。
ただ、こちらで予算、地域等の情報を教えることについては、
ご勘弁ください。

当方、住宅展示場などで施工会社は5件程度回っております。
各社回って、話をして、比較検討して、また話を伺いに行き、
中には相手方の営業攻勢にあい、、、とやっていると、
5件でも、時間も体力も精神力も相当必要で、
さらに、この中で決めていいものか、まだ他をあたる必要があるか、
などと考え、こちらで質問させていただきました。

お礼日時:2017/03/15 00:25

建設コンサルタント会社に相談されてみては?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰られている「建設コンサルタント会社」とは、どういう会社でしょうか?
一戸建ての個人住宅は対象なのでしょうか?

お礼日時:2017/03/15 00:09

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