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離婚調停中「慰謝料について」

申し立て人…夫
妻の私…専業主婦
子…1歳
(離婚調停中)

原因…3年間の夫の暴力、暴言(DV、モラハラ)
子への暴力

慰謝料請求額…200万円
証拠…暴言のメモ、パニック症の診断書
暴力に関する証拠はとってこなかった(大丈夫と自分に言い聞かせ、撮ることを頭になかったです。)
子への暴力に関する写真は撮ることはできない状況でした。

夫…住宅ローン、車のローンの支払いあるから慰謝料は無理と言います。貯金はありません。

1、請求額は高いでしょうか?最低でも50万円と考えています(調停員に折り合いつきやすいよう減額してくださいと言われました。)

2、支払いできないと言われましたが、請求できないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>1、請求額は高いでしょうか?


いいえ。
基本的に婚姻期間と有責配偶者の責任の重さによって変わりますが、DVやモラハラが原因であれば妥当なところでしょう。

>2、支払いできないと言われましたが、請求できないのでしょうか?
いいえ。
請求自体は1億円でも100億円でも可能です。
ただし、相場もありますし、払えるか払えないかで決まるものではなく、精神的肉体的に与えられた損害に対して決まります。
とは言え、現実的に支払い可能かどうかというのもポイントの一つですから、多少現実的な金額に減額して確実に支払わせるというのも手です。
慰謝料は分割払いも可能ですから、一括で支払えないのであれば分割という選択肢を与えてはいかがでしょうか。

取りっぱぐれの内容に、慰謝料の支払い方法や金額、今後あなたや子供に近づかない、違反した場合の慰謝料増額など、しっかりと公正証書という文書に残し、しっかりと強制執行の条項も付け加えましょう。

弁護士さんは入れているのでしょうか?
弁護士さんを入れていれば、慰謝料を最大限取れるようになると思うのですが。
その後支払いが滞った場合などにも対処できるように処理してくれますし。
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この回答へのお礼

弁護士は両方とも入れていません。
専業主婦ということもあり、法テラスで無料相談を1度したところです。

今後のこと考え、強制執行の条項についてのアドバイスをありがとうございます。

次回の調停でしっかりと伝えていきたいと思います。
金額も請求も大丈夫ということで安心いたしました。

お礼日時:2017/03/16 14:31

私も離婚裁判中ですので、法的解釈だけ...


暴力を受けた時点で、警察を呼ぶべきでした。パニック障害は、他の原因でもなりますので、御主人と、特定出来ません。....私も、双極性障害Ⅱ型です。
調停委員は、話し合いの場を、取り持つだけで、法的拘束力はありません。慰謝料200万円は、貴女に過失が無ければ、妥当な金額ですよ。結婚後、2人で建てた家であれば、住宅ローンがあれば、売却してローン返済をし、残った金額で、財産分与、慰謝料、養育費、そして将来の為に、年金分割を求めて下さい。
方法として審判連結型調停を、お勧めします。調停が不成立の場合、審判に進みます。収入印紙、切手で2500円程度です。
御主人が、審判不服申し立てをした場合、残念ながら裁判になります。相談者様の所得、貯蓄が低いのであれば、『法テラス』の弁護士相談は無料ですが、裁判に弁護士費用が掛かる場合は、実費になります。
裁判所で勝ち取った、事は、すぐ、司法書士に依頼して、公正証書に残しましょう。
勝ち取った事実を、金融庁認可の債権回収会社に売る方法もあります。少し、減額になりますが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。警察やDV についてほごしてくれることなど頭に出てきませんでした。

家は夫の親が建て、ローンは夫です。
財産分与では家も土地も共有財産もほとんど夫に渡します。

家は売らないと聞きました。

次の調停でどう話し合いになるか不安です。

お礼日時:2017/03/20 15:12

>夫…住宅ローン、車のローンの支払いあるから慰謝料は無理と言います。

貯金はありません。

とありますが、養育費はどうなっていますか?
養育費も払えないと言っているのですか?

200万に異論はないけれども、分割払いでは払いたくないという意味ですか?


どんなに正当な要求でも相手が応じなければ調停は成立しません。
今回、離婚原因は相手にあるようですが、そのうえで相手方が申立人になっているのには何か理由があるのですか?
相手が取り下げたら、貴女から裁判や調停をする方法もありますが、その辺はどこまで考えているのですか?
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この回答へのお礼

■申立人が夫という理由
・離婚したいと私から伝え、夫も離婚すると了承。
・はじめは協議を申し出たが、無視された。
・こちらかた申し立てる前に先を越された。
 夫は自分から申し立てれば、妻に近い裁判所になる、妻の負担を軽くできると思ったからと調停員から聞きました。

 私は信じられませんでした。調停員、裁判官も有責者は夫にあると認識してきてるようです。

■養育費について
 まだこれからです。面会交流も養育費、慰謝料、財産分与などの話し合いもしていないまま取り下げようとしてきました。

■調停について
・1回目の調停・・・「婚姻費用」の成立(支払いたくない、支払えないとごねられましたが、調停員の説得のおかげでいただけました。)

・2回目の調停・・・同居前のお金、同居後~別居時までの数々のお金を返せ、もしくは説明しろという話し合い(夫の了承いただいての支払い、同居時~別居時のお金はすでにないものであり財産分与にはならないということを話し、返金なしとなりました。調停員は納得してくれています。)
 
 この2回目の話し合いで、夫が納得いかない、ついていけないから調停を取り下げるといわれました。上記の「申立人が夫という理由」を裁判官に説明したところ、夫に再度話していただきました。そのおかげで踏みとどまり、来月3回目の調停をすることになりました。

 夫は何もかも支払いをしたくないような様子です。婚姻費用も支払いしないと言われましたので・・・。

■上記の内容により不安
取り下げできる権利は夫にあるため、不安になっています。
しかし、負けたくありません。

お礼日時:2017/03/16 14:28

●減額などせず、200万円の請求したとき、また調停を取り下げられるのではと不安になっています。



 ↑ 自分の請求した件に関して相手が異議を唱えたからと行って不安になるのは、自分の言うこと(主張)に自信が無いからです。つまり、請求の根拠をシッカリさせていないからです。

いくら夫婦といえども、調停とか裁判で何かを争えば、夫婦は敵と味方の形になるのはお分かりでしょう。こういう状態にあって、相手の気持ちを汲むかのような態度は負けたに等しいのです。

例えて言うなら、あなたとご主人はお互いの主張は、距離にして10㍍離れているとします。しかし、弱気なあなたは余り主張すると相手が受け入れてくれないので、10㍍よりも3㍍ほど相手側に寄った主張をしたとします。相手とあなたの距離は7㍍になりました。

そこで、調停員が中間点の3,5㍍の調停案は丁度どちらから見ても中間点ですのでここで妥協しましょう。と、言われたので双方が妥協したとします。そうすると、中間点のハズが、あなたは最初の中間点よりも1,5㍍相手側に寄ったところで妥協したことになります。相手は、中間点よりも自分の方の意見を取り入れられた形での妥協になります。

調停でも裁判でもですが、主張すべき事は主張しなければ誰も分かってくれません。あなたが一番正しくても主張しなければ、あなたが間違っていたことになります。それは、先の例でもお分かりのように理由無き譲歩は惨めな結果を招くだけです。双方が譲歩せずに、物別れになれば、次にどうすべきかが物別れした過程の中からヒントが見つかります。もし、とか、何々すると相手がどう思うか。等々と考えた時点であなたにとってうまく行くわけがない。と、言うことを分かるべきです。

戦っているときに、相手の気持ちとか立場を考えるという事は、実は、自分は可能であれば何もしたくないのである。争わずに解決できれば良いと願っている。と、言う非現実的なことを無意識に考えている証拠なのです。理不尽なことには戦いましょう。それが正しく生きる、に通じるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!前に進み、子のためにも正しく生きたいです。
調停員のことも理解し、主張すべきどころをしっかりと伝えていきます。
時間がかかることも覚悟の上、気持ちを強くいきます。

お礼日時:2017/03/16 14:10

支払い可能かどうかで請求する性質のものではなりません。

もし、そういう理屈が通るのなら、悪いことをして人を裏切っても、お金がない、といえば償いの必要がなくなります。お金があろうが無かろうが、あなたに損害を与えたのですからその損害は、金額に置き換えると200万円になる。と、言う事ですから請求は引っ込めてはいけません。

調停委員は、調停しやすいように減額を要求するでしょう。一方、ご主人の方には、奧さんに迷惑を掛けたのだから、暴力を振るったのだから200万円ぐらいは払って上げなさいよ。と、言う様にして調整をします。ここで大切なことは、200万円請求の根拠を示さなければなりません。何々がいくらいくらで、というように積み重ねていけば良いのです。

積み重ねの方法は、あなたの実情が分かりませんので説明出来ませんが、キチンと積み重ねると調停委員は、ご主人に支払うように説得してくれます。何しろ説得の具体的資料があなたによって提出されたのですから、説得の根拠があります。支払えないというのはご主人の気持ちです。あなたが被った損害、たちまちの生活の立て直しの費用等々をキチンと計算して請求しましょう。調停委員に言われたからと言って弱気になっていてはダメです。
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この回答へのお礼

心強い回答をありがとうございます。

減額を考えたことには理由があります。まだ離婚の話合いをする前に、申し立ての夫が取り下げようとされたことです。

こちらは裁判してもいいと伝えたところ、踏みとどまりました。

減額などせず、200万円の請求したとき、また調停を取り下げられるのではと不安になっています。

お礼日時:2017/03/16 13:11

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