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なるほど個人が一つきりの体でその人生を生き、それを指して「わたし」と言いながらも全部がわたしと感じる故に「このわたし」なんてものは個人を超えた大きなものの、やっぱり一瞬間でしかないような気持ちにさせられます

なんてものは個人を超えた大きなものの--->わかりにくいです。意味はいまいち理解できません。
自分が大きなもの(体を指しますか) ?
個人を超える(?)(?) 体の大きさ(?)

日本語を勉強しています者です>< 宜しくお願いします

質問者からの補足コメント

  • なんてものは個人を超えた大きなものの(大きなもの の=宇宙/社会 の(所有の意味ですか)

      補足日時:2017/03/31 14:10
  • 又は"ものの"文法ですか

      補足日時:2017/03/31 14:12
  • あと自分は大きなものの一瞬間にすぎないと感じるのである->大きなものの=社会/体ですか

      補足日時:2017/03/31 14:25

A 回答 (2件)

かなり哲学的な文章ですね。

この部分から受け取れる内容はなんとなくわかります。個人は独立して存在するものではなく、「社会」の一員であり、「宇宙の時空間」における一点であり、一瞬に過ぎない。
 こういう質問には、その文章の出典(どこに書いてあったか)を明らかにしてください。
 「大きなもの」は社会や宇宙を指しているのでしょう。
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この回答へのお礼

どうしても理解できません><
それを指して「私」と言いながらも全部が私と感じる故に「この私」なんてものは(個人を超えた大きなものの->社会)(?)
社会の一部一瞬間にすぎないですか

この文書は川上未映子「世界クッキー」文藝春秋 から引用されました

お礼日時:2017/03/31 14:00

>なんてものは個人を超えた大きなものの(大きなもの の=宇宙/社会 の(所有の意味ですか)



 わたしなどという(ちっぽけな=小さな)もの(個人)は、(空間的に見れば)個人を超えた大きなもの(社会や宇宙)の一部に過ぎないし、また(時間的に見れば)一瞬の存在に過ぎない。
「の」は「の中の」という意味で、所属の意味。

>あと自分は大きなものの一瞬間にすぎないと感じるのである->大きなものの=社会/体ですか
上の回答に書いたように、
 (時間的に見れば)一瞬の存在に過ぎない

 個人は空間的に見れば(果てし無い宇宙というものの)一部に分に過ぎないのです。
 個人は時間的に見れば(永遠とも言える長い時間の)一瞬間だけ存在するのです。
これが要点です。
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