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以下の問題の考え方を教えてください。
「図1は、面心立方格子の、隣接した2つの単位格子を二つの面で切断した図である、原子a,b,c,dを含む平面(原子面)とその上の平行な原子面との間を切断すると、図2のような原子a,b,c,dが露出した表面が得られる。これを表面Aと呼ぶ。同様に、原子c,d,e,fを含む原子面とそれに隣り合う平行な原子面との間を切断して得られる表面を、表面Bと呼ぶ。
問1 表面AとBにおいて、1つの原子が接している原子の個数はいくらか。」
という問題について

解説では、問1Aは8個、Bは7個となっています。
Aは8個という結論に異論はないのですが、解説では、隣接した2つの単位格子の中で接している原子を数えているのではなく、一つの単位格子の中だけで8個としています。なぜ隣接した単位格子の中で接している原子を考えていないのでしょうか。

「1つの原子が接している原子の個数について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    解説の画像を添付します。
    A面の単位格子において、a'とc'を考えるよりも、上に隣接している単位格子においてb’とd’の位置に相当する原子を数えるべきなのではないかという疑問があります。

    また、B面については、fbc面においてfの反対側にある原子も数えるべきではないでしょうか。

    「1つの原子が接している原子の個数について」の補足画像1
      補足日時:2017/03/30 23:10

A 回答 (1件)

どうしても「表面」という表現が気になります。


題意として、反対側に原子が存在しない、正に「表面」を示しているのではないでしょうか。
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    • 0
この回答へのお礼

なるほど。。。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/04/01 18:56

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