No.4ベストアンサー
- 回答日時:
どうかな、規模にもよります。
よく日本と中国の軍隊を比較して「中国の兵士は日本の何倍」「戦闘機は日本の何倍」といいますが、それだけでは比較になりません。なぜなら中国の国土は広く、敵対的な国境や、不安定な自治区などもあって、すべての軍事力を対日本戦に向けることはできないからです。
また、日本とは国境を接していませんので、ミサイルによる本土攻撃のほかは海上戦が基本になります。海上のルートを確保しない限り、どれほどの大軍でも兵員を輸送することはできません。日本に着く前に沈めたり撃ち落とされたら、損失ばかりが増えるからです。
したがって、日本と中国の戦争は基本的に海上戦になります。いまのところ、日本の海上自衛隊の兵力は中国より上だとされています。中国は空母を作っていますが、空母を出撃させるときに必要な護衛艦隊群はできていないので、日本の潜水艦による魚雷攻撃で、空母が無力化するのは明白だといわれています。
核兵器を含めたミサイル攻撃は日本にとって脅威です。アメリカが対中核攻撃を行わなければ日本はかなり苦しい立場におかれますが、実際に第2次大戦以降、核兵器を使用した国はなく、その戦略的な結果は未知数だと言われていますし、中国が使った後、他国の動揺と中国への敵対的な防衛戦略が間違いなく起こることを考えれば、どこまで効果的なのかは分かりません。
したがって、日本が負ける、という簡単な話ではなく、少なくとも通常戦力だけの戦いなら、負けないことも予想できます。

No.20
- 回答日時:
No11です。
動画でご紹介した「民間防衛」についての補足をさせていただきます。
私の文章ですが、回答に個人の主観に過ぎない事を混ぜて、文章を増やすのは読者の誤解を招く原因になるので、避ける努力はしているつもりです。
しかし、読解しやすい平易な回答を心掛けている為に長文になってしまう傾向があるようです。これについてはお詫びを申し上げます。
スイスの(というか世界での)「中立」とは「どこの国とも同盟を結ばない」ということです。
これは、同盟国の都合による戦争に巻き込まれないというメリットがあります。
しかし「侵略された時に助けてくれる国がいないかもしれなかったり、他国から自分の味方にならない→いつ敵になるかわからない と思われ、両方から攻められるかもしれない」というというデメリットもあります。
その為に、過去のスイスは軍備による抑止力を充実させるとともに、武力に拠らずに体制を変化させる「関節侵略」にも注意をはらっていました。
というか、当時のスイスはそちらの方を危険視していたと思います。
ヨーロッパの中心にあるスイスをソ連に攻められる時は、欧州の安全保障体制そのものが壊滅している筈です。
一方、スイスが共産化した場合、ヨーロッパはどうなるでしょう。
【Ⅰ スイス連邦市民防衛オフィス】
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kikitaisaku/koku …
《Q6 スイス政府編「民間防衛」(スイス政府編纂の災害時の対処本)について
日本では,「民間防衛(スイス政府編)」という本が最近復刊されたが,この本は現在でもスイス国内で使用されているのか。また,改訂の予定は。
→A6 1980年代までの冷戦に基づいた本であり,現在では使われることは全くない。スイスにとっては過去のものであり改訂する予定はないが,もし日本で役に立つのであれば良いことだと思う。
【調査成果(所感)】
ー中略ー
しかしながら,スイスが過去において行ってきたことを学び,現在の日本の状況を勘案して役立てていくことは有益であると思料する。》
私は、過去のスイスの状況やそれらに対して備えていた事が、今の日本やスイス以外のヨーロッパの参考にならないとは思えません。
私は「人類愛を語るごりっぱな人達の全て=侵略の手先」や「それらに騙された残念な無知」ではないと思っています。
しかし、侵略者の手先が「平和」や「人類愛」の美名を纏うのは、十分にありえる事だとも思っています。
部分と全体を誤認させるのは、詐欺師や詭弁化やパヨクの常套手段です。
仮に「人類愛を語るごりっぱな人達」の全てが侵略の手先ではなくても、彼らの主張を実行すれば結果として、侵略を企む者を利する事になると思います。
(3:00 郷に入れば郷に従えという事を主張する人が増えていきましたが、そういう人たちは人種差別主義者というラベルを付けられ、結果として職を失ったり差別をうけたりするようになりました。)
スイスがEUに加盟しなかったのは、これらの理由もあったのではないでしょうか。
【スイスでも移民問題 刑務所の囚人の7割が外国人犯罪者】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=TKTlOz_6hZA
私は↓はいつの時代にも通用する事だと思っています。(少なくとも当分は)
【「民間防衛」スイス政府刊よりー自由と独立、民主主義、防衛について】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=XPRy6YhsfTs
(1:25 自由は良い。だからといって無秩序はいけない。
故に国家独立の意味をなくして我々を弱体化させようというイデオロギーに対して、人々の注意を喚起する必要がある。
2:00 そして、済む人の自由で幸福な生活を妨げるあらゆる外部からの侵入からこの家を守らなければならない。)

No.19
- 回答日時:
最初に謝っときますが、だらだら長い回答ですみません。
文字数を減らすため、です・ます体ではなく、だ・ある体で書きます。〔答〕
さしあたって日本は負けないだろう。しかし、それが皮肉な結果をもたらす。
中国がムキになって(人的・物的に)総動員で戦えば、日本は負けるが、中国はそうしない。つまり、日本は負けないと言うか、泳がされるのである。そして日本は、溺れて苦しむ。
〔答の解説〕
今後日中が「全面戦争」することは、まあない。専門家なら、そういうのまで想定して机上演習など行うのも仕事のうちだろうが、素人の我々が行っても、下手の考え休むに似たりだ。お花畑ではないが、勇ましいアニメと同レベルにしかなるまい。
したがって、そんな児戯を避けて我々が考察すべきなのは、「限定的な対中軍事衝突」となる。戦後(第二次大戦終結後)でも、けっこう起きている。中印(ヒマラヤ、1962年)、中ソ(ダマンスキー島、1969年)、中越(ベトナム北部、1979年)など。限定戦争とはいえ、万単位の死傷者も出た。
それらを瞥見(べっけん)して結果だけ言えば、中国は勝ったり負けたりしているが、勝っても大儲けではないし、負けても大損ではなかった。「負けたら国が取られる」とか、「必勝の信念」とかの檄(げき)は、現代においてはむしろ子供っぽい。「皇国の興廃この一戦にあり」なんてのは、(近代国家として)歴史の浅い、薄っぺらな国の言うことだ。
我が国の歴史を振り返ってみても、しばしば戦勝はわざわいのもとだった。日露戦争には勝利したが賠償金を取れず、国民は憤激し日比谷焼打事件を起こして、東京に戒厳令が敷かれる騒ぎとなった。また太平洋戦争では、緒戦の大勝利が自分の首を絞める結果となった。中国戦線においては、首都南京が陥落しても相手は屈服せず、徒(いたずら)に戦線が延びるばかりで泥沼化した。太平洋戦線においては、大海原の大小無数の島々を占領し、砂を撒くようにたくさんの兵隊を配置したが、のちに制海権・制空権を失うとばらばらに孤立し、補給も撤退もできなくなった。米軍は飛び石戦法をとり、スキップした島には、攻撃しにも来てくれなかった。日本兵は飢えに苦しみ、戦死さえできずに餓死・戦病死していった。味方同士殺しあって、人肉を食べる事件さえ発生した。
我々は、昔の中国の史書や歴史物語の幾つかでカニバリズムが出てくるのに驚くのであるが、史実だとすれば、記録する人がいたから後世に伝わったわけである。日本軍のカニバリズムも記録する人がいて、のちのちの世まで伝わることになってしまった。
ゆうのページ <番外2>1.戦場の「人肉食」 ―ルソン島編―
http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/Philip …
ゆうのページ <番外2>2.戦場の「人肉食」 ―ミンダナオ島編―
http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/Philip …
さて、前述した「日本は」「泳がされ」て「溺れて苦しむ」とは、例えばどういうことだろうか。
それは、中国がプチ敗戦すれば、むしろ中国は口実を得られるということである。中国人民は復讐心に燃えて軍備増強を熱烈支持するだろう。そうなれば資金量は途方もない。中国は日本の10倍も人口があり、すでにGDPは日本を追い抜き、今後1人当たりで日本の3分の1になるだけでも、国としては日本の3.3倍である。日本が張り合える相手ではなくなってくる。中国・米国が、日本の頭越しに軍縮交渉を重ねるのが恒例という時代になるだろう。日本は実質的に中国との交渉権を失うわけである。
だいたい、中国で曲がりなりにも民主化が進展すれば、福祉予算増加などさまざまな世論が噴出するものだが、そこでプチ敗戦しておけば、「軍備増強」で世論を統一できる。中国は、是が非でも日本に勝って尖閣諸島をゲットしたいのではなかろう。是が非でも欲しいのは、「中国と米国で世界のG2」という地位だろう。
〔ネトウヨコピペにご用心〕
「スイス民間防衛」とは、1969年にスイス政府が国民に配布した『民間防衛』という手引書である。福井県危機対策・防災課が2004年にスイス連邦市民防衛オフィスを訪問した際、確かめたところによれば(http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kikitaisaku/koku …)、この本は「現在では使われることは全くない。スイスにとっては過去のものであり改訂する予定はない」。今や、半世紀も昔の時代錯誤の本なのだ。「もし日本で役に立つのであれば良いことだと思う」とも言ってるが、リップサービスだろう。
その『民間防衛』の中に、間接侵略は「平和」や「人類愛」などの美名をまとって侵入してくる、という一節がある。だが、中学高校レベルでも習う「論理」を思い出せば分かるように、「AならばB」が真でも「BならばA」が真とは言えない。「平和や人類愛を言う奴は間接侵略の手先」とはならない。
他の例を挙げると、「振り込め詐欺」は電話で侵入してくるよね。だから、「電話でお金の話はすべて詐欺」と全国の警察が広報している。でも、それはウソじゃん。電話で商談、電話でセールスは、普通にあることだよね。まあ、啓発のための標語としては、ウソも方便ということなのだろう。
そもそも、世界史を振り返れば、間接侵略という言葉が登場するのは、
「A国がB国に軍事介入したいとき、口実として、『B国はC国に間接侵略されつつあるから、その撃退を支援するために派兵する』とこじつける」
というパターンが多い。実際には間接侵略が起きてなくても、である。1939年にソ連外相モロトフがこれを使い、ソ連はバルト三国に侵攻して併合した。また、『民間防衛』発行の前年の1968年チェコ侵攻も、そうだった。「プラハの春」は西側による間接侵略、という理屈だろう。
ネトウヨは間接侵略という言葉を覚えたばかりなのかも知れないが、実際には、間接侵略はマボロシで侵略の口実に使われることが多い。
ということで、スイスは外国に軍事介入の口実を与えたくないから、「我が国は直接侵略だけでなく間接侵略についても、過剰なくらい警戒している」、「我が国が間接侵略に気付かないことはあり得ないから、介入は御無用」と、外国にアピールしたかったのだと考えられる。

No.18
- 回答日時:
中国の目的が尖閣を奪うだけなら、日本は武力で対抗する法的根拠はありませんので戦争にはなりません。
尖閣を奪われても自衛隊は動けません。
.
もし、戦争になったら、中国の勝算は大きいです。
中国の海軍力や空軍力などこの際、関係ありません。
戦争にも建前上、ルールはあるが、実態は無視されます。
中国の先制攻撃で日本は初動対処不能になります。
中国の先制攻撃による弾道ミサイルの大量同時攻撃で、事後、日本は対抗する手段を一気に失います。
攻撃目標を、海自の港、特にイージス艦、 空自航空機のある滑走路を使用不能などを一気同時攻撃されたら日本は終わりです。

No.17
- 回答日時:
中国の目的が尖閣を奪うだけなら、日本は武力で対抗する法的根拠はありませんので戦争にはなりません。
尖閣を奪われても自衛隊は動けません。
.
もし、戦争になったら、中国の勝算は大きいです。
中国の海軍力や空軍力などこの際、関係ありません。
戦争にも建前上、ルールはあるが、実態は無視されます。
中国の先制攻撃で日本は初動対処不能になります。
中国の先制攻撃による弾道ミサイルの大量同時攻撃で、事後、日本は対抗する手段を一気に失います。
攻撃目標を、海自の港、特にイージス艦、 空自航空機のある滑走路を使用不能などを一気同時攻撃されたら日本は終わりです。
No.16
- 回答日時:
日本と中国が戦争するとしたら尖閣のみ。
尖閣は海戦です。
海戦は日本が圧倒します。
中国は膨大な国境を守るため、また少数民族の独立を阻むために強大な陸軍をもっていますが、海軍はまだ弱いです。見ましたか、あのボロ空母。張子の虎です。日本は空母がなくても近くに基地がありますから飛び立って戦闘をして帰還することができます。
海軍の装備 日本>中国
訓練度 日本>中国
士気 日本>中国
尖閣では日本が圧勝します。日本海海戦や日清戦争のときのようになります。
因みに二つの海戦は相手国が有利と言われていました。
日本軍は溺れる中国水兵をなるべく多く助けて禍根を残さないように務めます。
No.15
- 回答日時:
毛沢東は「戦略的には敵を軽視するが、戦術的には敵を重視する」と言っていますが至言でしょう。
もう少し詳しく言いますと、これは毛沢東が1936年3月1日「中国人民紅軍抗日先鋒軍布告」で述べたものですが
「1.帝国主義とすべての反動派は張り子の虎である。
2.戦略上は帝国主義と反動派を張り子の虎と見做すが、戦術上は本物の虎と見做せ。」ということです。
http://www.zhzky.com/news/?14118.html
力のあるものは力を出し、金のあるものは金を出し、武器のあるものは武器を出し、知恵のあるものは
知恵を出し、一をもって十に当たるという気持ちでなければならないわけです。
日露戦争のとき、シンガポールに売られたからゆきさんたちは、シンガポールのはるか沖をもうもうと黒煙を上げて
日本へと向かうバルチック大艦隊を見て「もうこれで日本は終わりだ」と皆、涙を流したそうですが
それでも気を取り直し、なけなしのお金を出し合い日本に送金したそうです。
要はこういうことです。最初から負けると思った時点で負けです。
負けないためには、国民が一丸となって敵に当たること、そうすれば勝てる道は必ず開けます。
No.13
- 回答日時:
これ、参考になりますよ!
安倍首相や安倍支持者は、「日本は中国に負けるほど弱いから改憲をしよう」とか言ってますね。
中国より日本が劣る劣ると耳にたこができるほど主張されていますからね。
それはそう思ってしまうのも無理は無いかも知れません。
安倍氏の日本卑下論は本当にしつこい。
どれだけ内外に日本が弱い、中国より劣る!と宣伝すれば気が済むのか・・・
さて、敗戦って言うのは、「終戦」と表現すると違和感がある状態だと思います。
太平洋戦争での日本は、敗戦と言えますね。
日本の政治主権が事実上剥奪され、いろんなものが日本から没収されました。沖縄とか、国家の根幹である憲法を無理矢理改正させられたりとか。
米軍基地を日本各地に置かれたのもこのときです。
中国と日本が戦争して、中国が日本の主権を奪い、沖縄を50年間中国領とする。憲法を中国共産風に書き換える、等と言うことが中国に出来たら、それは、日本が中国に負けたと言っても良いでしょうね。
そうなる状態に持って行くのを、中国側から考えてみてください。
凄い難しいですよ。
イージス艦一隻沈めるのも簡単では無いですね。
まずはコレを沈めるのが目標になると思いますが、あなたならどうしますか?
いっぱい戦闘機を飛ばしますか?
いっぱい爆撃機を飛ばしますか?
日本にもいっぱい戦闘機が配備されていて、なんの策も無しに物量で飛ばしても、接近すら難しいでしょう。
昔と違って、日本海のどこに中国軍が現れても、日本は一瞬で察知し、スクランブル出動してきます。
日本に限らず、今の先進国と呼ばれる国々を、「敗戦」と言う状態に持って行くのは、とても難しいことなんです。
太平洋戦争時とは、火力も防御力も情報取得の能力も桁違いですね。
で、戦争ゲームによくある「同盟軍」ってご存じかと思います。
今日本にはその同盟軍が、日本の国内に常駐してしまっている状態です。
コレを考えると、たかがイージス艦一隻を沈めるのも、不可能に思えてきませんか?
スクランブル発進してくる日本の戦闘機の他に、本気で開戦した場合、米軍機も飛んできます。
中国が日米韓などの合同訓練をやると嫌がりますよね。
本気で嫌がっているんですよ。
「おら、中国、なんかしたら、俺らがまとめておまえに対抗するけど? どうすんの? ハッハー」
そういう意味です。
中国としてはムカつきますよね(笑)
今はそういう感じです。
No.12
- 回答日時:
まず、No4様に同意。
>日本と中国が戦争したら日本は負けますよね?
質問者様の中での「戦争」と「負ける」の定義や、戦争の規模(戦場はどこか、限定戦争か総力戦か、両国の目的は何か)等の設定が不明なので回答不能です。
(あくまでも2国間のみのシミュレーションとしてのものか、現実の国際情勢まで含めての考察を要求しているのか。 後者の場合は前者より、「勝敗」の判定が更に困難になります。)
というか、質問者様が負けると考える理由は何でしょうか。
このような質問は、いままでも何度も出ていますが、「戦争」の意味を知らずに、単なる「殺し合い」や「土地の取り合い」と誤解している方も多いようです。
私は、「戦争」と「戦場や戦闘や戦時下の生活」を(故意に?)混同して、それらの「悲惨さ」とやらをヒステリックに叫んで、感情やごりっぱな正義感で武力を否定する自称平和論者ほど平和の妨げになる者はないと思っています。
「戦争」とは、国家に認められた主権の行使であり、自国の目的を武力で他国に認めさせる行為です。
である以上、「戦争における勝利」=「目的を達成すること」です。
これは、講和条約で相手に認めさせれば実現されます。
なので、戦闘(≠戦争)の勝利や、相手国の占領や体制の破壊は、「戦争における勝利」の必須条件ではありません
↑についての詳細は↓の私の回答(No12)をご覧になって下さい。
【ドイツと日本はなぜ戦争の反省度が違うのか?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8688472.html
日中間の「戦闘」については、装備や練度の差もあるので、今の時点で日本が正面戦闘で敗れて占領されるという事にはならないと思います。
問題なのは戦場より、国内でのテロかもしれません。
中国には「国防動員法」と言う法律があり、有事には政府が国民に命令が出来るようになります。
(それに従わない場合は、中国の法で犯罪者として処罰されます)
【中国の国防動員法ってご存知ですか?】
http://hosyusokuhou.jp/archives/37155268.html
(「中国国内で有事が発生した際に全国人民代表大会常務委員会の決定の下に動員令が発令」され
「国防義務の対象者は18歳から60歳の男性と18歳から55歳の 女性」としてあるが、
「中国国外に住む中国人も対象」となり、国務院、中央軍事委員会が「動員工作」を指導すはることとされていることだ)
これによれば、私は平時でも在外中国人は、全て潜在的な「テロ要員」として考えておく必要があると思います。
彼ら中国人がアメリカや日本やアジアでテロを行い、後方基地や暴動や要人暗殺を行った場合、それらが前線に影響しないとは思えません。

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