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僕は高校一年生で東京大学の理科1類に進学したいと考えています。
ただ今まで自分から勉強をしたことがなく、なんとなく塾に通って高校受験をしました。
ちょっとした事情により塾が通わずに勉強しなければならなくなったのですがどんな事を勉強し、どのように勉強すればいいですか?また現在の状況を書きますのでおすすめの問題集や参考書を教えて頂けると幸いです。

(状況  得意:理数  苦手:国語{特に評論文}や基礎問題  記憶力が悪い  応用は割と得意)

A 回答 (4件)

京大志望の浪人生から、ひとつアドバイスを。



そもそもの話で基礎問題が苦手のことですが、これはなかなかに致命的です。たとえ応用問題ができても、その応用問題の中にある基礎で躓いてしまったら元も子もありません。特に物化の二次試験において、基礎が分からなければ手のつけようのない問題が、まーそりゃ大量に潜んでいます。とかく基礎は大事。これは心に留めておいてください。

そして記憶力が悪いとのことですが、これはもう反復しかないです。といっても、ただ闇雲に暗記するのではなく、「出会った問題を、確実に覚える」のが大事です。例えば英語だったら、英文を読んで分からない単語が出てきたら、それを確実に覚える。といった感じです。顔を見知った単語のほうが覚えやすいでしょうし。

続いて、問題集や参考書についてですが。

英語;旺文社の、「問題精構」シリーズ。
数学;チャート。青か赤かと言ったら、赤がいいと思います。ただしレベルは高いです。
国語;学校の問題集で十分かと。しかし問題を解く上で「比喩表現の一般化」など、重要なポイントはいくつかありますので、そこは学校の先生にでも聞いていただけるとよいかと。
社会;学校で貰う資料集。アレはガチで強い。自分の場合は、資料集を一月近くかけて纏めて、そこからさらにセンター演習をして、分からない問題が出る度にその纏めたノートに何かしらメモをしていく。といったことをセンター直前まで続けて、9割超えました。
理科;学校で貰える問題集……というよりかは、基礎が大事です。もう一度言います。理科は、基礎が大事です。ちなみに、京大物理の過去問は基礎から応用まで一つの設問の中に含まれているので、受験期の腕試しにでも。

なんにせよ、基礎は大事。色々なことに興味を持つこと。スマホは高校生の敵。そして、二次試験においては数学が合否を決定します。以下のサイトを参考に、どうぞ。

http://mathtrain.jp/


以上、塾に通わない場合のアドバイスでした。

ちなみに、高一で習う(と思われる)日本史A,世界史Aなどなど、真面目に受けておいたほうがいいです。先生からの心象とかそういうことではなく、後から自分の利益になるからです。実際、なります(実体験)。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました

お礼日時:2017/04/09 14:44

ドラゴン桜っていう漫画を読んでみては?東大理1目指す漫画です。

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自宅学習と通塾の条件だけを示す質問はやたら多いのですが、高校生が最も長い時間を過ごすのは学校です。

どんな中学からどんな(進学実績の)高校に進むのか、補習授業や部活、あるいはバイトはどうするのか。学校周りの環境がかなり重要です。

塾はある意味中毒性があるので、依存して進学したなら止めるのはあなたが思う以上のリスクがありますよ。
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高校の授業に先だって教科書に目を通す。


数学は演習問題をどんどん先に進める。青チャートを手元に置いておけば必要な解説はそこに書いてあるはず。
英語は3か月ほどかけて単語の暗記に努める。市販の単語帳としてシステム英単語、ターゲットなどが挙げられる。その後英文解釈の参考書をやりこむ。「入門英文解釈の技術70」を買えば前書きにその参考書の使い方が書いてある。他に英文の多読や例文暗記というのも必要だろうけれどそれは先に挙げた参考書を終わらせてから改めて、ということで。
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