アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よく「今の若い人は弱い。昔は花粉症はいなかった」とよく耳にしますが、これは何故でしょうか?

本当にいなかったのであれば、増えた原因はなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • その辺は確かに耳する要員ですね。
    ただ、信憑性のあるデータというのは存在するのでしょうか?
    欧米の方が花粉症が多いという事になりますが、そういう話は逆に聞きません…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/12 23:38

A 回答 (9件)

むかしは花粉症が問題にならなかった理由は3つあります。


(1)スギ花粉症が発見されたのは1963年(論文発表は1964年)なので、それ以前は花粉症というのが分かっていなかった。
(2)戦後の日本は復興のために山の木々を切り倒してハゲ山になったので大洪水に見舞われた。その反省からスギ・ヒノキをたくさん植林したので花粉がたくさん飛ぶようになった。
(3)日本人の栄養事情がよくなったために免疫機能が改善し、人によっては免役過敏となって花粉に過剰防衛反応が起きるようになった。
    • good
    • 1

アレルギー性鼻炎という言葉は昔から有るので、花粉症という名前がなかっただけだと思います。



はなたれ小僧は大昔から居たので何らかのアレルギー性鼻炎だったと思います。その中にスギ花粉症の人も居たとおもいます。
杉の植樹が始まってからスギ花粉症は一気に増えたかもしれません。要はアレルギーがどこに出るかということではないかと思います。

また、ちょっと前の戦後の時期は産業による喘息などが多かったので、アレルギーがそちらに発症していたのではと思います。

医療が発達してない頃のアレルギー性鼻炎の子供は中耳炎になったり喘息になったり体が弱く、淘汰されていったのではないかと思います。
大人になれるくらい健康的な子はアレルギーのない子か軽い子だったのではと。

上記は私の個人的な考えです。


他にも排気ガスやアスファルトの微粒子とスギ花粉を同時に吸い込むことにより花粉症になりやすいという論文もありますし、
http://blog.livedoor.jp/corosuke1111/archives/14 …

牧場で暮らしていると花粉症がすくない。それは微生物の微細な粒子を吸い込んで微生物の方に免疫が働いて花粉症になりにくいのではという論文もあります。
http://eyaurban.com/nhk%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82% …



海外ではスギ花粉は少ないですが、その分カモガヤやブタクサアレルギーが多いと聞きます。
http://tg.tripadvisor.jp/allergies/
    • good
    • 0

子供のころ山家で育ちましたが全然関係ありませんでした


このことから杉檜等の花粉と大気の汚染物質が合成されて発生しているのではないかと思います
    • good
    • 1

こちらは、本当に謎ではっきりわかっていることはないと思います。

国によって、植物の種類や一般的な治療法が異なることもあるので、どの国が多い、というのもなかなか正確には把握しにくい点でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、研究はされていないという事でもあるのでしょうか…。
他の方の回答にあるように認識の広がりかどうかもまだ検証されていないのでしょうか?

お礼日時:2017/04/13 06:51

戦後の人口増や住宅等の建築増に対応するための材木の原料として、杉など


早く育つ木が、国の政策として植林が行われました。
その後、建築需要の減少と、安い輸入木材の影響もあって、国内の杉が消費
されなくなり、間伐もされずに放置されて、花粉を飛ばしまくる様になった。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

うーん、それだと杉やヒノキの元々多い地域では昔から花粉症が存在する事になりますよね…。
しかし例えば長野では昔から花粉症がいる、とは聞きません…。

お礼日時:2017/04/13 06:50

欧米のような食事に変化。

花粉症って欧米の杉だらけの山麓住宅地でも発生はしていませんので、除外。今、考えられているのは、サプリも含めた薬の乱用で抵抗が減ったということです。さらに、マスク着用文化が発達したので、口や鼻から自然と排出する毒素が体内に残るように。

サプリを常用しない国、マスクをしない国の人々には、花粉症などなしというのは、偶然の一致でしょうかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

マスクをしない国といっても広すぎるので、その辺はどう判断したらいいのでしょうか…?
英語でも花粉症はhay feverという言葉としてあり、このhayは干し草などと訳されますが一般的にはブタクサを差すと聞きました。
つまり、英語圏にとってはブタクサアレルギーみたな感じという事になってしまいます。
ただしそれはあくまで僕の友人のアメリカ人(具体的な出身地は知りませんが)の発言でしかありませんし、他の国になればまた事情も違いますよね…。

お礼日時:2017/04/12 23:42

単純に花粉症という病気の認知が広がったのも要因の一つでしょう。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

認知は僕も思った事があります。
ただ、客観的な数値としてはどうかなというのがあれば知りたいのです。

お礼日時:2017/04/12 23:40

食生活の変化もあると、おもいますし。

後は自然環境の変化もあるのでは?
昔は地面が土で花粉を吸収してくれたけど現代は土が減り花粉は地上に舞い上がるしかない、という事もありますかねー(/ _ ; )
    • good
    • 1
この回答へのお礼

それだと都会より田舎の方が花粉症が減りますよね。
ただ、田舎でも花粉症の人は多いです。
正確な比率は存じませんが、ググってもその辺のデータも出てきませんでした…。

お礼日時:2017/04/12 23:39

食生活の変化ですね


食事の欧米化が進んだからともいえます
カロリーの高いものや脂っこいもので栄養が偏っているのが原因ではないでしょうか
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!