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バルブは、黄銅(真ちゅう)か青銅で出来ているそうですが、何故鉄が使われないのですか?

A 回答 (2件)

一般的に私たちの環境で経験しますバルブは低温、低圧力ですよね。


この黄銅は水の腐食に強いのですよ。
しかしながら低圧力ですね。
先日、関電美浜の配管破裂事故のニュースがありましたがあの配管はエロージョンに因るものでした。
高温、高圧のバルブになりますとステンレスの合金鋼を使います。
温度、圧力、流体の種類によって決められます。
例えばSS材は250度までS45Cは350度とかSUS304は550度SUS316は700度とか許容応力が決まっていますのでおのずと材質もほぼ決まってきます。
詳しくは機械工学便覧等で勉強されてはいかがでしょうか。

参考URL:http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=7798&OK_Ses …
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この回答へのお礼

参考URL,大変役に立ちました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/21 09:43

配管や弁にたしかに 銅、真鍮や青銅を使うことが多いですが、銅配管の方が柔らかく 曲げ加工しやすいのでは?



だけど 私の使う配管は ステンレス製の方が多いです。
精密加工出来るので ガス漏れが少ない気がします。
配管の繋ぎも、特殊な金属継ぎ手で繋ぐので、締め付けさえ間違えないと ガス漏れはゼロです。
配管の曲げは、特殊工具じゃないと曲がらない。

鉄の配管は 錆びるから 使わないと思います。
ステンレスなら 普通に使えば 錆びないので。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/21 09:44

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