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NY在住の58歳の女性です。簡単な治療履歴は以下のようなものです。1)2015年、2.5センチの膀胱がんが見つかりTUR(内視鏡切除手術)。非浸潤性の低悪性度,乳頭状尿路上皮がん(Ta)。術後BCGを受ける。2)一年後に再発8ミリのTa癌を1個切除 3)7か月後、5ミリのTa癌を3個切除。術後BCGを受ける という状況です。で先日の膀胱内視鏡で、1-2ミリのTa癌が3個見つかりました。医者は今回は麻酔なし、カテーテルなしで、内視鏡でこの3個を”焼くだけにしたい”と言っています。腸のポリープをとるようなものです。腫瘍が前回と同じもの(TAの低悪性)でとても小さいから、という理由です。質問は、"焼く”だけの治療で浸潤の深さがわかるものなのか、ということと、完全にがん細胞を取り除けるものなのかということです。再発のたびに、癌が小さくなっていて見た目にも同じ種類のTAの低悪性だろうとは思うのですが、、。NYでは、術後すぐ帰宅させられ(まだ出血していました)1回目では、血の塊がカテーテルに詰まり救急に2回駆け込みました。このような地獄の苦しみは2度と味わいたくないので、できればカテーテルなしの〝焼く”だけの治療にしたいのですが、ちゃんとがん組織が取れていなくて、知らぬ間に浸潤(転移)したら、どうするんだろーかと心配です。どうか、適切なアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

Ta:乳頭状非浸潤がん ですから焼灼と言うのは合理的だと思うのですが、、、。

T1や2という診断ではないのですから。浸潤を心配されていますが、適時発見して手を打つのが最善の方法だと思います。焼くという術式では腫瘍の深さは判定できないと思います。しかし、腫瘍の診断名が表面にある事を示しています。非浸潤です。
心を強く持った方が良いです。心配しすぎるとストレスになって免疫力が低下してしまいます。楽しい時間を持つようにしましょう。
なお、米国に居住されているので、理解されていると思いますが、入院は日本より短いです。様子が悪くなれば、様子を見ないですぐにタクシーで駆けつけて受診することをお勧めします。以上、お話としてお読みください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見とアドバイス、ありがとうございました。すごく安心しました。本当に言葉一つで救われるもんなんですね。その後、執刀医の先生から連絡があり、尿検査、生検もすべて非浸潤性の低悪性だったから、心配いりません、と言われました。すでに3回手術しているし、今回は腫瘍が小さいこともあるので、負荷をかけたくない(全身麻酔、カテーテル、入院費用など)と説明されました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/05/06 02:04

なるほど、昔丸山ワクチンというガンの薬がありましたが、結核患者にはガンが少ないと言うのが始まりでした。

勉強になりました。
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この回答へのお礼

そうだったんですね。でも、私の膀胱がんには効果が本当にあるのか、再発を繰り返しているので、ちょっと疑問に思ったりしています。執刀医から”マイトマイシン”という予防薬もあると聞いたので、ネットで調べてみたら日本の方が作った薬とありました。なので、今度はこの薬を試してみようと思っています。”日本人が”と聞いただけで、なんか安心してしまいます。

お礼日時:2017/05/06 02:58

BCGを受けたのは結核予防のためですか、それとも他の理由でしょうか?


日本人は大抵、小学校の時に結核に対する抵抗力がついているはずなのですが、、、。
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この回答へのお礼

膀胱癌予防のためです。癌を切除した後に結核予防のBCGワクチンを膀胱内に注入するというものです。私も知りませんでしたが、結核以外にもいろいろと役に立っているのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/06 01:45

5年前に大腸ガン手術を経験し3回の肝臓手術を経験しています


(元気です)

ご存知のようにガンとは転移する病気です。
「目に見えるガンはすべて取り切りました」と何度も説明を受け
その後に転移を繰り返しています。

とはいえ技術的に手術できるのであれば
手術で切除が望ましいです。

その時に最善の方法が良いです
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。”がん”と言われただけで本当にビビッてしまって。(元気です)という言葉を聞くだけで、本当に勇気がわいてきます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/06 02:12

アメリカはとても治療費が高いと聞いていますが、大変ですね。

癌を手術で治そうとすることに無理があると思うのですが。元栓を閉めずに溢れた水を汲み上げて居るだけな気がしてなりません。癌の元栓を閉めるとは?貴方の食生活と生活習慣を改善する気はないですか?癌の発生機序を無視した治療に明るい明日はありません。ここは溢れる水を汲み上げる事には関心を持たずに、元栓を閉めることに関心を持つことです。元栓を閉めることは医者のビジネスにならないので医者は全く無視して居ます。聞いても真面目に答えてくれません。実は医者にメリットのないことは患者にはとてもメリットがあるのです。癌のサプリメント療法をお勧めします。癌のサプリメントは患者には何の侵襲もありません。痛みも苦しみもないのです。そんなことで癌が抑えれるの?と疑問が湧くのではと思います。逆に身体を傷付け、痛めて、何で健康になるの?と聴きたい位です。東洋の日本では法律的に西洋医学が採用されています。日本が西洋に戦争で負けたからです。しかし癌には東洋医学が適しています。自然療法です。アメリカではサプリメントが癌の治療にどんどん使われています。手術と抗がん剤では癌は治せないことが明白になったからです。しかもサプリメント先進国なので日本よりずっと安い筈です。ここは癌サプリメントの方が選択肢として優れているのではないでしょうか?タヒボ、AHCC等日本でも優れたサプリメントがアメリカで癌に特許を取っているとのことです。日本は法律の関係で自然療法で20年ほど遅れているのです。
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この回答へのお礼

治療費はおっしゃる通り、天井知らずです。でも、NYにはいろいろな救済制度があるので、今のところ、治療に専念できる環境にいます。NYでは癌のサプリメントをすすめられたことがありません。理由はわかりませんが。 アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2017/05/06 02:17

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