アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本で、総理大臣がアメリカ大統領と仲がいいと、
すぐアメリカのポチと非難する人がいます。(小泉総理の時もそうだった)

トランプ氏が共和党であるということもあるでしょうけど
オバマ大統領の時はそれ程でもなかったはずです。

基本的に日本は親米は国益に繋がると思うが、如何でしょう。
アメリカと仲がいいと、色々な面で安定すると思うのですが。

アメリカから信頼されなかった、鳩山総理を見て
なぜ、アメリカ大統領と仲がいい総理大臣を非難するのですか?

" 気持ちは理解できますが 、"

親米総理大臣を非難する方、今までの総理大臣の中で理想の総理あげてください。
アメリカと喧嘩しながらでも、アメリカに信頼された総理大臣をあげて頂けると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • アメリカのいいなりがいいとは思いませんが、
    米大統領と仲いいとすぐポチと言っている気がしてます。

      補足日時:2017/05/04 21:48

A 回答 (5件)

新聞とか、雑誌とか、売り上げ上げないといけないし総理をけなしても罪にならないし、日本を蔑みたい奴も居るからいろいろ言うのさ。

用は自分が、生きて行くため誰かを悪く言う。それで、金が、入れば楽なもんさ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早々の解答ありがとうございます。
経済に明るく英語が話せるけど、少し漢字を読み違えるだけで麻生総理を意味不明なまでに非難し、
民主党に政権をとらせて、普天間問題を拡大させ、外交をボロボロにしたそういう人たち。


政治家を選ぶのは国民だけど、少なくとも議員は政治のプロ。
国民は政治家を選ぶけど、当然政治のプロじゃない。

非難するより考えてから非難しろって感じです。

お礼日時:2017/05/05 00:46

総理大臣をポチだとは言いませんが、日本という国が米国のポチです。



米国の要求で、在日米軍の「思いやり予算」という名の上納金を負担しています。
米国に媚びてる証拠です。

イラク戦争の時、何の根拠もなく、「核がある」とした米国の攻撃を支持しました。
実際に核などありませんでした。

「核兵器をなくしましょう」という世界的な会議で、日本は米国に従って反対としました。
広島、長崎の悲劇を忘れて、米国追従の姿勢です。

日本という国の独自性はどこにもありません。

「国益」と言いますが、貧富の差がどんどん広がることが国益でしょうか。
ホンの少数の人間が多額の利益を得る一方で、保育園にさえ子供を預けられない人がいる国で良いのでしょうか。

米国と縁を切れと言っているのではありません。
盲目的に従うのでは、それこそポチでしょう。

米国が保護主義的になってしまえば結局困ってしまうのです。
親米なら安心・安定ではないのです。
世界的な情勢が戦後の勢力図とは異なっているのです。

米国と死なばもろとも、ではマズイと思いますけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の御解答、誠に恐縮です。

私は盲目的に親米をポチと言っている人が、多いような気がしてます
ならないのです。

日米安保の傘下で戦争放棄、集団的自衛権反対という声があるの日本で、
基地提供だけしていいとは。
韓国、ドイツの思いやり予算は少ないけど、彼らは軍も持ってるし、
彼らからすれば集団的自衛権反対なんて、トチ狂った思想では?
その代わりお金というのも変しょうけど、できる限りのことは・・・

イラク攻撃誤情報で核保有してるとなっていて、核が無いというのは結果論と
認識していました。
それは私の誤解かもしれませんが。
フォークランド紛争でサッチャーでさえ消極的な日本に失望したと
本に書かれたのを見ると私としては、正直致し方ないというのが
その時の私の感想です。

核禁止条約交渉の欠席は、北朝鮮のすぐ近くで、日米安保の下で、アメリカのいない会議へ
出席するのは如何のもかと思います。
悲しいけど 世界中でアメリカの今現在核抑止が必要なのは、
韓国と"被爆国 日本"ではないでしょうか。

少し、保育園と親米の関係が、いまひとつ理解できず恐縮ですが。
私の述べている国益とは外交上の国益です。

私の考え方が、安部自民党ベタベタという批判も承知で、
長文ですが、お礼も兼ねて意見を述べさせて頂きました。
私もアメリカベタベタなのは、本当は寂しいです。

お礼日時:2017/05/04 23:55

アメリカと仲が良い事に関しては問題無い事で有り喜ばしい事ではありますが、仲が良いと勘違いしている方も居ります。


シンゾウ君なんてその最たる物でしょう。
アメリカの為に安保法を強行採決させ、今度はアメリカの為に憲法を改正して日本も戦争に参加しようとしている。
もはやポチに劣る。
さて、アメリカと喧嘩までした総理って居たかな?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答恐縮です。

日本とアメリカは事実上の軍事同盟を結んでいます。
にもかかわらず、有事の時国防も全部アメリカにお任せこその思想が、
さらにアメリカのポチ状態になりませんか。

集団的自衛権は普通の国ならどこでもあるとのこと。

アメリカが作った憲法の状態のままこそ、それもポチ状態。
9条は、マッカーサーは日本が言い出した、吉田茂は米国が言い出したと、
私が読んだ2人の回顧録には合ったような気がして、食い違いがありますが、

9条改正はアメリカのためでしょうか?

百歩譲って、アメリカに言われたから改正としても、客観的に憲法改正が、
アメリカの国益に繋がるとは、あまり思えないのですが、如何でしょうか。
他国の憲法なんかあまり関係無いんじゃないでしょうか。

アメリカの軍事力は日本に助けてもらうほど小さくはない。

でも、軍事同盟結んでる国が、完全な戦争放棄だと、ちょっとやりにくい。

誤解を恐れず申し上げると、アメリカがそう言うときの理由は、

日本が有事の時、何かと不都合が生じる、もしくは半島有事の時、
金だけ出す日本と内外から非難を食らうから、憲法改正してね

って感じかな。

お礼日時:2017/05/05 00:46

トランプ氏が共和党であるということもあるでしょうけど


オバマ大統領の時はそれ程でもなかったはずです。
  ↑
オバマさんは日本嫌いでしたよ。
オバマさんの奥さんは、日本には一度しか来なかった
です。



基本的に日本は親米は国益に繋がると思うが、如何でしょう。
アメリカと仲がいいと、色々な面で安定すると思うのですが。
   ↑
メリット、デメリットがあります。
メリットは言うまでもないでしょうが、デメリットが
懸念されます。
このまま米国追随を続けていたら、戦争大好き国家
米国の戦争に巻き込まれるおそれがあります。
なによりも、日本のことを日本が決められなくなります。
事実、そうなっています。



アメリカから信頼されなかった、鳩山総理を見て
なぜ、アメリカ大統領と仲がいい総理大臣を非難するのですか?
    ↑
デメリットがあるからです。
米国はかつて中国と手を組み、国連から台湾を追い出した
過去があります。
米国べったりは危険です。
それに仲が良いなら結構ですが、追随では困ります。
バブル崩壊は、米国追随政策が原因の一つになって
います。



親米総理大臣を非難する方、今までの総理大臣の中で理想の総理あげてください。
アメリカと喧嘩しながらでも、アメリカに信頼された総理大臣をあげて
頂けると幸いです。
  ↑
そんな総理大臣はいません。
米国に国防を委ねている間は、米国追随にならざるを
得ないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御解答、ありがとうございます。
勉強になりました。

逆に、アメリカの政権をは、民進党と共和党どちらがいいですか
共和党は日本と仲良くしてくれますが、
なんか、逆に民進党の方が一線を弾けるような気がして、
ある意味気楽かも。

お礼日時:2017/05/05 09:44

日本の国力を考慮すると、日本国民の命と暮しを守るには「アメリカ追随しかありません」。

米国のポチと言って批判する人たちは、浅はか…としか思えません。もっと現実をしっかり学び・考えるべきでしょう。
国力とは、政治力・経済力・軍事力・外交力・情報収集能力と分析力…などから学術・芸術・倫理哲学などの文化的レベルの度合いまで、あらゆる面での総合力です。そして、世界の中の日本の位置づけと日米関係を考えるにあたっては、「冷静かつ客観的かつ相対的に」国力を判断する事がベースになります。そして、それをしっかり踏まえて国の方向を決めるのが、政治指導者(総理大臣ら)です。

ところが、日本では、エリート教育が戦後米国によって否定され、日本国民もそれに慣らされエリート教育の否定を当然のごとく受け入れているのが現状です。その結果、とんでもないルーピー鳩山氏だけではなく、ほとんどの政治家が世界史を深く学ばず、特に「外交国際関係・戦史・軍事学・インテリジェンス(諜報)など」については全くのシロウトばかり。こんな政治家たちが総理大臣を選んでいるのが日本という国。この事は即ち、日本の国際的政治レベルの、呆れるほどのお粗末さを表しています。
このお粗末さは、明らかに国益を害します。

一例を上げましょう。
2009年に民主政権になり米国の信頼を失った結果は、米国のみならず諸外国に、すぐに大きく影響しました。典型的なのが、ロシアのメドベージェフ大統領の国後訪問、李明博韓国大統領の竹島上陸、尖閣侵入漁船による巡視船への体当たり事件とそれを契機とした中国の恫喝、などでした。いずれもこれらの国のトップが日本との微妙な問題を具体的に切り崩すチャンスと見ての、初めての行動であり素早い行動でした。
この結果は、日本にとって現在に至るも大きな傷となって日本外交が苦しんでいます。(これら諸国にとっては大きな前進でした)

本来はエリートとしての実力を持つべき政治家が、国民にすり寄りゴマをすって票を獲得する事に汲々とし、国民もそれを問題意識を持たずに「民意に従え」としている実態は、諸外国との相対的な日本の政治力の低さを如実に表しています。

この現状を踏まえれば、冷厳な世界の中で日本国民の命と暮しを守るための日本の方策は、コストが高いとしてもアメリカの実力・世界における存在感を利用するしかないではありませんか。

戦後歴代の総理大臣で言えば、吉田茂から中曽根康弘までは旧制高校のエリート教育と戦争の大悲劇の経験者でした。彼らはエリートの矜恃を持ち肝を据えて、親米と愛国とのバランスを考え続けたように思います。海部俊樹以後は明らかに存在感の乏しい「軽量首相」となってしまいましたね。深く学ばず浅はかな考えで投票行動する国民側にも、その責任に気付いてほしいと願っています。

以上、余命が何年あるか分からない老人の思いです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

政治を鑑みる上で、過去の経験、歴史を見る事って重要
ですと思います。
追随を非難するのも簡単ですが、
日本が地政学上も、政治体制上も考えて、追随を単に非難するのは
やはりなと思いました。
国益は、単に戦争や経済だけじゃなく、
領土もありますからね。

もしかしたら元議員さんのようなご意見ですね。

お礼日時:2017/05/05 12:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!