プロが教えるわが家の防犯対策術!

1、みなさんの会社では、みなし残業代制度を取り入れていますか?
私の勤める会社では、(勤務年数、能力によりますが、)30~70時間の残業代を
「職能手当」としてつけていました。(営業員や技術開発員)
2、また、この制度についてどう思いますか?

私は、外出の多い職種や職務内容上はっきりと勤労時間が分からない場合は良いと思います。
また、みなし残業時間よりも早く切り上げるために効率的に仕事に取り組めるのではと思いますが、いかがでしょうか。

A 回答 (2件)

良いと思います。

残業が100時間とか超えるならまた話は変わりますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

社員の平均残業は40時間で、みなし残業代を超えた残業分は、きちんと支払われています

お礼日時:2017/05/15 14:58

1.取り入れてます。



2.ちょっと「時代遅れ」になってきている様に感じます。

そもそも「みなし残業」に関しては、「サービス残業対策」的な要素があって。
すなわち「実残業時間 > みなし残業時間」と言う場合に、採用されがち。
あるいは「みなし管理職」なども同様で、これもサービス残業対策として悪用されてきました。

その進化系,発展系が、ホワイトカラー エグゼンプションなどで。
まあ、これも悪用しようと思えば、悪用できるのですが。

また、いずれにしても、労働者とのコンセンサス形成が最重要ですね。
・カネより、自分の時間が大事なのか?
・残業してでも、当面はカネを稼ぎたいのか?
・目先の残業代より、将来の栄達などを目指すのか?

そう言う部分で、ミスマッチがあると、労働者のみならず、会社も不幸かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく、ありがとうございます。
ホワイトカラー エグゼンプション、コンセンサスなど難しい言葉が出てきたので調べていたらお礼に時間がかかってしまいました。

この質問をした背景は、
みなし残業をやめ、実動時間を残業代としてつける動きになりました。
しかし、ほとんどの社員が残業を多くしなかったため、この制度の採用により給料が減ってしまい、
「わざと残業する」といった風潮になりつつあります。
経理側の残業計算しなくて良かったのに、タイムカードの数字を見て残業時間を計算するのは手間ではないかと思いました。

お礼日時:2017/05/18 15:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!