アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年2月自己破産が成立しました。
私(41歳)は、11年前に家を建て母(68歳)と息子(16歳)の3人で暮らしていましたが、母の散財(ギャンブル)と私の病気が重なり、去年の夏ついに破産してしまいました。
病気のお陰で、長年20年働いていた会社の勤務が難しくなり退職、収入が激減したことと母の散財で生活を維持することが困難でした。
 再就職が決まり、家も手放し新しい生活はスタートできましたが、個人的に助けて下さった友人には、返済(約200万)があり破産しても苦しい生活は変わりません。
 昼の仕事(手取り¥155,000)の後、
    アルバイト(¥50,000)
      合計(¥205,000)そこから
       家賃(¥60,000)と
    借金の返済(¥65,000)と
     光熱費他(¥40,000)で
       食費(¥20,000)をとると
   ガソリン代他(¥20,000)です。
息子は高校2年生で、奨学金とアルバイトで今のところお金をかけずにいてくれますが、将来のことを考えて、貯金をしながら大学にも行かせたいし、なんとか生活に余裕をもてないかと思います。しかし、どう手立てすればいいか自分でも分からない状況です。
 皆様から、どんなてこ入れをすればいいか率直に教えて頂きたいので、是非宜しくお願い致します。 

A 回答 (7件)

正直言って、大学は無理。


学費を出せないでしょう?
それに息子さんが目指している職業というのは、
大学卒業が必要なのですか?
まず息子さんと話し合うのが先決ですね。
              
    • good
    • 0
この回答へのお礼

率直なご回答です。ありがとうございます。
今の状況で、自分のやりたいことを正直に話してくれるかどうか分かりません。
もし、行きたいと言った時にどうすればいいのか考えています。

お礼日時:2004/08/27 00:38

大学へ行くのは無理です。


破産したのに自動車を所有していたり、大学へ行ったりというのは贅沢です。
破産しないようにがんばって貧乏生活で苦しんでいる人から見たら、許されることではないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど・・・です。

お礼日時:2004/08/27 00:41

#1の方と#2の方の言われている事が厳しいようですが現状での真理です。



ただ、自己破産の原因は主にあなたの母親にあるようなので、子供は何とか大学に行かせてあげたいというあなたの親心は分かります。

まず、友人への借金の返済は減らせません。
そうすると収入を増やすか、生活費を切り詰めるしかないはずだというのは、もうすでにご自身で分かっていらっしゃるはずです。

車が仕事で必要ならば維持せざるを得ないですが、必要がないのなら売ってしまうしかないでしょう。
税金・ガソリン代・駐車場代・車検代と所持しているだけでお金が出ていく物です。

お子さんはアルバイトと奨学金を得て家計に影響が出ないように頑張っているということですが、大学に行くとなるとより多くの出費が必要です。

家計優先で考えるのであれば収入を増やすためにお子さんには高校卒業後に働きに出ることになると思います。

大学にこだわるのであれば大学でも奨学金制度をいかしながらアルバイトにも精を出して苦学していくしかないですね。
当然、貯金の余裕などはないと思います。

お子さん自身がどちらを選択するのか。
あなた自身も試されることになるかもしれません。

いずれにせよ、お子さんと一度真剣に話し合ってみてはどうですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。息子のことは、よく考えてもらいます。
しかし、今の現状として私が先に出来る努力はないかと考えています。
交通の便のいいところ、家賃の安いところへの引越し、保険の見直しなどを含めて検討してみます。

お礼日時:2004/08/27 06:59

こんにちは



家の状況を息子さんにちゃんと理解させた方がいいですね
それでも、大学を希望するのであれば
本人が行きたいんだから、自分でお金を払って
行ってもらうしかないと思いますよ。

ただ、今はそんなに昔ほど高学歴だからっていう
仕事はないと思うので
そんなに生活が苦しいのに無理してまで
大学に行かせる必要はないと思いますよ。
周りを見ていても、大学にいって遊んでる人多いし。

大学に行かせるくらいなら
家計を助けてもらうために
働いてもらった方がいいんじゃないですか?
    • good
    • 0

皆さん厳しい意見ですね。

本質にはどうする事も出来ないのですが、、自己破産と言うのは借り入れに対して免責を行う行為で、個人的な友人に対しての返済は義務ではないので、返済行為は素晴らしいと思います。
しかし、再スタートを切ろうとして自己破産を選択し、再生計画を立てられたはずですので、自己破産成立後、この様な事を書かれるのは、心情的に良く理解できるのですが、難しい状状況ですね。(自己破産でかなりの人が迷惑をこうむっているわけですので、きちんと再生しないと駄目だと思います。
(1)転職にて収入を上げる
(2)子供と相談して進路を決める(夜間の部も有るので大学は十分行けますよ)
(3)再度生活プランの見なおしをかける。
借金の返済を少し減らして食費を増やすとかしないと
いまどき2万の食費は無いですよ。体壊します。車は要らないですよね。

少しでも前向きに、ゆとりが出来るような体制を作り
精神的に余裕が持てるような状態にならないと人生楽しくないし、自分を追い詰めて、良い結果が出ないと思います。
頑張って下さい。

この回答への補足

前回の質問から、2ヶ月経ちましたがその後、いろいろと改善すべく家賃や車、食費、返済金など検討してきました。
その上で、最後のチャンスでもある仕事については、あれこれ模索しているのですが、資格をとりたいと思って調べた結果、どうも破産がひっかかることが多いのが実情のようです。
しかし、また皆さんからの知恵や厳しい意見を頂きこれからの参考にしたいと考えています。
その節は、とても温かいアドバイスをありがとうございました。

補足日時:2004/10/25 15:02
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
少し希望が持てました。
迷惑をこうむっている方がいることは十分理解していますが、子供を殺すわけにも行かず、生きるための選択だと言われました。
確かに、ぎりぎりの食費と生活費です。
転職は考えましたが、私を救ってくれた会社でもあるし、またいろいろ考慮してくださり、社宅の用意をしてくれています。
息子の進学はあくまでも、彼の選択ですがよく話し合い、卒業までの間に少しでも力になってやれるように、私もがんばろうと思います。
不便な田舎に住んでいると、交通手段は車しかなく電車やバスの便が大変悪いです。
また、常勤からバイトへの移動も車がなくては行かれない、帰れない状況です。
ですから、8万円の軽自動車でなんとか頑張っています。
勿論、ないに越したことはないのですが。
おっしゃるように、少しでもゆとりをつくり食費と貯蓄で精神的余裕を持とうと思っています。
ありがたいアドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/08/27 17:12

大学ですがご本人にそのときがあるのであれば、お金はさほどかかりませんよ。


もちろん国公立進学が前提です。私立にしか入れないのであれば進む価値はそもそもありません。
(私など高校、大学と私立は一切受けたことがありません。いくつもりもないのに受験料を支払う必要などないからです。)

私はそんなにひどくありませんが、大学時代の私の友人は、地元には国立大がなかったので、安い学生寮に住み、仕送りが月3万円だけでした。入学金や授業料は全額免除(国公立の価値はここにあります)。当然育英奨学金をもらっていました。その上で家庭教師などのバイトを掛け持ちで行い、立派に卒業しました。
親の負担は結局月3万円のみでした。(それもたまに送られてこないことがあり、最後のほうではほとんど送られてこなかったとか。)
これだけでなく、他にもそういう貧乏学生生活をしていた人は結構いましたね。

なので本人のやる気次第ですよ。国公立の夜間大学もありますし。

ちなみに私自身はというと、月5万円を4年間もらつていたので、まだ楽な生活で親には感謝しています。
(授業料などそれ以外は全部自分持ちでしたが)
    • good
    • 0

 他の人と同じ事を書いても仕方がないので、少し違った観点から書くと家賃が6万円で食費が2万円というのは、ちょっとアンバランスではないでしょうか? 地方で物価が安いのなら家賃が6万円は高すぎるし、それより3人(2人?)で月2万円の食費では健康の面で心配です。

家賃は2~3万円、高くても4~5万円に押さえるべきで、古い物件なら探せばある筈です。
 大学の件ですが、本人にやる気と能力があるかが問題です。もし、本当にやる気と能力があるのに経済的な理由だけで大学に行けないとしたら、それは日本という国にとっても損失と言えるでしょう。「お金のない者は大学に行くな!」という人間がこの国を支配したら日本は没落の一途を辿るだけでしょう。本当に努力している人には手を貸してくれる人がいるでしょうし、日本はそこまで没落していないと私は思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!