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エアコンはつけっぱなしの方が電気代が安いという話を聞きますが窓エアコンの場合はどうなんでしょう。

A 回答 (2件)

壁掛けエアコンの場合大半の製品がインバーター制御ですので、設定温度になるに従い、コンプレッサの動作が変化しますので、安くなる場合があります。


壁掛けエアコンであってもインバーター制御されていない製品は該当しません。
窓付けエアコンの場合、コンプレッサがインバーター制御されていれば壁掛けエアコンと同様になりますが、ON・OFFのみの制御の場合にはデメリットが生じる可能性が考えられます。

1. インバータ化されている製品の場合
計測(室内)温度が設定温度よりも大きい場合、例)計測38度・設定18度、計測10度・設定28度など
この場合、機器はフル回転させ設定温度に近づけようとしますので、100%稼働になります。
計測(室内)温度が設定温度よりも小さい場合、例)計測20度・設定18度、計測25度・設定28度など
この場合、機器はフル回転させる必要がありませんので、機器の仕様にもよりますが100%未満で稼働します。

稼働例、実際の製品とは異なります。)
計測・設定の差が10度以上の場合、100%稼働
計測・設定の差が10度未満の場合、80%稼働
計測・設定の差が5度未満の場合、50%稼働
計測・設定の差が1度未満の場合、20%稼働


2. インバータ化されていない製品の場合
ON・OFFのみの制御になります。
機器が自動的にON・OFF動作を行ったとしても、特にON時には負荷がかかりますので、頻繁にON・OFFを繰り返すと非効率になります。
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理屈は同じです。




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