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日本で1番初めに通訳した人って誰なんですか?
参考書や塾などが充実している今の時代でも英語を完璧に理解している人は少ないのにそれらが全くない時代に英語を究めるなんて天才ですよね。

A 回答 (2件)

最初ではないと思うが本格的にはジョン万次郎では

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質問者は英語と言う狭い範囲だけの話ですか?、



ポルトガルの舟が種子島へ着いたときはどうしたんでしょうね?、

ペリーが浦賀へ着いたときも、
役人が乗る伝馬船へ多少なりとも外国語が理解できる人間が同乗して「アイキャンスピークダッチ(オランダ語です)」と呼びかけたと言う話も有ります、
当時の日本はオランダ語が最先端です、

ペリーの後で実際に訪れた外交団と日本語と英語のやり取りを実際に取り仕切ったのは、
幕府方エゲレス通司のジョン万次郎、

此れがはしりの通訳なんですかね?、

彼はしがない漁師の倅だったようですが、アメリカで保護されてた間に手書きの英和辞書を造ってます、
才能も十分だったのでしょうが、中の一つの言葉が今も記録に残ってるようですね、
「Water」、
我々は必ずウォーターが正しい発音と習います、
しかしながら、彼の辞書では「ワータ」と記載されてます、
彼が耳で聞き及んだ音で書き込まれてます、

英語だからと構えたり萎縮しなければ結構身振り手振りでも通用するのかも知れませんね、

質問者は見た事が無いかも知れませんが、
かつての東京五輪の記録映画のマラソンで外国選手が消耗しきって水を現地語で要求するんですね、手で水を飲む様子を周りへ伝えると沿道の民家の女将さんが茶瓶に水を入れて湯飲みと一緒に持ち出してきて与える場面が有りました、

案外こんな事で意思の疎通は其れまででも有ったのかも知れませんね。
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