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半径5cmの大円と半径4cmの小円が点Aで接している。点Aの位置にある小円上の点をBとする。小円が大円に接しながらすべらずに転がり、小円上の点Bが再び点Aの位置にくるのは、大円の周りを何周した時ですか?と言う問題です。分かりません。教えてください

A 回答 (3件)

転がる距離は、5と4の最小公倍数になります。

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円の円周は、直径×円周率。

半径だと、半径×2×円周率ですね。
半径5cmの大円の円周 → 10π
半径4cmの小円の円周 → 8π
同じ距離になるには 
5cm円の周りを4周して → 40π
4cm円の周りだとすると5周して → 40π

問題は5cm円の周りを4cm円が回るのですから、4周です。
転がる距離は直径×円周率で考えるのですが、円周率πは問題出題側のこけ脅しですね。
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最小公倍数が何なのか。


円周の長さはどうやって求めるのか。
を理解していないと解けない問題ですね。

理解していると難しい計算をしなくても4周という事が分かります。

・・・
半径5cmの円と、半径4cmの円周の比率は5:4です。
計算すれば確認できますが、円周は直径に比例しますので、計算するまでもありません。

この問題。別の言い方をすると
5の間隔で黒いマジックで印がつけられている紐に赤いマジックで4間隔で印を上書きしたら、
何番目の黒い印に赤いマジックで上書きする?
ってこと。
これ、一番初めのゼロに相当する位置と、最小公倍数の20相当の位置にある印になるだろ。
ならば20相当の位置は5間隔なら何番目だ?

こう考える事ができれば一瞬で解ける。
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