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水素ステーションのいらない水素自動車として同じ装置で発電と水の電気分解を行う可逆燃料電池を車両に搭載する可逆燃料電池車が研究されていますが普及の障害になるのはどのような点でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ご回答及びご質問をいただきありがとうございます。
    この可逆燃料電池車はファラデーの電気分解の法則を利用して密閉容器内であらためて圧縮しなくても高圧な水素ガスを製造できる「高圧式可逆燃料電池」を搭載しているため水素ガスの圧縮エネルギーが不要です。また車庫などで駐車中にホースで車両内に引き込んだ水道水を家庭電源で電気分解して車両内の高圧水素タンクに高圧水素ガスを貯蔵する仕様になっています。

      補足日時:2017/06/15 13:51

A 回答 (3件)

電気分解をする水、電力はどこから供給するのか?


外部から供給するのであれば電力では無く水素の方が合理的。
回生電力程度であれば電気分解より二次電池や二重層キャパシタの方が簡単。

水素製造、圧縮装置を車載するのはデッドウエイトを運ぶだけになる。
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車体の販売価格しだいでしょうね。



赤字を覚悟で放出し、そういうクルマがあることを世の中に広く認知してもらうことがまず先決です。
家のローンを抱えている4人家族が安心して買えるぐらいの価格設定にしないとダメでしょう。
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大きさと発電量

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