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戦車が削減と朝のニュースで流れていました。
でも、島国の日本で戦車は必要なのでしょうか?
ニュースではソ連の脅威がなくなったといってました
が、防衛庁・自衛隊は本土決戦をやるつもりだったの
でしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

  敵国が戦車で日本のどこかに上陸してきたら、


  戦車でないと対抗できないかもしれませんね。
  冷戦当時はソ連の侵攻を警戒していたかもね。

  また自衛隊は、世界で第三位の軍事力だと
  聞いています。であれば、それなりの装備を
  備えているものではないかと思いました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 13:55

抑止力というものはいろいろ持ってないとなかなか効果がありません。


例えばプロレスラーが「絶対に反撃しないし、もし倒れたら1万円やる」と約束して殴らせてくれるとしても、鍛え上げられた体を見たら「手が痛そうだからやめておこう」となりますが、私のようなぼってっとしただらしない腹ならひょっとして、と思います。
防衛とはそういうことで、本土決戦というより万一外国が上陸してきた場合、海岸線の広い日本では艦船と飛行機では全てを撃退する事は出来ません。
そうして上陸してきた敵を追い払うために必要なのでしょう。
これまでは土地の広い北海道を想定してきましたが、ソ連の崩壊でロシアとの緊張も緩んできたので、減らす事になったと思います。
自衛とは十分な備えをしてこそ、外国も手を出しにくく、備えが無ければイラクのクエート進行のように何があるか分かりません。
日本も何も悪い事をしてないのに一方的に攻められた(元寇)歴史もありますから。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
たいへんわかりやすいたとえでした。

お礼日時:2004/08/29 13:54

 北朝鮮が上陸してきたら、陸戦になります。


空爆で道路がめちゃめちゃになったら、
ジープなどでは移動が困難になる場合もあり
ます。飛行機やヘリコプターでは
ある程度の広さの着陸地点が必要に
なります。
 
 日本の自衛隊の戦車って、時速100キロ
くらい出て、無補給で東京から神戸くらいまで
移動できるんです。有事の際の重要な移動
手段です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 13:54

だって戦争は戦車でするのが有史から普通ですが


日本はその為に道路を造るのを禁止していました
歩きが戦争のだった珍しい国なのです
道路とは戦車が通る道なのです
ローマへ道が作られたのは戦車の為です
ローマには戦車の乗り込みは禁止してしましたが
広大な土地を守るには戦車が無いと守れないのです
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おっしゃる通り、日本の地理的要因を考えたら


もっと海、空軍を強力にした方が有益ですね。
しかし、極端に陸軍だけ予算を削減するわけにも
いかないのではないでしょうか。

また、戦車等を作る国内の産業(リコール隠すな!)
を潰せないという政治的な内情もあると思います。
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 一つだけ。



> 防衛庁・自衛隊は本土決戦をやるつもりだったの
> でしょうか?

 最近の海外貢献はいざしらず、日本の自衛隊はあくまでも防衛戦を想定しているものです。であれば、他国が攻めてきたら、空・海・陸のいずれでも防衛できる戦力を持つのが当然ではありませんか?陸の防衛戦は本土決戦を想定するのが当たり前でしょう。
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まず専守防衛とは、本土決戦と=です。



結論から言えば必要です。いくら対戦車火器が発達したからといって歩兵と戦車では能力的にレベルが違いすぎます。もちろん戦車がオールマイティであるわけではなく、歩兵の支援のない戦車は脆弱でもありますが、戦車が戦車砲を初め、その砲弾などを多数搭載しつつ、不整地上を行動できるのに対し、歩兵は、機械化されているとは言え、携行できる装備は限られ、しかも攻撃されれば極めて脆弱であることに変わりはないのです。

対戦車火器というものは、条件が適すれば有効な兵器ですが、対戦車ミサイルは近距離では無力ですし、逆に対戦車ロケットは遠距離では命中は困難です。それに対して戦車砲や車載機銃はある程度の距離をカバーできますね。しかも一人の歩兵が携行できる弾数は知れています。まして火網や弾幕で制圧され、使用できる機会はどうしても限定されてしまうでしょう。

攻撃ヘリで対抗することもありますが、ヘリは高価で、運用のために大きな編成が必要ですから、そんなに多数を装備するのは困難です。しかも地域を占領する能力に欠けています。だいたい空から、偽装した敵を見つけることも、それほど簡単なことではありません。見えなければ撃てませんからね。

そう考えると、戦車をおおむね補完できる兵種というのは、意外と限定されます。

ソ連の脅威というか、ロシアの脅威が、未来永劫なくなったわけではありません。また脅威はロシアだけでもありませんね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 13:53

アメリカで不要になった戦車を処分するには金がかかるので金持ち日本を脅迫して買わせたのでは?


それに弱腰政治家がNOとは言えず税金で買ったのではないですか?

理由は後から何とでも付けられますが、真相はそんなものですよ。たぶん。
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自衛隊の仕事は本土の防衛ですから、本土に近ずいた敵、上陸してきた敵を撃退するという戦いをすることになりますね。


ですからどうしても本土決戦という戦い方しか出来ないと思います。
もし敵が上陸してきたら、戦車等も揚陸してくるでしょう。
破壊する為には高性能な兵器(ミサイル、弾薬)が必要です。現代の戦車の主な戦闘目標は敵戦車で、その点自衛隊の戦車は世界最高レベルの性能を有しています。
自衛隊が戦車なしで敵戦車と戦うなどということは考えられません。。
敵の戦車を破壊するための対戦車戦闘は通常4種類の方法があると思います。
1.歩兵による対戦車ミサイル、ロケットでの攻撃
2.対戦車ヘリによる攻撃
3.航空機による攻撃
4.戦車による攻撃
この4種類の攻撃を同時に行うことによって効果的に
敵戦車を破壊していくことができると思います。
上陸してきた敵は早々に撃退撃滅する必要がありますし、4.の戦車による攻撃がなくなった場合それだけ不利な戦いをしなければならなくなります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 13:52

ご質問の趣旨は、自衛隊の必要性についてではなく、戦車の必要性についてと判断してお答えします。



戦車は、元々第一次大戦において、膠着した塹壕線を打開しようとして、イギリス軍が開発したものです。
つまり、隠れていなくても敵の歩兵をやっつけられる=圧倒的に優位な武器として開発されました。(期待はずれの効果でしたが)

この戦車に対抗する武器として、大砲(対戦車砲)が強化され、次は戦車の装甲が強化され、まるで矛と盾(矛盾)の世界に入り込んでしまいました。
更には、この矛と盾が戦車同士の強化競争となり、戦車には戦車を、となり、現在に至っています。

で、島国の日本に戦車が必要な訳は、他国が日本を侵略するときには、ダメージは航空機によって与えられても、占領には地上部隊の上陸が不可欠であり、その地上部隊には必ず戦車が含まれているからです。
(この辺りのことは、イラク戦争を見ても分りますね)
これが、言ってみれば「本土決戦」ということになりますか。

で、この上陸してくる敵の戦車に対抗するために、戦車が必要なのです。

でも、イラク軍のように、旧式の戦車では太刀打ちできません。矛と盾のように次から次と新型戦車を開発する必要があります。

日本は、国内産業育成のため、自前で戦車を開発・生産しています。実力ではずっと優れているドイツの戦車の何倍もします。

その結果、借金だらけの予算の中で、聖域だった防衛費も削減せざるを得なくなり、戦車もその対象となったわけです。

「本土決戦」は、やらずにすめばそれに越したことはありません。
現在では、航空戦力・防衛ミサイル(海上・地上)で防ぐ方が有効で、対費用効果も大きいので、陸上部隊の必要性はますます低くなるでしょう。(但し、海外派兵を行わなければ、ですが)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/29 13:52

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