プロが教えるわが家の防犯対策術!

食いしばりで夜も眠れません。何かいい対処法を教えてください。

A 回答 (4件)

医師に相談が一番良いと思います。

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マウスピース!

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ストレス 生活環境の変化 仕事の異動などの原因があります。



思い当たりますか?

食事はゆっくり噛んでおられますか?
早食いの人は 食いしばりをしやすいです。

枕を低くすることも出来ます。

マウスピースを使うことも出来ますが まずは

歯科で相談してください。

お大事に。
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歯ぎしりの症状は単に歯を摺り合わせて音がする他にも、噛みしめ(食いしばり)カチカチ音(タッピング)など多岐にわたります。


「くいしばり」も 歯ぎしりの一部だとお考え下さい。くいしばりの場合 普通の歯ぎしりよりも むしろ悪影響があると言われています。

原因には大きくわけて3つの要因があげられます。

1つは局所的な因子・歯の噛み合わせの悪さです。

2つめは全身的な因子・甲状腺機能亢進や栄養障害との合併もあります。

3つめが精神的・心理的な因子です。
イライラや欲求不満等も要因になります。

歯ぎしりの原因の多くはストレスや精神的な緊張と言われ、それに噛み合わせの不備等が重なり起こると言われています。
一種の生活習慣病と言えなくもありません。睡眠の深さ(レム睡眠ーノンレム睡眠)にも関わります。

現実にはこれらの因子が複雑に絡み合い発症すると言われていますが、原因の特定が困難であり、なかなか完全な治療ができないのが現状です。

噛み合わせの原因の歯ぎしりは、歯医者さんで調整をしてもらう事によってかなり軽減はします。また、ナイトガード・スプリントと呼ばれる装置を寝るときに装着することで、ある程度の予防も可能です。

さて最近の知見として、顎関節症との関連の中で、「歯ぎしり/ブラキシズム」に対しての新しい治療法として、Self Careとして患者さん自身が行う「運動療法」「習癖指導」等のアプローチが注目されています。
特に歯ぎしりに対して、習癖指導となるブラキシズムコントロールは、夜間就寝時のみならず 日中起床時の認知・行動療法として、イメージトレーニングを行います。

顎関節症・歯ぎしりとも、病院で治すのではなく、自分で毎日の生活の中で管理していく物とし、患者さん自身の自覚を高め、昼間から歯ぎしりをしない事を意識的に認知することで、夜間の歯ぎしりの軽減が可能になります。

非常に専門的な分野になりますから、歯科大学付属の大学病院・口腔外科・補綴科等の処置になるでしょう
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