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log10 473/293 = 0.2079

となると熱力学の問題の途中式にあるのですが
これは関数電卓なしで簡単に解けるのでしょうか

詳しい解説をお願い致します。

A 回答 (2件)

関数電卓なしでは今は難しいです。



元々対数関数は大きな数を手早く計算するために17世紀頃に考えられたものです。
物理や化学では、温度や時間の次元を持つパラメータは微分積分で解く過程で対数に関係することが多いです。
昔の教科書では対数表が巻末に載っていたりしました。この対数表の精度向上に生涯をかけた学者もいます。
三角関数等の数表も巻末に載っていましたね。

計算尺はこの対数を応用したもので、掛け算や割り算、三角関数、平方・立方根、常用・自然対数を近似的に計算できるように作られていました。
計算尺は私は便利だと思うのですが、まだまだ使いこなせていないですね。
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簡単に解く方法があるかもしれませんが、ないかもしれません。


それを調べて右往左往しているくらいなら、さっさと「関数電卓」で計算した方が速いです。これが手計算で解けたからといって、何か偉いとか、得をするわけでもありませんので。

今なら、ネット上で関数電卓は自由に使えます。
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%A2%E6%9 …

http://tomari.org/main/java/dentaku_kansuu.html
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