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現在車購入にあたり、渡河水深能力がポイントの一つとなっています。レンジローバー、ランドローバーは渡河水深がそれぞれ90cm、60cmとカタログに示されていますが、三菱デリカは何cmですか?
また、どうしてこれらが日本車のカタログに示されていないのでしょうか?

A 回答 (6件)

RVブーム初期の頃のクロカン車のカタログにはちょろっと記載はありましたけどねえ、最近は見ませんね。


まあ、ああいうのは実際のところ書いてあっても参考以上の何物でもなかったりしますし、最近のSUVやデリカのようにオフロードに強そうな車でも、中身は乗用車なので昔のクロカンほど作りがゴツくないのでそういう走行は基本的に考えられていないのですね。

基本的にはまずエンジンが水を吸わない高さ、次に電装系のクリティカルな部分が水に浸からない高さが基準ですが、そういうのを考慮しない車の場合、案外低い位置にエンジンの吸気口なりがあったりするので、カタログに少しでも記載がない場合はせいぜいバンパーラインくらいまでが限度と思うのがよいでしょう。

仮に書いてあったとしてもまずそういう渡河走行後は油脂系周り等の総点検と交換は免れないと思ってください。
というか、ある意味サーキット走行とかするのと同じで車に極限の負担をかけるので、そういう走行後は徹底した点検を行うのは基本のキです。
あと、水の力は想像以上に強いので、水の流れによっては10センチとか20センチ程度でも案外簡単に流されます。
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>三菱デリカは何cmですか?


 乗用車だから「マフラーの高さまで」になるかと。

>レンジローバー、ランドローバー
 MBのゲレンデもそうだが
 あれは軍用車(ディフェンダー)がベースだから
 走破性が重視されるのは当然のこと。
 戦地なら、調査部隊が水深を測った上で進軍するから数値データは大切。

>どうしてこれらが日本車のカタログに示されていないのでしょうか?
 カローラやレガシーと同じ、公道を走る乗用車に過ぎないから。
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デリカスターワゴン


デリカスペースギア
デリカD:5

それぞれで違いますが・・・・。
と言うか車で川を渡ってよいようなところは日本にはまず無いと思うのですが。
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うわ、マジでレンジローバーのサイトのスペックに書いてある(汗)



実際には900mmのところに突っ込んだらオイル関係は全部カフェオレ状態になって交換ですよ(汗) ハブやアクスルのベアリングもヤバいと思う・・・・
理論上はアリだけどその後の整備費用は知らないからね、というマジでカタログの為だけのスペックです。正直明示する神経が判らん代物です。

更に水泳用のプールじゃないから流れや波はあるは透明度がないので水底の様子はわからないわで単純な水深以上に難易度は上がります。(昭和や平成初めのクロカン4駆ブームの時には死者まで出ていました)

デリカだと頑張って最低地上高(210mm)まで行くかどうかです。バンパーが波をかき分けるようなものになった場合、駆動系を中心にあちこち浸水したり、配線がダメになったりする可能性が跳ね上がります。



参考 添付画像は某アンダーパスの警告表示です。水深30cmよりもさらに浅いところまで冠水したら通行止めになります。
「三菱デリカの渡河水深何cmですか?」の回答画像3
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そういう使い方を想定してないからでしょう。


タイヤ半分水に浸かれば ハブベアリング内に水が走ります。
ハブベアリング内が徐々に錆固着やフリクション抵抗増で燃費悪化の元です。

悪路を走破するのが役目なら仕方のない走行ですが 通常の車なら 出来るだけ水深がある道など走らない事!
良くニュースで 20cm以上の水たまりを走行してる映像が出てますが
ラジエーターやバンパーを水圧で押しちゃう バブベアリング・エキマニ電装部品に良くないです。
タイヤが大きい場合 水中では浮力(浮き輪)になり トラクションが低下します。
また水たまりには、障害物が潜んでる可能性や マンホールが開いている場合も有るのでとても危険で 車を水によって損傷しかねません 水たまりは、走らないほうが良いです。

レンジローバー・ランドローバーと 三菱の車を引か苦にはなりません
パジェロも悪路走ると 脚が直ぐに曲がっちゃいます 自車車重に耐えられない貧弱強度です。なんちゃってクロカン車です。そんな感じの車作りなので デリカも同じようなものでしょう。最低地上工が少し高いだけの1BOX
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>三菱デリカは何cmですか?



そんなスペックなんかメーカーは保証してません。


>どうしてこれらが日本車のカタログに示されていないのでしょうか?

下手に「〇cmまで大丈夫」と保証した結果、バカな運転手がスペックを過信して馬鹿な運転をした挙句トラブル起してその責任をメーカーに押し付けるような事態を避けるためです。
だいたい、国産車のほとんどの取説には悪路走行をしないようにと注意書きが書かれている時点で、そういう事は自己責任でって言われている事を理解してください。
海外メーカーにしても「専門の訓練を積んでいない人は渡河はしないでくれ」というような認識をもっているはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ただ、ランドローバーは、記載SPECは水深を含め、全て保証するとの事です。

お礼日時:2017/07/15 22:39

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