自分はまだ成人していないんですけど、 将来の夢が自衛隊なんですけど、 空軍の役割 陸軍の役割 海軍の

自分はまだ成人していないんですけど、
将来の夢が自衛隊なんですけど、
空軍の役割 陸軍の役割 海軍の役割とかは
自分で決められるんですか？

No.1 回答者： スリープ 回答日時： 2017/07/17 11:19

決められませんよ、それらの役割は政府が決めます。

あと、軍じゃないから、自衛隊は、間違っちゃダメよ(^_^)v

で、軍の役割じゃなくて、航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊のどこに配属されるか？という質問だと思いますが、希望する隊の試験を受けて合格すればそれぞれの隊に入れます。

だから、航空自衛隊に入りたいのであれば、航空自衛隊の試験を受けて合格すればはいれます、落ちたら陸上自衛隊に入れられる、と言うことはありませんよ

No.2 回答者： 100196ban 回答日時： 2017/07/17 11:20

陸上、海上、航空自衛隊の役割をあなたが

決めることはできません
あなたが自衛隊に入りあなた自身の役割の
希望を出すことは出来ます
通るかどうかは分かりません

No.3 回答者： 放浪者 回答日時： 2017/07/17 11:36

空軍の役割 陸軍の役割 海軍の役割・・・・・一般隊員募集では、入隊前に、陸海空を決めて入隊します。

その後、教育隊で、基本訓練を経て、部隊配属になります。
教育隊の間に面接があり、班長と相談で、マーク（仕事先）を決めます。海上でも、陸警や、陸上でも、架橋施設隊など、それぞれに重なる仕事もあります。
・・・血を見て卒倒するのに、医療班などは、無理ですが・・・基本は自分で選びます。
部隊へ配属されると、に２士（昔は２等兵）からスタートです。
一年で、１士、士長、その後、テストで受かれば、３曹となっていきます。
階級は、リンク先でご覧ください。そして、その最高責任者は、今は有名な稲田防衛大臣です。
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/class/

No.4 回答者： area_99 回答日時： 2017/07/17 11:44

決まってます。

志望先のことでしたら、応募で決まります。
転属はあまり聞きません。

入隊希望の自衛官募集に応募すれば良いのです。

ただし空自は極めて困難です。
大学入試よりは厳しいと思ってください。
それに英会話できないと無理です。

ま～高卒で入れるのは陸自くらいです。
体力あれば、とりあえず採用されますから。

No.5 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2017/07/17 11:52

将来の職業を考えるにあたって、すこし具体的に書いておきます。

まず、日本の自衛隊に限らず、どこの軍隊でも基本的には陸・海・空それぞれで募集をします。ですから陸軍に入りたければ陸軍の試験をうけ、海軍に入りたければ海軍の試験を受けます。

日本にはありませんが、徴兵制の軍隊だと、どこに割り振られるかは分かりませんが、基本的には陸軍になります。理由は以下に書きます。

軍隊の役割
軍隊には日本の自衛隊も含めて、陸・海・空の組織があります。実はアメリカなど一部の軍隊ではこれ以外に「海兵隊」や「国境警備隊」・「州兵」などもあり、アメリカのＮＡＳＡは一応宇宙軍という扱いになっています。国によって軍隊の組織は少し違いますし、日本の場合国境警備は海しかないので海上保安庁が担っています。日本の海上保安庁は海の警察ですが、アメリカのコーストガード（沿岸警備隊）などは軍隊の一部の場合もあります。

陸軍は陸地の軍隊で、歩兵や戦車、ロケット砲などを使って領土内にいる敵を迎え撃つ軍隊です。もっとも日本の場合、すべてが海ですので、陸軍は「海や空を突破されて、日本領土に侵入された敵に対して戦う」ことになります。ですから、敵と戦うより災害派遣のほうが多いかもしれません。もっとも最近は国際派遣も多いので、そういう機会は増えるでしょう。

もっともほとんどの国では陸軍が一番重要です。なぜなら国境があるからです。徴兵されるとほとんどが陸軍に配属されるのは、歩兵として敵と戦う必要が大きいからです。

海軍は海の守りを固める軍隊です。アメリカのように外国まで空母を派遣するような国はほとんどありません。日本の場合、周りはすべて海ですので、そこを守るのはとても重要です。ですから護衛艦や潜水艦、それに対潜哨戒などで海を監視し、敵が侵入してこないようにしています。
　
海兵隊（マリーン）、日本には海兵隊はないですが、これは「船に乗っているのに、船の操縦や船の防御などには参加しない兵隊」たちです。なにをするかというと、敵の領土に船で乗り付けて、侵攻作戦をするのが一番重要な役割です。
アメリカは、国境でつながっているのはカナダとメキシコしかないので、事実上島国といえ、だから敵国に乗り込むのは海兵隊の役目であり、海兵隊はほかの軍より強いといわれています。

空軍　空の守りを固める軍隊で、戦闘機や爆撃機など空から攻撃するのは空軍の役目です。日本の場合24時間5分以内にスクランブル（緊急出動）できる体制をとっています。これはとても大変なことで、航空自衛隊は人気もありますし、狭き門です。

軍隊の階級

自衛隊を含めた軍隊には主に二つの階級があります。士官と下士官です。日本では尉官と曹で区別します。士官は士官学校を出て、軍隊の指揮官になる人たちです。出世すれば将軍にもなれます。
　彼らは勉強して「国家を代表する資格」を有していて、たとえば船の船長や航空機の機長は必ず士官でなければなりません。そうじゃないと「敵国と交戦した時に、国家を代表できる資格がないと交戦権の発動にならない」からです。

下士官は指揮官の下で、各種の仕事をする人たちです。船の操縦士・飛行機の整備兵・陸軍の歩兵など専門的な知識を身につけて仕事をするのです。

質問者様が将来自衛隊に入りたいなら、まず尉官か曹かを選ぶことになります。曹なら高卒で入隊できます。尉官の場合は、防衛大学校など自衛隊の幹部養成機関を卒業するか、一般の大学を出た後に幹部候補学校で学ぶことで士官になれます。

大学に行くかどうかも含めて、考えるといいと思います。