許せない心理テスト

中1ソフトテニスをしています。
よく、Youtubeでプロテニス選手が練習で軽くラリーをしているのを見かけているのですが。
本気で打ったりするラリーなら試合でつかえたりして強くなれそうですが
かるーくラリーをしてどういうメリットがあるのですか??
ずっと気になっていたのでどなたか詳しい方おしえてください!

A 回答 (2件)

ウオーミング‐アップ(warming-up)




[名](スル)競技や試合の直前に行う軽い体操や、足慣らし・肩慣らしなどの準備運動。ウオームアップ。


ウォーミングアップは一般的に、「練習や試合でよいパフォーマンスを発揮するため」「ケガの予防」といった目的で行われます。
その他にも、「動作の予行演習」「集中力を高める」「体調を把握する」などたくさんの目的があると言われています。
たくさんの目的があるウォーミングアップですが、ウォーミングアップにおいて最も重要な事は「体温を上げる」と言う事です。

 体温上昇による効果
筋肉の柔軟性
筋肉の温度が上がると、筋肉は粘り気が少なくなります。筋肉がなめらかに滑るようになり、体が動かしやすくなります。
筋肉の温度は、歩く・軽く走るなどの運動をしなければ上がりません。静かに体を伸ばすストレッチ運動では筋肉の温度はあまり上がりません。
筋肉が温まってからは、静かに伸ばすストレッチは効果的に柔軟性を高める事ができます。

パフォーマンスの改善
体温が上昇すると、脳からの指令が素早く手足に送られるようになります。
脳からの指令が速く届くようになるという事は、体を素早く、より強く動かせるようになりパフォーマンスが向上します。
「走る」ことで神経伝導速度(脳からの指令が手足まで届く速度)を上昇させるには
心拍数が110~120回分程度の強さで15 分程度の走行が適切だと言われています。

持久力への影響
体温が高くなると、血液の中の酸素が溶けやすくなります。
体の隅々に酸素を送りやすくなり、長く繰り返して体を動かせるようになります。
いきなり、強い運動をすると息が上がるのは酸素が上手く運べないからです。
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準備体操です

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この回答へのお礼

準備体操だったんですかありがとうございます!

お礼日時:2017/07/21 18:08

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