プロが教えるわが家の防犯対策術!

大規模幼稚園で教育方針など子どもが合わないとずっと悩んでいましたが、悩みに悩み続けて、年中の夏まできてしまいました。
詳しくは話せませんが、9割がた、子どもの為に転園させてあげたいと思います。(転園することにより、私の負担はかなり増えます…)

転園してよかった、悪かった、後悔している、このようなことに気をつけてということがあれば教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 主人は転園して、その先でいやなことがあったらどうするのか?
    私の負担が増えることにより自分にしわ寄せがこないかどうが、それが心配なようです。

      補足日時:2017/07/28 01:21

A 回答 (4件)

1年と3ヶ月、という事でしょうか。

こうなると、教育方針云々もさることながら、子供が新しい幼稚園に行って果たして馴染めるか、という大問題を最優先に考えるべきではないでしょうか?

家の息子は8年程前に幼稚園児で、2年保育のどん詰まりである10月に転入児は一人来ました。1学年20名程の相当に小規模の園だった事もあり、その子(女の子)は直ぐに馴染んでいましたが、園児が多く成れば成る程、色々なストレスが掛かるのが可哀そうな気がします。
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そんな事があるんですね


うちの場合は 冬でも裸足草履下駄方針の幼稚園で 
後悔しましたぷん 風邪ばっかりぷん

でも近くには 他に程良いのが無かったので
通してしまいました
今はどこでも 送迎バスもあるかもだし
少々遠くても 大丈夫かも?

子供達は直ぐに仲良くなりますぷん
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現職の幼稚園教諭です。


保護者ではなく、園側の立場としてお答えします。

年度途中の転園は珍しいことではありません。
特別な事情でなくても、親の転勤などで、よくあることです。
年に数人は受け入れたり、送り出したりします。

一方、特別な事情で受け入れることもあります。
気を遣う例として、親が離婚して地元に帰ってきたとか、いじめにあって止むを得ず移ってきた場合などがあります。
極端な例では、母子家庭の母親が刑務所に入って祖父母宅に引き取られたため、当園に来た子もいました。

特別な事情がある子を受け入れる場合、私たちは可能な限り、送り出し側の園と情報共有します。
その上で、教職員全員で、どんな対応が適切かを話し合います。
必要なら当該児の保護者を呼んで、話し合います。
詳しい対応は園外秘もありますので書きませんが、少なくとも転園してくる子やその保護者に「心配いりません」と胸を張って言える体制であることは自信があります。

もっとも、園児たちは難しい事情など関係なく、すぐに仲良くなりますので、むしろ心配なのは園児の親の方です。
母親が刑務所に、なんていう話は子どもにはわかりませんが、保護者の間に知れ渡ればたいへんなことになる可能性もあります。
そのあたり気を使いますが、今まで大きな問題もなくやってこられました。

そういうわけで、お母さん、お父さん方には、「私たちを信頼してください」と申し上げたいです。
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元幼稚園教諭で幼稚園児の母です。


教諭の立場だった時にも、転園されていく方・来た方を何人か見てきましたし、
幼稚園児の母という立場でも、転園されていく方・来た方を何人か見てきました。


教育方針の相違や、実際に入園してみて想像と違ってた、保護者同士のトラブル(←意外と良くある)などで、
転園していく方は、決して少なくはなかったので、
転園すること自体は、そこまで深く考えず、子どものためにより良い環境を、と気楽に考えて良いと思います。
ただ、幼稚園の場合は、一応文科省管轄の教育機関なので、
指導要録といって、年度初めのお子さんの様子、どのような指導をして、どのような成長が見られたか…といったことが記載された書類の写しを、
今在籍されている園から、転園先に送付されることになっています。
また、公立はもちろん、私立の園の場合でも、私立幼稚園協会、といったものがあるので、
他園の教職員が情報交換をする機会も多々あります。
同一自治体内での転園だと、今いる園と円満に退園という形を取っておかないと、
心機一転、子どものために良い環境で!と思っていたのが、
転園先に有る事無い事…あまり好ましくない情報が行っていて、転園早々から気まずい思いをする恐れは無きにしもあらず、です。


要注意なのは、保護者対応かな。
保護者になって初めて、教諭だった時は知らなかった、保護者の連絡網というか情報通に驚かされました。
同一自治体内、近隣自治体への転園だと、違う園に通わせている親同士でも、
子どもの習い事が一緒、上の子の学校が一緒、など、何かしらつながりがあり、
「あなたの園に○◎さんって言う人入園してこなかった?」「あの方ってねぇ……」なんて、知らないところで噂になって、
すっかり有名人になっていたなんてケースもありました。
どうせ転園するのだから、と、園や保護者との対応をないがしろにするのではなく、
立つ鳥跡を濁さず、です。


そして、何よりも大事なことが、前の園と比べない、です。
良い点も、悪い点も、全てひっくるめて、前の園のことは忘れる!です。
これは、私の幼馴染のことなんですが、
最初に入園した園の方針に疑問を感じ、後先考えず、園長に直談判しちゃったんですよね~…
当然、園と揉めに揉めて、居づらくなり、転園をしたのですが。
転園して間もなくは、転園して良かった~と良く言っていましたが、慣れてくると、前の園はこうだった、と比べるようになって、不満が出てきて。
流石にいきなり直談判はしなかったようですが、他の保護者の方がどう思っているか確認したいと、動き回ったことで、一部の保護者と揉め、結局再度転園する羽目に。
保育園なら、保護者同士の関わりもないからと、仕事を見つけ保育園に転園するも、
前の園ではこんな教育をしてくれた、とやはり不満を溜め込んで。
最終的には、一番最初に入園した幼稚園に、何事もなかったかのように、戻っていきました(苦笑)


うちは転勤族なので、転園やむなし、でしたから、参考にならないかもしれませんが…
転園先はもう目星がついているのでしょうか?
実際に入園して通わせてみないとわからない面が、どの園にもあります。
転園先を決める時には、家庭の教育方針と園の教育方針に相違ないことは一番ですが、
実際にお子さんと見学に行き、お子さんの様子…楽しそうにしている、興味なさそうにしているなど、良くチェックした方が良いかと思います。
実際に通うのは子どもです。
親の目線では多少気になるところがあっても、子どもが楽しく通うのが一番です。
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