プロが教えるわが家の防犯対策術!

行政書士になったばかりの者です。
次の場合の仕訳の方法について教えてください。
許認可等の仕事を受け、許可取得前に全額150,000円(内訳 報酬100,000円 県証紙50,000円)のお金を普通預金に入金してもらい、50,000円を銀行口座から引き出して証紙を購入して申請する場合

(借方)普通預金150,000円 (貸方)売上100,000円
                  預り金50,000円

(借方)現金 50,000円  (貸方)普通預金50,000円

(借方)租税公課50,000円 (貸方)現金50,000円

ムム、これでは預り金が残ってしまうし、租税公課も???

というわけで、どなたか正しい仕訳の仕方を教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

借方)現金 50,000円  (貸方)普通預金50,000円





借方)預り金 50,000円  (貸方)普通預金50,000円

租税公課は「あなたが負担してるわけではない」ので、勘定科目として選択すると誤りです。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/08/06 19:53

行政書士の業務は、顧客からお金を振り込んでもらって直ちに許可申請を行い、直ちに許可が下りるようなお仕事ではないはずですので、もう少し精密な仕訳が必要です。



一例ですが参考まで

・許可取得前に全額150,000円 の入金があったとき
普通預金 150,000 前受金 100,000
          預り金 50,000

・口座から5万円を引き出したとき
現金 50,000 普通預金 50,000

・証紙5万円を購入したとき
預り金 50,000 現金 50,000

・申請を行い、許可を取得したとき
前受金 100,000 売上 100,000
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