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私は私立中学校に通っています。夏休み明けてすぐぐらいに来年の科目選択をしなければなりません。私の学校は「物理基礎」か「地学基礎」を選ばなければなりません。私は気象学などに興味があるので「地学基礎」を選びたいのですが「地学基礎」を選んでしまうと行ける大学の幅が狭まってしまうので選べません。(理系の大学に行きたいので...)そして私の学校は「物理基礎」を選択していないと「応用物理」を受けることができないので余計に迷ってしまいます。しかしどうしても地学を学びたいです。物理以外の科目だけで気象学を学べる大学に入れますか?やはり、気象学を学ぶには物理を取っておかないとダメですか?回答お待ちしています。

A 回答 (3件)

残念なことに,高校まで地学は「文系の人が取る科目」という認識が根強いのですよね….たぶん暗記が多いから受験で点を取りやすいという理由なのだと思いますが….



ですが,大学以降の地学はバリバリの理系科目です.特に気象学をやりたいということでしたら,物理学と数学のオンパレードです.微積分ばっかり.専門によってはちょっとだけ化学を使うかな…?くらい.
他にも,測地学,地震学,天体などを扱う専門分野はやはり物理と数学のオンパレード.一方,岩石学や古生物学はガンガン化学を使います.
なので,高校で地学しかやってない人が大学の地学系の学科に入ると,めちゃくちゃきつそうです.

そして面白いことに,多くの大学の地学系は地学を履修していなくても受けることができます.

ですから,将来気象系に進みたいとお考えならば,まず物理と数3Cを受けることのできるコース・科目選択をオススメします.
理系受験であれば理科が複数科目必要だと思いますので,学校で物理と地学を取れるのであればそれが良いですが,無理そうであれば地学は独学で勉強するとして,物理+化学などの科目選択をしたほうが良いでしょう.地学だけで地学系に入って苦労している人はたくさん知っていますが,物理や化学を履修して地学系に入って苦労している人はあまり見かけません.

あと余計なお節介かもしれませんが,地学系で一番大切なのは「体力」です(笑)
観測機械の設置,サンプリング,長期間のシミュレーション…等々.頑張ってください.
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やりたい(興味がある)ことと受験を考慮した選択科目が違っていての悩みのようですが、中学時代の選択教科にこだわるのは得策ではありません。


最終的に進みたい道の勉強は大学で決めるもので中学生時代に高校の選択肢が決まって、高校で大学の選択肢が決まるような制度なので、将来選択肢が狭まるような科目選択は無意味です。

受験勉強というのは、基本的に解法テクニックを暗記する作業なので、「何をやりたいか」ではなく、将来有利になるような教科を選択すべきです。

残念ながら現状では、最終的な人生の選択肢は大学の偏差値で決まる部分もあることを考えてください。
決して大学で全てが決まるとは思っていませんが、貴方の質問に対しては「将来の選択肢を狭めないで!」が当方のアドバイスです。
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物理きのほうが有利でいい!


地学は、勉強てよりは趣味としてたまに地層や宇宙の写真見たりして楽しむだらいいから、勉強としては物理勉強し、物理で結果出す!物理は満点取りやすい科目やから、結果の出る努力を普段からやっていたら、必ず結果出る!模試でも満点とるやつ普通に周りいたし
→入試に無事に合格しましょう!
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