アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

次の動作をすると、左腕(特に肘と手のひらの間)にうっ血したときの痺れが出ます。(右腕は全く問題ありません)

〇タオルの両端を両手でもち、両腕も伸ばして上にあげる。
〇左ひじを曲げながらひじを後頭部のほうへ回して、左ひじを右手で右側へ引っ張る。
〇親指を前方にして左腰に左手をあてる。
〇左手を高く上へ上げ、両肩を左側にひねる
〇仰向けに寝た状態で、左腕を真上にあげ、そこから左ひじを左に移動させ、肘が90°になるようにして静止させる。

場合によっては左肩のコリがひどくなる時もあり、今も左肩に若干違和感があります。
両腕を下した状態では、左脇が窮屈に感じます。

今はやりの筋膜リリースのストレッチなどを始めましたが、まだ改善しません。
同じような症状の方はいますか?また、改善方法のアドバイスがあればお願いいたします。
またマッサージなどに通えば治りそうでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

悪い物から除外するため、まずは病院へ。


脇の下ってのが気になります。
脇の下の腫れぼったさなんかは、悪性でもでたりするので。

悪性じゃないく固まっているだけと解っている。とするなら
固まった奴にストレッチは効果薄いので、競歩でもやった方がマシ。
固まるのは、伸縮しないからです。
固定した姿勢(座って)でバランス取りつつ(画面見ながらキー操作なりマウス操作なり)緊張している状態を維持しているからで、緊張状態が必要とされ続けているから、それに対応した姿勢制御の命令指揮系統つくりあげているんです。
(PC作業やられてるなら、こういう言い方の方が解りやすいかな?)
特に腕肩周りは複雑な動きをしますので、拮抗、補助する筋だけではなく、同じ方向の筋でも一部のみ動かすことで複雑かつ繊細な動きが可能になっています。
つまり、この筋が。では無く、この筋のココのコレが痛いって感じになりやすいです。

単純に伸ばすだけの動作じゃ効果は薄いです。
縮めるのも筋の運動はセットです。
いつも動かしまくっているアスリートや、逆に動かせない寝たきりのリハビリじゃないんだから。
ストレッチの効果体験とかじゃ絶対に伸縮運動との比較はしませんが、当然です。
商売の売り込みが出来ませんから。

伸縮(動かす)させなきゃ命令系統の書き換えなんか出来ません。
神経伝達は電気信号だけじゃなく化学物質も使いますので、ショートカットのような技が出来ます。
伝達物質出しっ放しって技があるんです。(緊張状態維持しやすく出来る、初期はチャタリングみたいなもんかな)
フィードバック側も出来ます(閾値まで痛みを感じなくする、痛みに慣れるって奴です。でも信号は受け取っているので明確にごまかします)
(そして、脳ではイメージ補正が行われるので、客観的な動きと主観的な動きに齟齬がでます。目をつぶって挙げた角度と実際の角度が違うなんてのは、鏡の前でやれば簡単に解りますね)
それが上手く続けば筋繊維自体変質させて構造材にする、「しこり」みたいなものになります。
(24時間立ちっぱなしの四足歩行の動物は健康でもなります。牛とか。
切り分けもやるお肉屋さんとかで、その辺は聞きやすいでしょう。)

長年の習慣的な姿勢からなると、依存症と同じ状態になることがあります。(上記で何となくピンときたかも知れません)
そこまで行くと緊張状態を緩めることが不快に感じるはず。(離脱するのに不安など精神的な苦痛が伴ったりします)
マッサージなどでは痛いとか快適じゃなく、軽くされて、必要以上にイライラし出したりする力加減が、緩めるのにベスト。
脳が支持している、いつも作業しているときに必要なベストポジションから外れなきゃいけない、緊張状態を解除することへの防御反応ですね。
恥ずかしくもない正常な部位は、撫でようが軽く触られようが、痛くもないならイラつくはずないんですから。
感情すら支配される所まで固定化(依存)されている。と考える方が解りやすいでしょうか。

伸縮させてください。
重要なのは腕の振りです。
小さく前にならえをして、肘を脇に擦るように締めて180度動かす「感じ」で片道200m程度歩いてみてください。※感じで結構です。どうせ補正入りますので。
最初は痛くない程度の振り幅で初めて、数十メートル歩いて動かしているうちに、意識すれば振り幅が大きくなるでしょう。(ストレッチでは無理な領域に簡単に入ります)
しばらくしてみて、鏡の前で肩の可動範囲をきっちり(前方後方上下にちょろっと動かすだけで確認取れると思い込めるなら上記の動作が崩れています。離脱初期段階で失敗)チェックしてください。
渋いところがあれば、それを意識して動かしていってください。
2ヶ月ぐらいやれば客観的にも成果が出るでしょう。
鎖骨の下、肩の先、三角筋中央から前方辺りに硬いのがあり痛むなら、それを右手で触り、かばいつつ「痛みの出ないギリギリに近い」動かせる範囲で歩いて下さい。

動かずに家の中で腕ふれば同じようなこと出来るじゃないか?と思われるかも知れませんが、はっきり言えば出来ません。
200mだと200回ぐらいです。
全身に意識が分散されるために歩けば出来ますが、その場の腕振りぐらい程度なんて軽い…なんて思い込みする程度なら、ほぼ確実にに出来ないです。
依存は感情も支配出来ますので、簡単だから出来るだろう程度の認識は異常です。
それが脳の思考補正って奴です。(止めるのは簡単だ。なんて依存症の人が良く言うでしょ?)
アホな子供じゃなければ、よほど脳天気でもない限り、簡単な動作でも200回もするのは経験上厳しいって言うのは解りますから。

歩くところがかっこわるいから嫌だ。とかでしたら、そのままの方が主観的にカッコいいのでしょう。
現状で我慢してください。
おしゃれや、かっこつけは我慢が美徳なので貫き通せばいいだけです。
と、ごまかすのも構いません。

不快なのはご自身ですから、許容出来るならどうぞ。
運悪く閾値を超えたとき、苦痛はごまかせなくなりますが、痛みで姿勢制御をして、「ある程度」のレベルまで治癒させているだけなので、許容しにくい痛みの時期は長くても数年です。
やりすごすなり、お好きなようにがんばってみてください。
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この回答へのお礼

非常に丁寧なご回答ありがとうございます。運動不足であることはわかっていましたが、なかなかやる気になれませんでした。さすがにもうやらないとやばいですね。

お礼日時:2017/08/09 06:35

一度病院で診てもらいましをょう。

一般手な症状では無いようなので、ここでは答えは出てこないように思いますが。
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/07 20:10

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